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国際特許分類[H04L1/00]の内容

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【課題】1パケットあたりに割り当てたメモリ領域の未使用部分を有効利用してパケットデータを保証するパケット処理装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかるパケット処理装置は、1つの可変長パケットを格納する1パケット格納用メモリ領域を複数個有し、各1パケット格納用メモリ領域は、最大長のパケットを格納可能なパケット格納領域および余剰の未使用領域を有し、各パケット格納領域が複数のブロックに分割されているパケットバッファ31と、各ブロックに受信パケットを書き込むとともに読み出す制御を行う制御手段と、ブロックへ書き込む前のデータおよびブロックから読み出したデータに基づいて各ブロックの物理的なエラーを検出するブロック単位CRCチェック部60と、を備え、制御手段は、エラーが検出された場合、エラーが検出されたブロックに代えて、未使用領域に設定したブロックを使用して、以降のバッファリングを行う。 (もっと読む)


【課題】配信サーバからAP経由で配下の無線端末に映像・音声データが同報配信される場合でも、各APに過大な処理負荷をかけることなく、各AP毎の通信路状況に応じて誤り訂正符号の能力を変更できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】配下の無線端末4、5に無線通信路を介してサービスを提供する複数の無線基地局3と、誤り訂正符号を用いてデータから誤り訂正符号化データを生成し、複数の無線基地局3へ配信する配信サーバ1とを備え、無線基地局3と配信サーバ1が基幹LAN2で接続された無線通信システムにおいて、無線基地局3はサービスを提供するエリアの無線通信路の通信状態を検出する通信状態検出手段と、その通信状態検出結果に基づいて、誤り訂正符号化データの一部を削除するように制御する制御手段とを有し、無線基地局3は制御後の誤り訂正符号化データを無線端末4、5へ送信する。 (もっと読む)


データ送信の優先順位付けられた復号を通じて受信機におけるデータスループットの最適化を促進するシステムおよび方法が説明される。特に、データ送信のパケットおよび/またはサブパケットを得るために優先順位を割当てるメカニズムが提供される。優先順位は、最も成功した復号をする可能性のあるパケットおよび/またはサブパケットを識別する少なくとも優先順位付けルールに基づいて割当てられることがある。得られたパケットおよび/またはサブパケットは、割当てられた優先順位に基づいて復号される。
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【課題】パケットロスが少ない場合にはスループットを増加させることができ、パケットロスが頻繁に発生する場合であっても通信を継続可能な通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信端末100は、受信したパケットに含まれる再送制御情報(シーケンス番号やAck)に応じて、パケットを通信先装置に再送する通信制御部104と、通信先装置との通信に用いられた複数のパケットのうち伝搬路で損失したパケットの割合を示す情報を取得するパケットロス率算出部106と、取得された情報に応じて、再送制御情報の情報量を制御するフォーマット選択部107とを備える。フォーマット選択部107は、上記割合が所定の閾値以下である場合、再送制御情報の情報量を減少させ、上記割合が所定の閾値を超える場合、再送されるパケットに含まれる再送制御情報の情報量を、送信されるパケットに含まれる再送制御情報の情報量以下にする。 (もっと読む)


無線通信チャネルを通したビデオ情報ピクセルの伝送のための方法およびシステムが提供されるが、各ビデオピクセルは、多数の成分を含み、各成分は、ビデオ情報ビットを含む。前記情報ビットは、パケットで複数個の論理グループに論理的に分類され、エラー検出情報は、各論理グループごとに決定される。前記エラー検出情報は、前記パケットに位置し、前記パケットは、無線チャネルを通して送信装置から受信装置に伝送される。
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【課題】データブロックサイズと、サイクリックプレフィクスとデータブロックとの合計サイズを変えることなくサイクリックプレフィクス長を実質的に拡張する。
【解決手段】本発明の送信機は、複数のデータビットからデータビットを間引いてデータビット列を得るパンクチャ部と、前記データビット列を変調したデータシンボル列を用いて複数のデータブロックを生成するブロック生成部と、各前記データブロックの末尾におけるh個のデータシンボルのコピーをサイクリックプレフィクスとして前記データブロックの先端に付加する付加部とを備え、第1の前記データブロックの末尾における前記h個の前記データシンボルに先行するk個(kは1以上の整数)のデータシンボルは、前記第1のデータブロックに先行する第2の前記データブロックの末尾におけるk個のデータシンボルのコピーであり、前記パンクチャ部は、コピーされるデータシンボルの数が多いほど間引くデータビット数を増やす。 (もっと読む)


【課題】例えばプライマリBCHで送信される情報とノンプライマリBCHで送信される情報の関係のように、受信品質を確保し易い第1の情報系列と受信品質の確保が困難な第2の情報系列を送信する場合に、受信品質の確保が困難な第2の情報系列の誤り率特性を向上させること。
【解決手段】符号化器102によって、ノンプライマリBCHの情報系列SnをプライマリBCHの情報系列Spも含めた長い符号長で符号化する。受信側では、受信したプライマリBCHの値を使って長い符号長でノンプライマリBCHの情報系列を復号する。これにより、ノンプライマリBCHだけで符号化するよりも高い符号化利得を得ることができ、ノンプライマリBCHの受信特性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに対する負荷や、パケットを送信する装置やパケットを受信する装置における負荷が軽く、連続してパケットをロスした場合でもロスしたパケットのデータを復元可能な送信装置、受信装置、及び送受信システムを提供する。
【解決手段】送受信システム1の送信装置3は、パケットロスの発生に備えて、各パケットの内部データを複数に分割して冗長ブロックを生成し、一定のルールに基づいて、i番目パケットの前後複数のパケットにこの冗長ブロックを分散して付加した冗長化パケットを生成して、冗長化パケットを順番に受信装置5に送信する。受信装置5は、冗長化パケットを順番に受信して、パケットロスの確認をしながら冗長化ブロックを記憶部に格納し、パケットロスを検出すると、ロスしたパケットの前後のパケットに含まれる冗長化ブロックを記憶部から読み出して、ロスしたパケットの内部データを復元する。 (もっと読む)


本発明の方法は、多重コードブロックからの資源要素を異なるグループに分離し、複号を開始する送信ブロックの完全な受信を待たず、各々のグループ内の資源要素のコードビットを複号することを含む。本発明の方法は、多重コードブロックからの符号化されたビットを異なるグループに分離し、各々のグループ内の符号化されたビットを含む前記コードブロックを複号することを含む。第1のCRCが前記送信ブロックに付加され、第2のCRCが前記送信ブロックからの少なくとも1つのコードブロックに付加される。改良されたチャンネルインターリーバ設計方法は、殆ど同一な保護レベルを得るために各々のコードブロックを確認するために、異なるコードブロックの符号化されたビットから変調シンボルへのマッピングと、変調シンボルから時間、周波数、及び空間的資源へのマッピングを含む。
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【課題】本発明は無線通信のハイブリッド自動再送におけるIR法による再送制御方式に関し,受信した状況に適応した有効なパンクチャリングパターンによる再送を実現できることを目的とする。
【解決手段】送信側装置は送信データを符号化して複数のパンクチャリングパターンの中から再送時に受信側装置から指示されたパターンを選択する制御を行うパンクチャリングパターン制御部を備え,受信側装置は送信された信号を合成する合成部とその出力を復号する復号部と合成部の出力と復号部の出力とを比較する比較部と複数個のカウンタを備え,複数のカウンタはそれぞれ比較部からの不一致信号を,パターン有効度生成部からの有効度を表す信号に応じてカウントを行い,複数のカウンタの中で最大値のものを判定し,判定されたカウンタに対応するパンクチャリングパターンの番号を送信側に次の再送に使用するパターンとして指示するよう構成する。 (もっと読む)


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