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国際特許分類[H01Q3/26]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線または空中線系から放射される電波の指向特性の方向または形を変えるための構成 (1,991) | 2つ以上の輻射素子の間の励振電力の相対的な位相または振幅を変えるもの;放射開口に加えるエネルギの分布を変えるもの (843)

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【目的】本発明は、ただ1個の混合器を使用してマイクロ波着陸システム用等に使用される位相アレイアンテナを正確に、良好な再現性で動作中に較する方法および装置を得ることを目的とする。
【構成】アレイアンテナの遠視界に対応する第1の信号50が一体の導波管から生成され、アンテナの開口照度に対応する第2の信号54は計算装置46' により積分変換によって変換される位相シフト装置42によって制御され、第2の信号54は蓄積手段に蓄積された第3の信号52と比較器53で比較され、第3の信号52からの第2の信号54の偏差に対応する差信号が生成され、それが制御装置に供給され、その出力がアレイアンテナに接続された位相シフト装置に作用するすることを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】相対遅延時間の少ない信号成分のみを選択して受信することにより、マルチパス干渉の影響を軽減するとともに、少ない素子数のアダプティブアレイアンテナで等価的な利得を向上させ、マルチパス環境下でも高速データの通信を可能とすることを目的とする。
【構成】複数のアンテナ素子1−1〜1−Nを持つアダプティブアレイアンテナにおいて、各アンテナ素子で受信した信号を用いて、その中に含まれている到来方向および遅延時間の異なるそれぞれの信号成分の到来方向とそれらの相対遅延時間を推定し、あらかじめ定めた所定の時間幅内に含まれる信号成分の全電力が最も高い相対遅延時間区間と、その区間に含まれる信号成分を選択し、選択された信号成分を同位相で合成するようにアレイアンテナの指向性を構成する。 (もっと読む)


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