説明

国際特許分類[H01R9/11]の内容

国際特許分類[H01R9/11]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】カバー部材を装着したハーネス接続部材を得る。
【解決手段】カバー部材5を保持体1に装着するには、切込み5bを利用して割スリット5aを開いて複数本の電線3を挿通する。その後に、カバー部材5を保持体1まで移動し、保持体1の一方の突環部1dを乗り越えて、突環部1d内に嵌合すると共に、凹形部5cを突条部1eに嵌合することにより装着完了状態となり、カバー部材5は保持体1に対して長手方向にも回転方向にも移動しなくなる。 (もっと読む)


【課題】導体同士および絶縁部の樹脂同士が所要の力で電気接続できると共に、剥離する必要が発生した場合に、導体に損傷が発生させずに剥離できるようにする。
【解決手段】間隔をあけて設けた複数の導体配線22を接続部23とする配線板20であって、前記接続部20の導体配線22の表面に設けた円弧状表面を有するメッキ接点部24と、前記接続部23の少なくとも前記メッキ接点部24b間に充填した接着用樹脂部25を備え、前記メッキ接点部24bと接着用樹脂部25を他の配線板30の接続部33に接着させて接続する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルのシールド材と接続先の電極とを容易に電気的に接続することができるようにする。
【解決手段】 一方向に延在している薄板部31と、薄板部31から突出している5つの突起部32と、突起部32から突出しているグランド部35とを有するケーブル保持部材3を備えている。ケーブル保持部材3は、かしめ加工で塑性変形した突起部32によりケーブル50a〜50eを挟持する。さらに、ケーブル保持部材3をハウジング4に取り付けたとき、グランド部35の接続部35bの端部がグランド電極となる端子2と対向するように配置される。 (もっと読む)


1 - 3 / 3