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国際特許分類[H01R31/08]の内容

国際特許分類[H01R31/08]に分類される特許

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【課題】 変形等を招くことなくジョイント端子を装着する。
【解決手段】 ハウジング20の前後両端面には、相手コネクタ40A,40Bが嵌合される嵌合凹部21A,21Bが互いに反対に開口して形成される。ハウジング20内には、バスバー11の両側縁にタブ12を4本ずつ突設したジョイント端子10が、4段にわたって装着される。そのためハウジング20の正面には、圧入用開口30が4段に分かれて形成される。ジョイント端子10は、押込部14を治具等で押されて圧入用開口30内に押し込まれ、主にバスバー11が圧入されて、各タブ12が収容室25A,25Bの奥面から突出した状態で装着される。 (もっと読む)


【課題】 設計自由度が高く、組立作業性に優れた電気接続箱を提供する。
【解決手段】 多層配置されて一端に層間接続のための接続端部16を形成してなる複数の電気配線回路10,20と、これら複数の電気配線回路10,20の接続端部16がそれぞれ挿入されて電気配線回路10,20間を相互に電気的に接続する層間コネクタ30とから構成される。電気配線回路10,20は、リジットなプリント配線板11,21に複数のタブ端子13を装着してなる。タブ端子13は、一端がプリント配線板11,21の一方の面側で半田付けされ、他端がプリント配線板11,21を貫通して他方の面側でコネクタ接続のための接続部を形成する。 (もっと読む)


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