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国際特許分類[H04L12/46]の内容

国際特許分類[H04L12/46]に分類される特許

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【課題】大規模で広域にわたる計算機分散システムの柔軟な拡張性を保持しつつ、データグループ間でのフィルタリングを実現する。
【解決手段】システム内には、情報グループ毎にフィルターテーブルを設定する。フィルターテーブルでは、システム内の各計算機が同一情報のテーブルを保持するか、データグループ毎に設定するゲートウェイ計算機で保持する方法の一方を選択する。計算機の情報処理部105では、ユーザプログラム107からのデータ送信命令を受け、データグループの送信範囲情報によるブロードキャスト範囲をデータの先頭に規定して送信し、データに付加された受信計算機での受信の可否を判定する条件となる情報を基に、データグループ間でのフィルタリングするデータを選択する。 (もっと読む)



【課題】 ゲートウェイシステムを通じて情報を送受信するネットワークユーザにサービスのスーパーセットを提供するプロトコルコンバータを有するゲートウェイシステムを自動的に生成する。
【解決手段】 まずプロトコルによって提供されるサービスの共通部分に等しいサービスの共通サブセットを決定する。次に、ネットワークプロトコルによって提供されるサービスの第1および第2の補プロトコルを特徴づける有限状態マシン(FSM)を生成する。次に、各ネットワークプロトコルを表現する相互通信するFSMの集合を簡略化して第1および第2補ネットワークプロトコルFSMを生成する。次に、終端ノードおよびプロトコルコンバータが、プロトコルFSMの集合の動作を実行する回路と、第1および第2の補ネットワークプロトコルFSMと、インタフェースコンバータとを使用して構成される。 (もっと読む)


【目的】 既存LANの上位プロトコルに依存することなく、ブリッジ本来のデータリンク層以下のプロトコルのみでコネクション確立に必要となる接続ATMアドレスを求めてコネクションの確立および切断を実現することを目的とする。
【構成】 既存のIEEE802準拠LANとATM LANとの間にブリッジA,Bを接続し、各ブリッジから同一サブネットに属する他のすべてのブリッジとPtoMPコネクションで接続し、各ブリッジはMACアドレスを記憶したテーブルを有している。既存LANからのパケットはブリッジAからブリッジBを介してPtoMPコネクションよりパケットを送信し、スループットが一定値以下であればマルチキャストを行ない、一定値を越えればPtoPコネクション設定してパケットを送信し、一定時間使用されなかった場合にはPtoPコネクションを切断する。 (もっと読む)


【目的】 無線携帯電話網を利用して、データ通信を行うための無線ネットワークを構築し、この無線ネットワークを既存の有線LANに接続して、端末相互間での通信を可能にする接続装置を提供する。
【構成】 無線携帯電話、無線端末および無線基地局とからなる無線携帯電話システムと有線を用いたLANシステムが存在する環境において用いるための接続装置であって、ディジタル信号の変調など無線信号への変換を行う無線部2と、チャネルの割り当て等を行う無線制御部3と、呼の設定/解除を行う呼制御部4と、有線LANとのインタフェース部6と、上記呼制御部および有線LANインタフェース部間でデータの中継を行う中継制御部5とを備える。 (もっと読む)


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