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国際特許分類[H01Q19/15]の内容

国際特許分類[H01Q19/15]に分類される特許

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【課題】電波の無駄な拡がりを抑えて効率の良い無線通信が可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】電波を漏洩する漏洩同軸ケーブルからなるタワー型のアンテナ、および上記漏洩同軸ケーブルから漏洩する電波を同漏洩同軸ケーブルの軸方向と直交する方向に反射する反射部材、を備える。 (もっと読む)


【課題】 気嚢を有する飛行船やバルーンにおいて、気嚢の大きさに見合うだけの大型で、かつ軽量で、かつ高い開口利得を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 気嚢部2の内部に、変形に耐えうるシート状のアンテナを二次放射面として設け、シート状のアンテナを気嚢部2の内面に沿って貼付または一体化して設けるとともに、気嚢2内またはペイロード部3に一次放射器4を搭載することにより、大きな開口利得のアンテナ装置を得る。 (もっと読む)


【課題】コア壁面による偏波の散乱を低減したデュアルグリッド型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】、第1の偏波方向の電波を反射し、前記第1の偏波方向と直交する第2の偏波方向の電波を通過する導電性グリッドを有する第1の反射鏡と、前記第1の反射鏡に対しオフセット角を有し、かつ鏡面が平行移動した位置に配置される第2の反射鏡と、前記第1の反射鏡の焦点に配置され、前記第1の偏波方向で励振される第1の電波を放射する第1の1次放射器と、前記第2の反射鏡の焦点に配置され、前記第2の偏波方向で励振される第2の電波を放射する第2の1次放射器とを備え、前記第1の反射鏡はハニカムコアを表皮で挟んだハニカム構造を有し、前記ハニカムコアは、前記第2の1次放射器の電波励振点を頂点とした中空の多角錐であってその頂部が切り落とされた多角錐の構造体が重ね合わされた構造を有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートパイルの監視システム、及び設置方法
【解決手段】パイルのようなコンクリート構造の製造、設置、及び/又はライフサイクルに関するデータを追跡及び監視するシステムと、このようなデータを追跡し、記憶し、これにアクセスする、関連したシステム構成要素及び方法とを提供する。このシステムは、1つ以上の組込み可能なアンテナアセンブリと、成型前にコンクリート構造フォーム内に設置されるセンサパッケージとを利用する。アンテナ(1つ以上)は、構造からのデータの無線通信を提供する。また、構造関連のデータをこの構造によって記憶するオンボードメモリを提供する。さらに、駆動中にパイルを追跡するシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】反射鏡アンテナにおける機構的制約内でサイドローブレベルを抑圧することができる反射鏡アンテナを得る。
【解決手段】直線偏波の電波を放射する1次放射器5、誘電体板30に導体グリッド31を設け入射した電波を入射軸を軸とした偏波角度に従って透過/反射する1次放射器からの電波を反射する副反射鏡3、副反射鏡で反射された平面波を受けて反射し厚さが内部での使用周波数の波長の1/4の奇数倍の誘電体板40の、副反射鏡に面する表面に副反射鏡の導体グリッドと鏡軸を軸として45°傾いた導体グリッドを設け裏面が導体膜で覆われ、表面及び裏面で反射され合成された電波を副反射鏡で透過するよう偏波角度を変えて副反射鏡に反射する主反射鏡4を備え、主反射鏡の表面及び裏面がそれぞれ面に入射する平面波が反射してそれぞれ異なる位置に集束する回転2次曲面又はその一部からなる面形状を有する。 (もっと読む)


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