国際特許分類[H01T1/02]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | スパークギャップ;スパークギャップを用いる過電圧避雷器;スパークプラグ;コロナ放電装置;密閉されない気体中へ導入されるイオンの発生 (4,061) | スパークギャップの細部 (136) | アークを消す方法 (12)
国際特許分類[H01T1/02]の下位に属する分類
磁気的な吹き消しを用いるもの (4)
消弧流体の流れを用いるもの (5)
国際特許分類[H01T1/02]に分類される特許
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続流遮断装置及びアークホーン装置
【課題】遮断性能の向上を図って、大電流領域においても十分遮断が可能な続流遮断装置及びアークホーン装置を提供する。
【解決手段】基端部側に電極先端部15が挿入固定される絶縁性筒体10を備え、絶縁性筒体10には通孔21が開設されている。通孔21は、電極先端部15の先端縁部17aが突入状となる電極側小径部18と、この電極側小径部18の先端側に段付状に連設されて絶縁性筒体10の先端面19に開口する出口側大径部20とを有する。電極側小径部18は、基端側から先端側へと延びる内径一定のストレート孔とし、また、出口側大径部20は、電極側小径部18よりも径大で、電極側小径部18から先端側へと延びる内径一定のストレート孔とすることにより、発生アークによって出口側大径部(20)の開口部周縁が消失するように構成する。
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熱的過負荷保護を有する避雷器
本発明は、少なくとも2つの電極1を有する避雷器に関する。電極1のうち、少なくとも1つは、通気路2を有する。避雷器の内部領域は、通気路2を介して、避雷器の外部領域へ接続されている。ここで、通気路2は、可溶部3を用いることによって閉じられている。可溶部は、好ましくは、避雷器の外部領域に面している通気路の終端に、配置される。 (もっと読む)
がいし装置
【課題】がいし連の両端部に設けられるアークホーンのホーン間隔を増加させて耐雷性能を向上させる場合に、がいし個数の増加を避け、がいし個数の増加に伴う不都合を回避する。
【解決手段】懸垂がいし1を直列に複数連結すると共にがいし連の両端部に対をなすアークホーン12,13を設けて構成されるがいし装置において、対をなすアークホーン12,13のホーン間隔を、少なくとも一部の懸垂がいし1のピン金具6の長さを調整することで、又は、少なくとも一部の隣り合う懸垂がいしを連結金具を介して連結することで可変させる。
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