説明

国際特許分類[H02K17/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 誘導電動機;誘導発電機 (274) | 誘導電動機 (266)

国際特許分類[H02K17/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H02K17/02]に分類される特許

1 - 10 / 19


【課題】電気を動力や熱に変換する、新しい熱動特性回転子からなるエネルギー変換器の創出において、エネルギーの伝送性能を向上させる。
【解決手段】交流電源に接続されて磁界を発生する磁気発生機構部と、複数の1巻コイルが一定間隔をおいて配列されてなる1巻コイル列部材と該1巻コイル列部材の磁気発生機構部側と反対側に配された軟磁性金属板材とを有し、所定の磁気的空隙を隔てて磁気発生機構部と1巻コイル列部材とが対向するように構成され、磁界により回転駆動される回転機構部とを備えたエネルギー変換器において、回転機構部の軟磁性金属板材の内部に生成される誘導電流(渦電流)を最大とする電源の駆動信号周期とする。 (もっと読む)


【課題】回転トルクを向上させる。
【解決手段】軸方向に対向させる一対のリング状のステータ10、10と、ステータ10、10の間に挟み込む円板状のロータ20とを設け、ステータ10は、リング状の鉄心11の径方向のスロット11a、11a…にコイル12、12…を収納し、ロータ20は、磁性材の円板22と導電材の円板21、21とを同心状に組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】電気を動力や熱に変換する、新しい熱動特性回転子からなるエネルギー変換器の創出において、エネルギーの伝送性能を向上させる。
【解決手段】
交流電源に接続されて磁界を発生する磁気発生機構部と、複数の1巻コイルが一定間隔をおいて配列されてなる1巻コイル列部材と該1巻コイル列部材の磁気発生機構部側と反対側に配された軟磁性金属板材とを有し、所定の磁気的空隙を隔てて磁気発生機構部と1巻コイル列部材とが対向するように構成され、磁界により回転駆動される回転機構部とを備えたエネルギー変換器であって、回転機構部の軟磁性金属板材の内部に生成される誘導電流(渦電流)を最大となる電源の駆動信号周期で励振するものである。 (もっと読む)


【課題】電動自動車、電動自転車、電動アシスト自転車等の電動車両においてそれぞれに十分な駆動力が確保できる推進電動機を提供する。
【解決手段】駆動コイル列を備え回転磁界を発生する固定子21を有する磁気発生機構部2と、軟磁性回転板32の平面に磁性的に1巻コイル列が構成される良導体表層部33を有する回転子31を備えた回転機構部3とを、磁気的空隙を隔てて対向配置し、回転磁界を作用させて回転子31を回転駆動するについて、回転軸5,6に固着された少なくとも1つの回転子31は両面に良導体表層部33を備え、該回転子の両側に固定子21を配設し、両側の固定子21からの回転磁界の作用による回転力の和が1つの回転子31の駆動力となり、回転子と固定子との組合せを扁平状に重ねて発生駆動力を増大する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、小型軽量を目的とする発電機において、軽い負荷の回転で必要とする発電を行うものである。
【解決手段】発電機の負荷を軽くするために、磁界を形成する磁石の配置を図1に示すとおり、左右の磁枠に設置する永久磁石の間を回転方向N、S極にまたがって通過させる「ソレノイド発電子」を構成し、かつ、コンデンサーを設置して、発電機で形成される発電波形の位相をずらす事により、軽い力で目的とする発電を行う。 (もっと読む)


【課題】固定子鉄芯の外径寸法を縮小し、巻線の1極あたりの巻線ピッチを短縮して巻線周長を短縮および巻線銅量の削減し、電動機効率を向上する。
【解決手段】2相の固定子巻線を構成する所定極数のA相巻線のみを固定子鉄芯A4に巻装した固定子A1と同所定極数のB相巻線のみを固定子鉄芯B9に巻装した固定子B2と、前記固定子A1と固定子B2とにより挟まれて配置され、前記固定子A1と固定子B2の各々と空隙を介して回転自在に保持された回転子3とを備えた構成としたものであり、固定子鉄芯の外径寸法を縮小することで巻線周長の短縮と巻線銅量の削減により電動機効率を向上し、銅線ダメージを軽減することで巻線品質を向上することができるという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、ステータ巻線を集中巻巻線とした場合に、ステータが発生する基本波磁束を低減させることなく起磁力高調波を低減させて、性能向上を図ることである。
【解決手段】回転電機10は、ケーシング12に固定した片側ステータ14及び他側ステータ16と、回転軸26に固定した1個のロータ18とを備える。各ステータ14,16は、ロータ18を介して軸方向に対向させる。各ステータ14,16の周方向複数個所に設けるステータ巻線22は集中巻巻線とする。両ステータ14,16が発生する磁束の向きは、ロータ18の軸方向とする。両ステータ14,16同士で同じ相のステータ巻線22は、周方向に互いに電気角で180度ずらせて配置する。 (もっと読む)


【課題】回転電機用ロータ及び回転電機において、回転電機の性能を有効に確保できるようにし、かつ、回転電機用ロータの製造コストの低減を図ることである。
【解決手段】回転電機用ロータである、ロータ18は、軸方向に形成された複数の埋め込み用孔32を有するロータ導電体28と、各埋め込み用孔32に埋め込まれた磁性材製のロータコア30とを備える。ロータ導電体28の中心部に、回転軸を挿通するための軸挿通用孔36を形成する。円板状の銅、アルミニウム等の導電材製の導電体素材に、埋め込み用孔32及び軸挿通用孔36を形成するためのプレス加工の打ち抜き加工を施すことにより、ロータ導電体28を構成する。 (もっと読む)


【課題】回転中心軸を中心に多段に配置された導体バーを備えたコアと、多段に配置されたコイルとを含む、発電機として使用可能な誘導モーターを提供する。
【解決手段】 本発明に係る誘導モーターは回転子と固定子を備える。ここで、前記回転子は、半径方向に多段配置された複数の円筒状コアと、複数の導体バーを備える。前記コアは円周面に軸方向に設けられた溝を円周方向に複数備え、前記導体バーは前記各段のコアの溝に挿入される。前記固定子は電機子鉄心と電機子コイルを備える。前記電機子鉄心は、前記コアの溝が設けられた円周面に対向するように半径方向に少なくとも1段配置される。前記電機子コイルは前記それぞれの導体バーに対応するように前記電機子鉄心に複数が巻線される。そして、前記誘導モーターは発電機としても使用可能である。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にして運転特性を向上させる。
【解決手段】リング状のステータ10と、ギャップGを介してステータ10の軸方向に対向させる円板状のロータ20とを設け、ステータ10は、帯状のけい素鋼板をスパイラルに積層する鉄心11の径方向のスロット11a、11a…にコイル12、12…を収納し、ロータ20は、扇形孔21、21…を円形に配列して放射状の電路22、22…を形成する。 (もっと読む)


1 - 10 / 19