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国際特許分類[H02J7/04]の内容

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本発明に係る電気化学装置内で電気化学変換を生成するシステム及び方法は、電気化学装置に接続した電力コンバータ、例えば共振回路と、電力コンバータに接続したトリガー回路とを備える。トリガー回路は、電力コンバータをトリガーし、電気化学装置を流れる正極性電流パルスを生成して、電気化学装置内で電気化学変換を引き起こすパルス発生器を具備する。 (もっと読む)


負荷(コードレス電話のハンドセット)は、再充電が可能なバッテリにより起動される。バッテリは、負荷が使用されていないとき、バッテリ充電器で再充電される。バッテリ充電器はタイマにより制御され、タイマは、前回の再充電以後、負荷が電力を引き出した時間量を合計する。タイマは、所定の累積使用後に至るまで、バッテリ充電器の動作を停止させる。
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【課題】 二次電池を置ける構造に凹ませこの凹みの両端に電極を設けた上蓋と、この上蓋の底を蓋する下蓋と、この下蓋と前記上蓋とからなる内部に装備され前記電極に電気的に接続し前記電池を充電する充電回路を構成した充電回路基盤とからなる充電器本体において前記凹みに置かれる二次電池の熱発生側極で且つ前記充電回路基盤の充電回路に組み込まれて感熱素子を設けて確実な測熱を実現し、且つ二次電池が複数になっても個別に感熱素子を配置しなくとも発熱を測熱できる充電器の感熱素子配置構造を提供するものである。
【解決手段】 二次電池を置ける構造に凹ませこの凹みの両端に電極を設けた上蓋と、この上蓋の底を蓋する下蓋と、この下蓋と前記上蓋とからなる内部に装備され前記電極に電気的に接続し前記電池を充電する充電回路を構成した充電回路基盤とからなる充電器本体において前記凹みに置かれる二次電池の熱発生側極で且つ前記充電回路基盤の充電回路に組み込まれて感熱素子を設けてなるようにしたことを特徴とした充電器の感熱素子配置構造。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複数の二次電池パックを同時に充電できない限定充電電流のもとで、効率的に充電を実施するバックアップ用二次電池パックの充電方法及び充電システム並びに充電システムの制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数個のバックアップ用二次電池パック5の必要充電電流の1/2以下の電流を供給する充電用電源2と、充電用電源2に接続され、二次電池パック5に所望の充電電気量をパルス状に順次分配する機能を有するディストリビュータ6と、ディストリビュータ6によって分配された電流を受諾もしくは拒絶することを判断するマイコン8とを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)



【課題】 サイクル劣化により素電池間に容量のバラツキが生じた場合でも、サイクル劣化の大きい素電池の充電末期を正確に検出して、充放電サイクル特性の低下を防止する。
【解決手段】 2個以上の素電池(2)を直列に接続した組電池において、それぞれの素電池(2)に感温素子(3)を取り付け、それぞれの感温素子(3)を直列に接続し、かつ感温素子(3)の出力を検出するための端子(7)および(8)を備えさせるか、または、4個以上の素電池(2)を直列に接続した組電池において、隣接する2個の素電池(2)の間に感温素子(3)を取り付け、それぞれの感温素子(3)を直列に接続し、かつ感温素子(3)の出力を検出するための端子(7)および(8)を備えさせ、素電池(2)の表面温度を検出できるようにして組電池を構成する。 (もっと読む)



【課題】 電池を過度に温度上昇させることなく充電し、電池の負担をなくす。
【解決手段】 充電装置1は、急速充電手段13と標準充電手段12とを備えた充電部10と、二次電池の電圧を検出し、その検出結果を基に二次電池を充電するよう急速充電手段13または標準充電手段12に制御信号を出力する制御部10とを備え、この制御部10は、接続された二次電池の電圧を検出して、その電圧が急速充電を行う急速充電しきい値電圧の範囲内にあるか否かを判定する電池電圧検出手段21と、二次電池の電圧が急速充電しきい値電圧の範囲内にあると判定された場合に、二次電池内の温度を検出して、その温度が所定の温度より高いか否か判定し、所定の温度より高いと判定された場合に、標準充電手段12に充電を行わせ、所定の温度より低いと判定された場合に、急速充電手段13に充電を行わせる電池温度検出手段22とを備える。 (もっと読む)


【目的】組電池の充電に際して、充電当初に各単位二次電池の容量のばらつきが生じていても、そのばらつきを解消しつつ均等に各単位二次電池の容量を上昇させていくことができる充電方法を提供する。
【構成】単位二次電池2a,2bを直列に接続してなる組電池1全体の電圧がその略満充電電圧となるまで定電流の充電電流を組電池1に給電して充電を行う定電流充電工程と、次いで組電池1に定電圧を付与して充電を行う定電圧充電工程とを備える。定電流充電工程では、各単位二次電池2a,2bの電圧を電圧検出手段4a,4bにより時々刻々検出し、それらの検出電圧のうちの最低電圧に対応する単位二次電池2a又は2bに定電流をそのまま通電して充電すると共に、検出電圧が高い方の単位二次電池2b又は2aには、定電流の一部を分流回路部5b又は5aで分流させて、最低電圧の単位二次電池2a又は2bよりも少ない充電電流で充電する。 (もっと読む)


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