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国際特許分類[H03G3/24]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 増幅器または周波数変換器の利得制御 (2,045) | 自動制御 (1,415) | 電子管をもつ増幅器におけるもの (7) | 周囲の雑音レベルまたは音響レベルに依存する制御 (6)

国際特許分類[H03G3/24]に分類される特許

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【課題】 受話音声を対向受話者が聴き取り易くできる音声通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の音声通信装置は、対向する音声通信装置の受話者を考慮し、送話信号における周囲雑音レベルを推定する周囲雑音推定部と、推定された周囲雑音レベルに応じて、送話信号の音量を調整する送話音量調整部とを設けた。これにより、周囲雑音が大きいため送話者が大声を出したとしても、受話者に聴き取り易いレベルで受話信号が発音出力される。 (もっと読む)


【課題】音声の再生開始に際し、環境騒音に対して適切な音量に自動的に調整することができる音量制御装置及び音量制御方法を提供すること。
【解決手段】音量制御装置100は、CPU11、マイク12、メモリ13、音量制御部14、スピーカ15及び入力部16を有する。入力部16は、再生開始指令PLAYが入力される。マイク12は、環境騒音に応じた騒音レベル信号Sbを出力する。メモリ13は、再生音量テーブル132と音声データ格納部131とを有する。CPU11は、再生開始指令PLAYを受けた時の騒音レベルLbに対応する再生音量レベルLpを再生音量テーブル131から読み出し、音声データDatを音声データ格納部131から読み出す。音量制御部14は、音声データDatから生成した音声信号Soutの音量を再生音量レベルLpに調整する。スピーカ15は、音声信号Soutに応じた音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】会議中の話し声を外部から保護するための、低予算で簡易なシステムを提供する。
【解決手段】会議中の話し声が隣室に洩れた場合に、その隣室に対し、洩れた音声よりも大きい音量でBGM等の音楽を出力することにより、会議中の話し声が隣室で聴き取られることを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デジタル制御技術を使って騒音キャンセルヘッドフォンの応答1kHzを実現し、制御ループゲインの製品ばらつきを自動的に調整することを目的とする。また、本発明は、制御ループゲインを周囲の騒音の影響を受けないで精度良く調整することを目的にする。
【解決手段】騒音キャンセルヘッドフォンの制御ループゲインのばらつき調整の際、200Hz信号をスピーカ44に入力して音声を再生し、スピーカ44に近接して設けられたマイク46によりスピーカ44の音声と周囲の騒音Nを集音してフィードバックし、該フィードバック信号と音楽信号の偏差信号をデジタルフィルタ41に入力し前記200Hz信号を含む特定帯域の周波数のみ通過させ、デジタルフィルタ41から出力される200Hz信号のレベルを検出し、該検出されたレベルに基づいてゲイン補正値を求め、該ゲイン補正値に基づいてデジタルフィルタ41のゲインを更新する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車輌や電車等の移動を伴う乗り物の中で出力される、ナビゲーション部の音声やオーディー装置の楽曲を明瞭な音に補正する音声制御装置、補正装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の音声制御装置1は、オーディオソース2と、地図情報やルート案内の情報を提供するナビゲーション部3と、再生された音を補正するDSP/バス・トレブル回路4と、音声制御装置1全体の制御を行うマイコン5と、音量を調節するためのボリューム回路6と、音を出力するスピーカ7と接続しスピーカ7の駆動を制御するスピーカ駆動回路8と、車輌内のノイズを集音する騒音検出用マイク13と、パルス信号を検知するクランクポジションセンサ14と、車輌の振動状態を検知する振動センサ15とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車内で音楽を聴いているときでも、車外で発生する危険音を最適に聞くことができる車載用音源システムを提供する。
【解決手段】 自動車10の車外に設置された左前方マイク21、右前方マイク22、左後方マイク23、右後方マイク24により収集された音が閾値を越えた場合や音がパルス状に発生した場合に、音源装置500がオーディオ機器40からの信号をミュートまたは音量を下げ、各マイクにより収集された音とミックスして車内に設置された左前方スピーカ81、右前方スピーカ82、左後方スピーカ83、右後方スピーカ84から出力する。 (もっと読む)


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