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国際特許分類[H03M13/15]の内容

国際特許分類[H03M13/15]に分類される特許

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【課題】伝送フレームを蓄積して、時間方向のインタリーブを含む符号化を用いた誤り訂正処理において、小型かつ高い誤り訂正能力を有する誤り訂正方法を提供する。
【解決手段】複数のブロック符号語を含む複数のサブフレームを含むデジタルデータの誤り訂正方法であって、過去のサブフレームに含まれるブロック符号を抽出して配置するステップと、最新のサブフレームに含まれるブロック符号と、配置されたブロック符号を使用して、冗長データブロック符号を生成して最新のサブフレームに付加するステップとを含み、冗長データブロック符号は、次のサブフレームに付加される冗長データブロック符号の生成に使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で動作する誤り検出装置を提供する。
【解決手段】誤り検出装置は、シンドローム処理部と、位置多項式生成部と、探索処理部とを備える。前記シンドローム処理部は、受信データに基づいてシンドローム値を生成する。前記位置多項式生成部は、前記シンドローム値に基づいて誤り位置多項式の係数を生成する。前記探索処理部は、前記誤り位置多項式の根を算出して誤り位置を検出する。前記探索処理部は、クロック制御部と、バッファと、多項式生成部と、判定部とを有する。前記クロック制御部は、前記係数の値に応じてクロック信号を出力または停止する。前記バッファは、前記クロック制御部から出力されたクロック信号を駆動する。前記多項式生成部は、前記バッファにより駆動されたクロック信号に同期して前記誤り位置多項式の一部を算出する。前記判定部は、前記誤り位置多項式の一部に基づいて、前記誤り位置多項式の根を算出する。 (もっと読む)


【課題】好適なブロックコードを用いた様々な長さを有する情報のチャネルコーディング方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、20個の行(Row)及び情報ビット長に該当するA個の列(Column)を含むコード生成行列を用いて情報ビットをチャネルコーディングする方法において、Aの長さを有する情報ビットをコード生成行列の各列に対応する20ビット長を有する基本シーケンス(Basis Sequence)を用いてチャネルコーディングを行い、ここで、Aが10の場合、コード生成行列の各基本シーケンスは、TFCI(Transport Format Combination Indicator)情報のコーディングに用いられた32個の行及び10個の列で構成されたコード行列から20個の行を選択して構成される20個の行及び10個の列で構成された行列の列方向シーケンスにそれぞれ対応する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて受信機に送信されるためのフレームにおけるシグナリング情報を保護する方法を提供する。
【解決手段】フレームのフレームシグナリング情報を符号化してフレームシグナリング情報を保護することと、リード・マラー符号の使用によりフレームにおけるFECブロックの前方誤り訂正FECブロックシグナリング情報を符号化してFECブロックシグナリング情報を保護する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて受信機に送信されるためのフレームにおけるシグナリング情報を保護する方法を提供する。
【解決手段】フレームのフレームシグナリング情報を符号化してフレームシグナリング情報を保護することと、リード・マラー符号の使用によりフレームにおけるFECブロックの前方誤り訂正FECブロックシグナリング情報を符号化してFECブロックシグナリング情報を保護する。 (もっと読む)


【課題】メモリセル31が劣化した場合にも、誤り訂正回路20の回路面積を増大させることなく誤り訂正を行うことができるメモリ装置2を提供する。
【解決手段】実施の形態のメモリ装置2は、メモリ部30と、制御部11と、補正部41と、誤り検出訂正部40とを具備する。メモリ部30は、データを記憶する複数のメモリセル31からなる。制御部11は、電荷量に対応した閾値電圧を読み出すためにメモリセル31にHB読出電圧HVと、補間読出電圧AVと、を印加する制御を行う。補正部41は読み出された、閾値電圧Vthから決定されたビットデータを反転する。誤り検出訂正部40は、補正部41で反転されたビットデータを含めた所定長のデータ列を、硬判定復号符号により復号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】通信の大容量化を図ること。
【解決手段】誤り訂正処理回路は、入力データ蓄積バッファと、演算器と、出力データ蓄積バッファと、を備えている。入力データ蓄積バッファは、入力されたデータを所定のデータ長ごとに分割する。演算器は、並列に設けられ、入力データ蓄積バッファによって分割された複数のデータに対してそれぞれ誤り訂正の演算を行う。出力データ蓄積バッファは、演算器によって演算が行われた複数のデータを多重する。 (もっと読む)


【課題】光通信分野においてBCH符号の復号処理時の省電力化を図る。
【解決手段】GF(qm)上の原始元αの冪αl、αl+1、αl+2、……、αl+d-2(d≧3)を根とするGF(q)上の生成多項式により生成されるBCH符号のBCH符号復号方法において、nR個([(d−1)/2]≦nR≦(d−2))の連続する根αu、αu+1、……、αu+nR-1( l ≦u≦ l +d−2、l ≦u+nR−1≦ l +d−2)に対応する複数のエラー・シンドロームを計算し、複数のエラー・シンドロームがいずれも値「0」であるか否かを判定し、その判定結果が偽のとき、BCH符号の受信語に誤りが有ると判断し、所定の誤り訂正処理を行い、判定結果が真のとき、誤り訂正処理を実行することのない誤り無訂正処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】データ符号化器において、符号化されるデータであるソースシンボルと欠落したソースシンボルに関する情報を再生するのに使用可能なリペアシンボルとを含む符号化データを生成する方法を提供する。
【解決手段】ソースシンボルからリペアシンボルへの符号化を表現する生成行列を取得する。ソースシンボルの少なくともいくつかを読み取る。ソースシンボルの少なくともいくつかを、順序付けられた複数のソースシンボル内のソースシンボルの順番に対応する符号化セット内の順番で符号化セットの符号化シンボルとして含める。ソースシンボルの並べ替えセットを形成するため、1以上の並べ替え規則のセットに従ってソースシンボルを並べ替える。リペアシンボルのセットを形成するため、ソースシンボルの並べ替えセットに生成行列を作用させる。符号化データとリペアシンボルのセットとして符号化セットを出力する。 (もっと読む)


【課題】DVB−HシステムのMPE−FECフレームのデコーディングのための内蔵SRAMのサイズを小さくする。
【解決手段】集積回路3は、TSIF31、RSデコーダ32、内蔵SRAM33、DRAMインターフェース34、中央処理ユニット35を具備する。TSIF31はDVB−HシステムのMPE−FECフレームを含んだTSパケットを受信して、IPデータグラムを含んだMPEセクションとパリティーデータを含んだMPE−FECセクションを抽出して、MPEセクションとMPE−FECセクションの第1テーブルと消去ビットマップテーブルの第2テーブルがDRAM4に生成される。内蔵SRAM33には、DRAMのバースト転送によってDRAMの第1と第2のテーブルの一部の格納データが格納される。RSデコーダ32が内蔵SRAM33をアクセスして、一部の格納データを使用してリード・ソロモン・デコーディングを実行する。 (もっと読む)


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