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国際特許分類[H01R9/15]の内容

国際特許分類[H01R9/15]に分類される特許

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【課題】 専用のラッピング工具を使用しなくても、密接して配設されているラッピング端子に対して、ジャンパ線を適正に接続する。
【解決手段】 棒状のコネクタ本体2の一端部側から、ラッピング端子101を挿入する端子挿入穴21が形成され、他端部側からジャンパ線102を挿入するジャンパ線挿入穴22が形成され、コネクタ本体2内に、端子挿入穴21に挿入されたラッピング端子101と導通する端子導通体3と、端子導通体3と導通するとともにジャンパ線挿入穴22に挿入されたジャンパ線102と導通するジャンパ線導通体4とが配設され、ジャンパ線導通体4とによってジャンパ線102を挟持する押えボタン5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】専用のラッピング工具を用意しなくてもブロック端子へのジャンパー線の取り付け、取り外しが容易に行えると共に、取り付けた後にジャンパー線がラッピング端子の先端から飛び出した状態とならず、ジャンパー線の身体への引っ掛けによる短絡を未然に防止することができるラッピング端子用接続コネクタを提供する。
【解決手段】本発明に係るラッピング端子用接続コネクタは、ジャンパー線を接続するための接続金具が収容されている端子挿入用の筒状の端子カバーと、接続金具に接続されたジャンパー線を収容するための筒状の保護カバーを並設している。端子カバーは、基端に端子挿入用の開口部を有し、先端に接続金具と一体の接続端が突出している。さらに、接続金具は、端子カバー内で湾曲した板バネ状の端子挟持部を備えている。 (もっと読む)


【課題】一種類の端子台上で多様な方式の配設接続を実現することが可能な端子アタッチメントを提供する。
【解決手段】ネジ部11の一端に台座12およびラッピング端子13を備えたラッピング端子アタッチメント10を提供する。ネジ部11を介してネジ止め端子台に、配線ネジと同様に螺着することにより、ネジ止め端子台の上でラッピング端子13を用いたラッピング配線を実現でき、ネジ止め端子台を用いて多様な配線接続を実現できる。 (もっと読む)


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