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国際特許分類[H03M7/46]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 符号化,復号化または符号変換一般 (10,763) | 情報がデジットの所定の順序または数によって表現されている符号から,その同一の情報がデジットの異なる順序または数によって表現されている符号への変換 (3,230) | 圧縮;伸張;不必要なデータの抑圧,例,冗長度の減少 (3,072) | ランレングス符号,すなわち.同じ種類の連続するデジットまたはデジットの群の数を符号ワードでまたその種類の指示を行っているデジットで表現することによるもの,への変換またはランレングス符号からの変換 (69)

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【課題】質量分析データをランレングス符号化により圧縮して得られた圧縮データについて、元の圧縮データの配列を維持したまま、目的のm/zにおける強度値を迅速に取得できるようにする。
【解決手段】原スペクトルデータ配列上で強度値ゼロが2以上連続する部分の開始位置、又は原スペクトルデータ配列上で有意な強度値を示す連続的なデータの並びの開始位置と、それに対応する圧縮データ配列上の位置とを1組としてインデクスを作成し、これを圧縮データとは別の記憶領域に格納する。圧縮データ配列はインデクス作成に拘わらず維持されるので、インデクスを利用しないデータ処理装置でも復元が可能であるとともに、インデクスを利用すれば目的のm/zに対応した圧縮データを迅速に見つけ、強度値を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】効率よくデータ列を圧縮すること。
【解決手段】戻り距離閾値表は、データと、該データを入れ替えるか否かを決める該データの出現頻度に応じた該データを移動させ得る移動距離の閾値とを対応付けて記憶する。文字列変換部は、前記圧縮対象のデータ列の注目位置からデータを読み進め、注目位置のデータとは異なるデータが現れた場合に、戻り距離閾値表を基にして、異なるデータを移動させ得る移動距離を判定する。文字列変換部は、異なるデータの移動距離を超えない範囲に、異なるデータと同じデータが存在しない場合には、注目位置を異なるデータが現れた位置に移動させ、異なるデータと同じデータが存在する場合には、該同じデータの次のデータと異なるデータとを入れ替え、圧縮対象のデータ列の先頭の原点から入れ替えたデータまでの距離と、入れ替えたデータ間の距離とを置換履歴表に格納し、入れ替えたデータの位置に原点と注目位置とを移動させる。 (もっと読む)


【課題】高解像度ビデオ用の字幕スーパー・レイヤまたはサブピクチャ・レイヤを最適に符号化する方法を提供する。
【解決手段】ビットマップはビデオ画像に同期した字幕スーパーのためにビデオ上に重ねられる個別レイヤ、例えばアニメーションおよびナビゲーションメニューであり、複数の透明ピクセルを含む。4つのステップから成るランレングス符号化方法である。すなわち、所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】字幕スーパー・レイヤまたはサブピクチャ・レイヤを最適に符号化する方法を提供する。
【解決手段】字幕スーパーのビットマップの大きさはビデオフレームの大きさを超えることがあり、その場合には一度に一部のみが表示される。ビットマップはビデオ画像に同期した字幕スーパーのためにビデオ上に重ねられる個別レイヤであり、複数の透明ピクセルを含む。4つのステップから成るランレングス符号化方法である。すなわち、所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】画像データをデータ圧縮して記憶装置に格納して、記憶装置からの読み出しデータのデータ精度の劣化を発生することなくデータ圧縮を可能とする。
【解決手段】画像データ処理装置1は、画像処理部11と圧縮/解凍部14を具備する。画像処理部11は記憶装置2の格納画像データの画像処理を実行して、画像処理の後に表示装置3に出力される画像データを記憶装置2に格納する。記憶装置2への書き込み動作で圧縮/解凍部14は画像データを圧縮処理し、記憶装置2からの読み出し動作で圧縮/解凍部14は画像データを解凍処理する。圧縮処理で圧縮/解凍部14は画素データの上位ビットをランレングス圧縮して上位ビットの圧縮データを生成し、画素データの下位ビットの非圧縮データと結合して画像圧縮データを生成する。解凍処理で、圧縮/解凍部14はランレングス圧縮を利用した画像圧縮データを可逆解凍する。 (もっと読む)


【課題】テキスト情報およびグラフィクスデータの表示のために用いられ、ピクセル・ビットマップとして符号化されている字幕スーパー・データを圧縮する。
【解決手段】4つのステップから成るランレングス符号化方法である。すなわち、所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ランレングス符号による符号データの復号化を最低スループット6以上で処理可能な低コストの構成を提供すること。
【解決手段】 復号化の前にデータ変換装置によって符号データを変換し、符号データを構成する単位符号の並びの種類数を削減することで、復号化装置が復号すべき単位符号の並びパターンを少なく制限し、復号化装置の回路規模を小さく、かつ、処理遅延時間を小さくする。 (もっと読む)


【課題】テキスト情報及びグラフィクスデータに用いられる字幕スーパーをビットマップで符号化する。
【解決手段】字幕スーパーのビットマップはビデオフレームを超えると一度に一部のみの表示となる。ビットマップはビデオ画像に同期した字幕スーパーのため、ビデオに重なる個別レイヤはアニメ及びナビのメニューであり、複数の透明ピクセルを含む。1フレーム当たりのHDTVに対するビットマップ符号の適応化手段はブルーレイのプリレコーデッド規格で規定され、字幕スーパーのビットマップに最適な圧縮効果が得られるが、本発明の方法は4つのステップから成るランレングス符号化方法で、透明のピクセルのより短いシーケンス及びより長いシーケンスに2又は3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンス及びより長いシーケンスに3又は4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】画像の予測符号化処理を、圧縮率を低下させずに高速で行うことを可能とする。
【解決手段】並列簡易予測処理より、符号化対象ラインにおける符号化済みの1画素および当該1画素に連続する複数の注目画素と、これらの画素に位置が対応する、符号化対象ラインの直前に符号化が行われたラインの複数画素とを比較し、両者が一致しているか否かを判定する。両者が一致していると判定された場合、当該複数の注目画素の個数分、ランレングス値を増加させる。一方、両者が一致していないと判定された場合、注目画素のそれぞれについて予測処理を行い、予測誤差値およびランレングス値を出力する。このようにして得られた予測誤差値とランレングス値とをエントロピー符号化して画像の圧縮符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】ランレングス圧縮変換を適用して、データが劣化することなく、且つ原データよりも圧縮変換後のデータ長が長くなることを抑制する。
【解決手段】メモリアクセスに応答して外部メモリ(3)に対する書き込みおよび読み出しを制御するメモリインタフェースコントローラ(20)を備えた半導体装置(1)であって、外部メモリにデータを書き込むときには、入力された書き込みデータのランレングス圧縮変換を行って、変換後のデータのデータ長と変換前のデータのデータ長を比較し、データ長が短い方のデータを、メモリに出力する書き込みデータとして生成し、外部メモリからデータを読み出したときには、当該データが、ランレングス圧縮変換済みのデータであれば、伸張処理を行う。 (もっと読む)


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