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国際特許分類[H04B10/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | 細部 (6,174) | 監視,試験または障害測定のための装置 (843)

国際特許分類[H04B10/08]に分類される特許

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【課題】 光線路が断線したときに漏れ出す信号光が人体に危険を及ぼすのを回避するとともに、断線した光線路のみの信号光を遮断し他の光線路に影響を与えることのないようにすること。
【解決手段】 光増幅分配装置1に入力された信号光は、光増幅部2で光増幅され、光分配器3で分配され安全機構4を介して光出力ポート5から出力される。安全機構4は、光線路からの反射戻り光を分岐する光カプラと、光カプラからの分岐光を電気信号に変換する光/電気信号変換部と、光遮断部と、光/電気信号変換部からの信号に基づき光遮断部を駆動して光遮断させる制御部を備えている。光コネクタが離脱したり光線路が切断される等、光線路が断線すると、その光線路での反射戻り光が急増する。この反射戻り光は上記安全機構4の光カプラで分岐され電気信号に変換され制御部により光遮断部を動作させ光路を遮断する。 (もっと読む)


【目的】 波長多重伝送において、実際に伝送されている信号光の数に依存せず、所望の利得で光増幅できるようにする。
【構成】 本発明の光増幅監視装置は、実際に伝送されている信号光の数を検知し、その数に応じて光増幅器を制御する。2波長の信号光の相互変調光を監視する手段を備え、光伝送路中に配置される非線形媒質と分岐カプラ及びここで分岐された信号光のうち相互変調光のみを透過させる光ファイバグレーティングと受光された相互変調光を電流に変換する受光器により構成される。非線形媒質として1.55μm帯に零分散波長を有する分散シフト光ファイバを用いる。相互変調光は、非線形媒質中に波長ω1、ω2の互いに異なる波長の2つの信号光が両方とも存在する場合にのみ発生し、これは信号光とは異なるため、信号光と分波して監視することにより、信号光の数を検知することが可能になる。 (もっと読む)



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