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国際特許分類[H01Q1/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 接地スイッチ,引込線装置または避雷器と空中線の構成上の結合 (410)

国際特許分類[H01Q1/50]に分類される特許

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【課題】 フィルムアンテナ上に形成されたアンテナの給電端子に接続するコネクタの、フィルムアンテナの上における位置決めを正確に行う。
【解決手段】 透明フィルム11の上に、少なくとも1つの円偏波用アンテナ素子10とこのアンテナ素子10に接続する給電端子16、17が形成され、この給電端子16、17にはアンテナ素子10で受信した信号を外部に引き出すためのコネクタ21が接続されるフィルムアンテナ20において、フィルム11上の給電素子16、17の周囲に、コネクタ21の接続位置を示すマーク1を施したフィルムアンテナ20である。マーク1は、アンテナ素子10及び給電端子16、17と同じ導電性材料で、アンテナ素子10のフィルムアンテナ20への形成工程において形成される。マーク1は、破線又は点線2、或いは透明フィルム11に穿設した小孔でも形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 指向性を簡易な手順で切り替えることができ、高い放射利得を得ることができる。
【解決手段】 アンテナ装置は、導電性材料からなる地板上に設置される給電点1と、給電点1に放射状に接続される4本のメアンダ状素子2を有する線状素子と、メアンダ状素子2のそれぞれに対応して設けられる高周波スイッチSW1〜SW4と、メアンダ状素子2のそれぞれに対向配置されて高周波スイッチSW1〜SW4に接続される複数の逆L状素子3と、を備えている。高周波スイッチSW1〜SW4をオン・オフさせることで、放射パターンを大きく変化させることができる。また、メアンダ状素子2はインダクタンスが高いという特徴をもつため、放射抵抗を削減でき、双指向性の利得を向上できる。 (もっと読む)


【課題】狭いエリアに設定でき、設計者の意図する指向性を持ったアンテナパターンとすることにより、前方視認性を阻害するパターンを無くし、他のメディアとの共存が容易な車両用高周波ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】ガラスアンテナ10は、略軸対称な矩形状の2つのループ導体14,16よりなるアンテナエレメントを有している。各ループ導体14,16の略軸対称の位置にあるコーナには、給電点18,20がそれぞれ設けられている。対称軸の近傍には、同軸線22を引き込み、給電点20を同軸線22の中心導体24に、給電点18を同軸線22の外部導体26に接続する。 (もっと読む)


車両における機能を制御するための信号、とりわけ車両の中央ロック装置を操作するための信号を受信する装置(1)であって、信号を受信するアンテナ(2)と、後置接続された評価ユニット(5)とを有し、該評価ユニットは受信された信号を評価し、当該信号に依存して機能を制御する形式の受信装置において、本発明によれば、アンテナ(2)と評価ユニット(5)との間に適合ユニット(3)が接続されており、該適合ユニットはアンテナ(2)の実際インピーダンスを評価ユニット(5)の入力インピーダンスにマッチングする。
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種々の周波数帯域で広帯域アンテナとして動作させられる特に高周波およびマイクロ波域用のアンテナモジュールについて記載される。この目的のために、アンテナモジュールは、アンテナ(10)と、このアンテナ(10)を関連した送信および/または受信段に接続するHFライン(20)と、を有し、一方、HFライン(20)の少なくとも一部分またはセクション(21,22)がアンテナ(10)のインピーダンスから外れるインピーダンスの形の不整合を有するので、特に適している。本発明はさらにこのようなアンテナモジュールを有する電気通信装置に関係する。
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RF通信用のアンテナ(100)である。このアンテナは、内部に空洞(104)を画成するよう実質的に管状である放射部材(102)を含む。放射部材は、放射部材の第1の部分(108)から第2の部分(110)に延在する非導電性スロット(106)を有する導電性材料から形成される。インピーダンス整合装置(120)が放射部材に導体(134)を介して電気接続され、放射部材のインピーダンスが信号ソースのインピーダンス又は負荷のインピーダンスにマッチングされる。インピーダンス整合装置、導体、及び放射素子の少なくとも一部分は、単一の導電性シートから形成可能であるか、又は、単一の導電性構造としてモールド成形又は押出成形される。
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【課題】 通常の無線機器として使用する場合は、アンテナ1と送受信回路6を整合させ、また、無線性能評価を行う場合は、各種測定器と送受信回路6を整合させるため、高周波評価用コネクタ5とアンテナ整合回路12との間に位相調整用の移相回路13の挿入が必要となり、アンテナ給電回路の素子数が増大し、回路構成が複雑で大きくなるなどの課題があった。
【解決手段】 アンテナ給電回路の整合回路を、2n段の1/4波長インピーダンス変成器で構成したものである。 (もっと読む)



【目的】 簡単な組立て作業で防滴効果の優れたアンテナ保持装置が得られるようにする。
【構成】 アンテナの外皮を弾性材料により形成して、このアンテナの基端部を本体ケース2のアンテナ取付け孔2aへ圧入し、かつ上記アンテナ1の基端部に突設された取付け金具1cと接続端子4を共締めすることにより、上記アンテナ1と本体ケース2内の回路基板を上記接続端子4を介して接続したもので、Oリングを使用せずに防滴効果が得られると共に、アンテナ1と回路基板の間の導通も接触片4bにより簡単に行える。 (もっと読む)


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