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国際特許分類[H01P1/38]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導波管;導波管型の共振器,線路または他の装置 (6,167) | 補助装置 (2,869) | 非可逆性伝送装置 (330) | サーキュレータ (128)

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【課題】 性能を劣化させずに小型化することが可能なアンテナユニット及び、このアンテナユニットを複数備えるパネルアレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナユニットは、アンテナ基板、反射板、受信基板、送信基板、冷却板及び接続インタフェースを具備する。アンテナ基板は、アンテナ素子が形成される。反射板は、アンテナ基板のアンテナ素子形成面上に積層される。受信基板は、アンテナ基板の反射板と反対側の面に積層され、アンテナ素子で受信される信号を処理する受信モジュールが形成される。送信基板は、受信基板のアンテナ基板と反対側の面に略平行に配置され、送信信号をアンテナ基板のアンテナ素子から送信する送信モジュールが形成される。冷却板は、送信基板の受信基板と反対側の面に積層され、送信モジュールの発熱を冷却する。接続インタフェースは、送信基板と受信基板との間を接続して信号伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】マグネットの磁界強度を過度に高めることなく、良好なサーキュレータ特性を得ることができるとともに、さらに特に高い周波数帯を含む広帯域において使用することが可能になる非可逆回路素子を提供する。
【解決手段】中心部から外方に向けて放射状に3方向へと延出する入出力端子2a〜2cが一体形成されるとともに共振器3として機能する平板状の中心導体1と、中心導体1を間に挟む上下部フェライト板5、6と、上下部フェライト板5、6を間に挟む上下部磁性金属板7、8とが積層され、上部磁性金属板上にマグネット10が配置され、上下部磁性金属板7、8が側板9を介して閉磁路を形成する非可逆回路素子において、上部磁性金属板7を、純鉄よりも低い透磁率の素材によって形成し、かつ/または下部磁性金属板8の板厚Tよりも薄い板厚tに形成した。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、高周波信号を送受信するためにアンテナ(2) に接続されることが意図され、サーキュレータの出力(S) に信号を供給することが可能なデュアル−インプット差動増幅器(31)と、第1、第2及び第3アクセス端子を夫々含む2つの3dB カプラー(A,B) とを備えたモノリシックサーキュレータに関し、第2端子はサーキュレータの1つの入力(E) に接続され、第3端子は増幅器の1つの入力に夫々接続され、第1端子は、アンテナとアンテナのインピーダンスに近いインピーダンスを有する負荷要素(30)とに夫々接続されることが意図されている。
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【課題】簡単な構成で受信信号と加算される不要信号の影響を回避することのできる、タグと通信するRFIDリーダライタなどの情報通信装置を実現する。
【解決手段】RFIDリーダライタ1に信号調整合成部6を設ける。送信信号s1から分配器6aによって分配した信号に対し、減衰器9による減衰および移相器10による位相調整を行う。そして、このようにして得た相殺用信号s4を、合成器6cによってサーキュレータ5の出力信号に合成し、送信回り込み信号s3を打ち消す。 (もっと読む)


本発明は、基板(1)と、この基板(1)上に配列された導電性強磁性薄膜(2)と、これに近接する前記強磁性薄膜(2)に平行して配列され、誘導結合により前記材料の中で静磁波またはスピン波を生成する、マイクロ波電気信号を受信するための第1のトランスデューサアンテナ(10)と、誘電的に結合され、静磁波が前記強磁性薄膜(2)に達するとマイクロ波電気信号を送電するために、これに近接して前記強磁性薄膜(2)に平行して配列される、マイクロ波電気信号を送信するための第2のトランスデューサアンテナ(20)とを備え、前記第2のアンテナ(10)が実質的にそこに同一平面上にある前記第1のアンテナ(10)と、前記強磁性薄膜(2)の同じ側に位置する、集積静磁波デバイスに関する。
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