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国際特許分類[H04B1/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 受信機 (8,864) | 回路 (6,976) | 入力回路,例.空中線または伝送線へ結合するための入力回路 (1,190)

国際特許分類[H04B1/18]に分類される特許

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【課題】特性に優れ微調整が容易であり且つ安価なトラップ回路及びこれを用いた混合器を構成する。
【解決手段】コンデンサーとコイルとから成る並列共振回路を容量性リアクタンスを介して伝送経路に接続するように構成したトラップ回路において,前記容量性リアクタンスは一方は前記共振回路に接続されると共に,他方は自由端として伝送線路に容量結合するように形成され,絶縁体を被覆したジャンパー線であるように構成し可変自在の微小容量を形成した。 (もっと読む)


【課題】 真空チャンバを構成する筐体から冷却ユニットへの放射熱を低減し、必要な冷凍能力を少なくすることによって小型にした無線機を提供する。
【解決手段】 この発明の無線機100において、真空チャンバ30を構成する筐体と冷却ユニット20との間には放射熱を遮断する断熱シート70が配置されている。この断熱シート70は、真空チャンバ30を構成する筐体から冷却ユニット20に向かう放射熱を遮断するので、電子機能部である超伝導受信フィルタ11および低雑音増幅器12に従来支配的に影響を与えていた放射熱を減少させることができ、電子機能部を冷却していた冷凍機40の能力およびサイズを小さくすることができ、ひいては、無線機の小型化、電力消費の低減、低価格化を実現できる。
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【課題】ケーブルモデム内蔵セットトップボックスにおいて、ケーブルモデムを用いて通信を行うまで時間がかかる、また、常に動作させておくと使用しないときに不要な電力を消費する。
【解決手段】電源供給回路14はCATV放送受信部11とケーブルモデム12に独立した電源V2,V3を供給し、電源制御回路15はケーブルモデム部の動作開始を早くさせる場合と消費電力を削減させる場合によって、電源V2とV3の制御を変える。 (もっと読む)


同調ICに内蔵される半導体スイッチのON抵抗とOFF抵抗の最適化により、高感度で安定性に優れ、同調周波数の可変範囲が広い、小型で高性能な電波修正時計の受信回路に適した同調装置を提供するものであって、複数の半導体スイッチとしてのNチャンネルMOSトランジスタ(以降N−Trと略記)5a〜5fと該N−Trの開閉を制御するカウンタ回路6を備える同調IC3と、前記複数のN−Trと各々直列に接続される複数のコンデンサ4a〜4fと、該複数のコンデンサに接続される受信アンテナ2とを有し、前記複数のコンデンサは前記複数のN−Trの開閉によって合計静電容量が可変され、該複数のコンデンサと前記受信アンテナとによる同調回路の同調周波数が可変されるように構成した。
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【課題】
変調/復調を構成するミキサに利得制御増幅器を設ける。
【解決手段】
第1と第2の基準電位間に、入力信号と発振信号が供給され前記入力信号を変調/復調するミキサ回路と、前記ミキサ回路の出力信号が供給され制御信号により利得が制御されるパイ型負荷を有する利得制御増幅器が接続され、利得制御増幅器の段数を削減することにより、温度特性と線形性を向上させるとともに消費電流を削減する。 (もっと読む)


【課題】 受信帯域と同じ帯域にノイズが発生している場合であっても、最適な受信品位を維持するようにアンテナの制御を行う受信装置、受信方法及び受信装置用集積
回路を提供すること。
【解決手段】 受信装置100は、アンテナ31、アンテナ31近傍に配設された補助アンテナ32、受信信号を増幅するチューナー回路11、チューナー回路31によって増幅された受信信号を復調する復調部200、復調部200によって復調された受信信号の受信品位を検出する受信品位検出回路26、受信品位検出回路26によって検出された受信品位に基づいて補助アンテナ32に印加する電圧を切り替えてアンテナ31の受信特性を変化させるアンテナ制御回路27を備える。受信信号の受信品位の変化に応じてアンテナ制御回路27によって補助アンテナ32に印加される電圧が切り替えられることにより、アンテナ31の受信特性を変化させ、電波の受信状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】回路規模および部品点数を増加させることなく、同じ無線周波数帯域を用いた少なくとも2つの異なる無線通信方式の運用を可能にする。
【解決手段】同じ無線周波数帯域を用いる少なくとも2つの異なる無線通信方式に対して共通に使用可能なダウンコンバータ101と、前記少なくとも2つの異なる無線通信方式を受信する際に最適なC/N比を選択することが可能な局部発振信号源102とを備え、前記局部発振信号源102を、分周器103,切替スイッチ104,第1の電圧制御発振器105a,第2の電圧制御発振器105b、および周波数シンセサイザ106によって構成することにより、従来、異なる無線通信方式のそれぞれに必要であった受信用ダウンコンバータを共用可能にし、無線周波数帯域を受信する回路系統の削減化を図る。 (もっと読む)


【課題】
画像伝送装置を構成する低雑音増幅素子が静電ノイズ等の混入、ヘリコプタの異常接近あるいは管制レーダ等の大電力出力の送信機の電波入力等の原因で破損するが、破損後の検査では、破損の原因が特定できない場合が多く、低雑音増幅素子の破壊を少なくする対策が取れない場合が多い。
【解決手段】
アンテナ部と、上記アンテナ部から入力される信号を分配する分配器と、上記分配器からの第1の信号を増幅して出力する増幅装置と、上記分配器からの第2の信号の変化を検出し、記憶するデータ処理装置とを有し、上記データ処理装置は、上記増幅装置を構成する増幅素子の破損電圧に基づいて設定される所定の基準レベルと上記第2の信号とを比較する比較部と上記比較部の出力を記憶する記憶部とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 弱電界地域で受信する場合には、受信感度を向上させるという本来の目的を達成しつつ、強電界地域では歪みを低減して受信エラーを無くす。
【解決手段】 アンテナ21及びアンテナ21に結合された増幅器22を有する複数のアンテナブロック20と、チューナ41及びチューナ41に接続されたOFDM復調器42を有して各アンテナブロック20の出力側にそれぞれ接続される複数のチューナ部40と、各チューナ部40から出力される復調信号を合成する合成部60とを備え、受信信号レベルが所定値以上になったときにのみ少なくとも1つのアンテナブロック20aの増幅器22aに入力される受信信号のレベルを下げるかまたは0とし、少なくとも他の1つのアンテナブロック20bの増幅器33bには受信信号のレベルの変化に関わらず受信信号のレベルを変えることなく入力した。 (もっと読む)


【課題】 高低2つの周波数帯の高周波信号を周波数変換する際に、高い周波数帯の高周波信号の周波数変換に利用する局部発振信号の周波数を低く押さえる。
【解決手段】 Ku帯の高周波信号が第1入力部2に入力され、Ka帯の高周波信号が第2入力部4に入力される。Ku帯の高周波信号が周波数変換器12において第1中間周波信号に周波数変換される。Ka帯の高周波信号が周波数変換器22において、第1中間周波信号よりも高い周波数帯の第2中間周波信号に周波数変換され、第2中間周波信号が周波数変換器12において第1中間周波信号に周波数変換される。 (もっと読む)


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