説明

国際特許分類[H01Q13/26]の内容

国際特許分類[H01Q13/26]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】方位角θの範囲が広く、モノパルス出力に折り返しの無いアレーアンテナ。
【解決手段】マイクロストリップアレーアンテナ100は誘電体基板1、接地板3及びストリップ導体2から成る。ストリップ導体2は互いに合同で隣り合うアレーが距離d平行移動した関係の単位アレーアンテナ11乃至14と結合及び分岐線路部150とから成り、結合及び分岐線路部150に給電点101及び102を有する。結合及び分岐線路部150は給電点101に各単位アレーアンテナ11、12及び13で受信した空間波長λの電磁波が、位相関係に変化無しに等比合成されて出力される。給電点102には、各単位アレーアンテナ12、13及び14で受信した空間波長λの電磁波が、位相関係に変化無しに等比合成されて出力される。方位角θの広い範囲で用いられるべき位相モノパルスレーダ装置の受信アンテナとして、有効なアンテナである。 (もっと読む)


アンテナを製造する方法であって、電気導体を含まない誘電体コアを設ける工程と、コア上に導電性材料の層を形成する工程と、コア上と導電性材料の層上に電気絶縁性の管を設ける工程とを含む。
(もっと読む)


【課題】簡易な構成で比較的外部の影響を受け難い電磁波導波路を提供することである。
【解決手段】電磁波導波路は、30GHzから30THzの周波数領域のうちの任意の周波数領域を有している電磁波を伝送するための電磁波導波路である。導電体で形成される単一線101と、単一線101を覆う誘電体部材102とを備える。このような構成の電磁波導波路の一部に、電磁波の入力と出力の少なくとも一方を行うための電磁波結合部103を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】
アンテナ素子と保持体との接合力を改善した内蔵アンテナ、並びに保持体との接合力を増大させる内蔵アンテナ素子を提供すること。
【解決手段】
内蔵アンテナ1は、給電される少なくとも1つの給電アンテナ素子3、給電アンテナ素子と容量結合する少なくとも1つの無給電アンテナ素子2、及び給電アンテナ素子と無給電アンテナ素子を保持する保持体4を有し、無給電アンテナ素子2の一部と保持体4の一部とは、容量結合に影響しない位置において掛かり合うよう構成される。 (もっと読む)


【課題】電子機器におけるヌル地域を最小化できる超広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板450と、誘電体基板450に固定され、中心軸が互いに直交する第1ビバルディホーン放射部410及び第2ビバルディホーン放射部430と、ビバルディホーン放射部410及び第2ビバルディホーン放射部430に共通に接続された単一の給電部470と、を備える。また、ビバルディホーン放射部410及び第2ビバルディホーン放射部430はそれぞれ270度のカバレッジを有する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5