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国際特許分類[H02J13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 回路網状態の遠隔指示を備える回路装置,例.回路網内の各々の遮断器の開閉状態の瞬時記録,電力配電回路網内にあるスイッチ手段の遠隔制御を備える回路装置,例.回路網によって伝送されるパルスコードシグナルを使うことにより需用家のスイッチを入,切するもの (1,842)

国際特許分類[H02J13/00]に分類される特許

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【課題】送配電網における電力損失が少なくなるように自動化することが可能な、新規かつ改良された電力配電システムを提供すること。
【解決手段】電力を送電する少なくとも一つの電力送電装置と、電力送電装置から送電される電力を受電する少なくとも一つの電力受電装置と、を含み、電力送電装置は、電力を生成する電力生成手段と、電力生成手段が生成した電力に関する電力情報及び電力生成手段についての固有情報を含んだ情報を送信する情報送信手段と、を含み、電力受電装置は、情報送信手段が送信した情報を受信する情報受信手段と、情報受信手段が受信した情報に基づいて電力生成手段が生成した電力の消費を制御する電力消費制御手段と、を含む、電力配電システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】管理・制御サーバを必要とせず、ローカル電力系統の需給アンバランスを解消することにある。
【解決手段】ローカル電力系統3を構成する各電気設備4,61〜6m,71〜7nにノード4a,6a,7aを組込み、当該各ノード6a,7aは、自己の発電設備・負荷設備の発電量・負荷量を増減する特性を規定するテーブル12aと、接続要求ノードから有線・無線による接続要求を受信し、接続許可信号のもとに近傍ノードとの通信パスが確立される通信パス形成手段12aaと、接続要求元ノードから通信パスを通して平均需給状態量の情報を受信すると、調整テーブルを参照し、自己の発電量・負荷量を増減し、その修正された平均需給状態量を算出し、近傍ノードに送信する自律制御手段12bとを備えた分散協調型需給制御システムである。 (もっと読む)


【課題】設備DBの更新に対する監視制御機能の停止や状態合わせを電力系統設備が所属する管轄に限定することで、管轄以外の電力系統設備に関する設備DBメンテナンスの影響範囲を極小化できる電力系統監視制御装置を提供することである。
【解決手段】監視制御サーバ12a〜12nの系統監視制御手段23a〜23nは、メンテナンスサーバ11の設備DB更新通知手段21から設備DB25の更新を行った旨の通知があると、運用中の設備DB24から更新後の設備DB25へと参照先を切替えると共に自管轄の電力系統設備に対する系統監視を行う。また、更新対象の電力系統設備を扱うTC装置子局32に対してのみ監視制御中止を行い、更新後の設備DB25の再読込みに伴う電力系統設備毎の機器状態と実際の電力系統設備の現在状態との状態合せを行う。 (もっと読む)


【課題】デマンド制御時にユーザが長時間不便を被らないようにする。
【解決手段】目標節電量算出部101が算出した目標節電量に応じて、機器算出部102が1つ又は複数の電気機器を抽出して作成した電気機器の組合せに属する各電気機器について、デマンド制御情報作成部103は、前記目標節電量に対応する予め定められた電力と、この電力で動作する予め定められた時間とを含むデマンド制御情報を作成する。デマンド要求作成部104は、前記組合せの機器に前記デマンド制御情報で動作することを要求する信号であるデマンド要求を作成し、前記の予め定められた時間が経過した場合に、機器算出部102は、予め定められた規則に従って現時点で抽出している機器以外の機器を少なくとも1つ又は複数抽出して現時点とは異なる新たな前記組合せを作成し、通信部110は、機器算出部102よって抽出された前記機器に前記デマンド制御情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】点検員が不慣れな装置でも、容易に故障部位を特定可能な点検システムを得る。
【解決手段】ネットワークを介して点検サーバ3との間で点検に関わる情報を通信する点検用端末1を備え、それぞれ対応する装置の動作状態の自己測定結果が発光素子により表示される複数の配電盤と、各配電盤を固有の識別情報により管理して情報処理を行うデータベース手段31に記憶している配電盤の識別情報と点検用端末1から受信する位置情報とを照合して受信する画像情報が送信された配電盤を特定すると共に、画像情報から発光素子の点滅状態を抽出判読し、その判読結果とデータベース手段31が予め履歴データとして記憶している発光素子の点滅状態と配電盤に対応した動作状態との関係とを比較照合し、異常と判定する場合、履歴データから統計的方法により異常原因の判定を行い故障部位の判定結果、又は故障部位の候補に関わる情報を生成して点検用端末1に送信する。 (もっと読む)


電子機器ネットワーク内の電子機器及びその状態を識別する装置及び方法を提供する。エネルギ監視装置は、電源に接続された電子機器及び電子機器の状態を、電源の連続測定値の変化から、識別するようにプログラムされている。電子機器の負荷シグニチャ及びその状態を判定するアルゴリズムを提供する。状態の負荷シグニチャを記憶したテーブルを用いて機器及び状態を識別する。エネルギ監視情報が収集され、ユーザに対して表示器、遠隔の表示器上に表示され、あるいはネットワークを介して遠隔の機器、例えばパーソナルコンピュータ、携帯情報端末、iPhone(商標)、携帯電話機、音声メール、電子メール、又はテキストメッセージに送信される。
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【課題】電力系統保護制御システムの保守作業の効率を向上させる。
【解決手段】電力系統保護制御システムは、保護制御装置1と遠隔制御装置2を有する。保護制御装置1は、電力系統内の複数の機器に接続されてこれらの機器の保護および制御を行い、複数の機器それぞれの状態を示す状態情報を記憶する手段と、状態情報を所定の表示形式で表示するための表示形式情報を記憶する手段と、状態情報および表示形式情報それぞれを遠隔制御装置2へ伝送する伝送手段と、を有する。遠隔制御装置2は、保護制御装置1と互いに通信可能に構成されて、状態情報および表示形式情報それぞれを受信して記憶する手段と、表示形式情報の表示形式に基づいて、予め設定された時点の状態情報を表示する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】個々の需要家の電気代節約の目標を達成しながら利便性や快適性に与える影響を最小化するとともに、電力系統全体の需要抑制計画量の最適な確保を実現する。
【解決手段】電力需給運用管理サーバ10が、快適性および電気代についての制約内容を規定する情報を需要家電力運用装置2から取得する。そして、電力需給運用管理サーバ10の個別需要家制御最適化部が、快適性および電気代超過を評価するための指標であるコスト評価値のシミュレーション結果に基づき、コスト評価値が最小となる電気機器の制御内容を算出し、需要家電力運用装置2へ送信する。また、電力需給運用管理サーバ10の需要家全体最適化部が、各需要家の電力日負荷曲線に基づき、電力系統全体として必要な需要抑制計画量を確保する最適な電気従量単価を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商用電源から車両の蓄電装置に充電する際に、ブレーカが作動することなく確実に充電できる制御装置、制御システム、制御方法を提供する。
【解決手段】車両外部の電源装置410から充電ケーブル300を介して供給される電力により車両に搭載された蓄電装置151を充電制御する制御装置であって、電源装置410に組み込まれるブレーカ430の動作特性データが格納される記憶部と、蓄電装置151の充電状態が目標充電状態になるように充電電流を制御する充電処理と、記憶部に記憶された動作特性データと、電源装置410から入力され、ブレーカ430を介して供給される総電流値に基づいて、ブレーカ430の遮断を予測するブレーカ遮断予測処理と、ブレーカ遮断予測処理により、ブレーカ430の作動が予測される場合に、充電処理による充電電流を可変に調整する充電電流調整処理とを実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気機器を用意するだけで、特別なブレーカやコントローラがなくても、電気機器の総和使用電力を演算し所定の値以下に維持するよう他の電気機器を連携制御する機器ネットワークを実現すること。
【解決手段】電気機器1〜3(11、21、31)が接続された機器ネットワーク1において、電気機器1〜3それぞれは自身の使用電力情報を使用電力計測手段(12、22、32)で計測して通信手段(15、25、35)を介して通信する。そのうち1台はマスターとなって、電気機器1〜3の総和使用電力を演算し所定の値以下に維持するよう他の電気機器を連携制御する連携制御手段13を備える。 (もっと読む)


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