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国際特許分類[H04L9/30]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 特殊な暗号化アルゴリズムを使用するもの (21) | 公開キー,すなわち暗号化アルゴリズムが計算上解読不可能であり,使用者の暗号キーが機密を要しないもの (4)

国際特許分類[H04L9/30]に分類される特許

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【課題】ユーザのプライバシーを漏洩することなく、アグリゲータにユーザのデータを集め、プライベートストリームアグリゲーション(PSA)システムを構築する。
【解決手段】システムは、ユーザの組におけるローカルユーザのための秘密鍵を判定することによって開始する。ここでは、ユーザの組及びアグリゲータ104と関連付けられた秘密鍵の合計はゼロである。システムはまた、ローカルユーザと関連付けられたデータ値の組を選択する。そして、システムは、暗号化データ値の組を生成するように、一部において秘密鍵に基づいて個々のデータ値を暗号化し、ユーザの組と関連付けられた個々のデータ値を復号することなく、アグリゲート値を復号し、ユーザの組と情報授受する。システムはまた、アグリゲータ104に対して暗号化データ値の組を送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザと分類器との間で相互にプライバシー及びセキュリティを満足することができる、暗号化技術を用いたツリーに基づく分類のための方法等を提供する。
【解決手段】一実施形態において、方法は、第1の位置で分類ツリーを有する分類器によってユーザ入力のツリーに基づく分類を行うステップ(201)であって、前記第1の位置とは異なる第2の位置とデータを交換して、前記ユーザ入力を取得し、単準同型暗号化を用いてユーザに分類の結果を提供し、それにより、前記ユーザ入力が前記分類器に対して隠され、前記分類ツリーが前記ユーザに対して隠され、前記分類器の出力が前記分類器に対して隠されるようにするステップを有する。 (もっと読む)


【課題】安全性・信頼性の高いデジタル署名を生成することができ、しかも少ない計算量で実現可能な公開鍵暗号に基づくデジタル署名システムを提供する。
【解決手段】有限体F上定義された3次元多様体A(x,y,s,t)(公開鍵)と該A内の曲面のうちxとy座標がパラメータsとtの関数で表されたセクション(秘密鍵)の生成のため、2変数多項式λ(s,t)を生成し、λで割り切れる2変数多項式λ(s,t)を生成し、u(s,t)−v(s,t)をλとする2変数多項式uとvを生成し、u(s,t)−v(s,t)をλとする2変数多項式uとvを生成し、uをx座標、uをy座標とするセクションD1:(u(s,t),u(s,t),s,t)と、vをx座標、vをy座標とするセクションD2:(v(s,t),v(s,t),s,t)を生成し、セクションD1とD2を含む上記Aの多項式を生成する。 (もっと読む)


【課題】統合的に、圧縮、暗号化及び誤り制御符号化処理することができる統合符号化及び復号装置を提供する。
【解決手段】本発明は、前処理を施した入力情報と予め設計した行列との積をとることにより、情報源符号化、暗号化及び通信路符号化を行って符号語を生成する符号化手段と、情報伝送中に誤りが発生した符号語を受信語として入力して通信路誤り訂正・検出、暗号復号及び圧縮データ伸長を行い復号語を生成する復号手段とからなる。典型的には、符号化手段は、前処理によりエントロピー1未満を有する2元列ベクトルmが生成されていることを前提とし、2元非正則行列Aと2元列ベクトルmとの積をとり、c = A・m の関係により2元符号語cを生成し、復号手段は、非正則行列Aに対する因数分解により得られる線形誤り制御符号の生成行列及び検査行列を用いて、受信語を入力として線形誤り制御符号の復号アルゴリズム及び行列演算を実行して復号語を出力する。 (もっと読む)


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