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国際特許分類[H04M3/56]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 自動または半自動交換機 (11,888) | 加入者に対する特殊なサービスを備えた方式 (7,053) | 幾人かの加入者を1つの共通回路に接続するための配置,会議ができるようにするための配置 (1,154)

国際特許分類[H04M3/56]に分類される特許

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【課題】 通信の割り込みが発生した場合に、割り込み前の通信の利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】 電子会議端末10aは、通信した相手側端末との接続のための設定情報の履歴を保存する。また、電子会議端末10bとの通信中に、電子会議端末10cとの間で割り込み通信を行った後、この端末との割り込み通信を終了する場合には、電子会議端末10aは設定情報の履歴に基づいて電子会議端末10bとの通信を再開する。また、電子会議端末10cとの割り込み通信を継続する場合でも、電子会議端末10aが、近距離通信方式により検知した携帯端末30a−1と、電子会議端末10bが指定する端末(例えば携帯端末30c)との通信を開始させることで、会議室Aの利用者が携帯端末30a−1を用いて会議室B側と通信できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 議事録として再生することが不要な発言やデータを再生しない機能を持たせて、ネットワーク会議システムの使い勝手を向上させる。
【解決手段】 リアルタイム会議中のシーン2において、発表者Aが失言をしたとする。参加者Bおよび参加者Cは、時刻t4、t5において、再生禁止開始ボタンを押下する(S1−1,S1−2)。会議サーバでは、時刻t4,t5から、所定時間だけ時間を戻し(ステップS2−1,S2−2)、その戻った時点(t2、t3)において、再生禁止開始HCP2,HCP3を設定する。あるいは、その時点の直前にある時間区切り(すなわち、CP4)を特定し、その時点に再生禁止開始HCP1を設定する(S4)。これにより、発表者Aの失言がなされたシーン2の前(再生禁止開始ボタンが押下前)に、再生禁止開始が設定される。(再生禁止終了ボタンの押下についても同様にすることができる。) (もっと読む)


【課題】 各地点に一人ずつ居て行う音声会議でも、話者を特定させ易い音声会議システムを提供する。
【解決手段】 本発明の音声会議システムは、N−1人の会議参加者に係るモノラル音声信号をそれぞれ、ステレオ音声信号に変換するモノラル/ステレオ変換手段と、モノラル/ステレオ変換手段からのN−1個のステレオ音声信号を合成し、残り1人の会議参加者への合成ステレオ音声信号とするミキシング手段とを有することを特徴とする。ステレオ音声信号への変換パラメータをN−1人の会議参加者によって変更しておくことにより、会議参加者によって発音元の方向性を変えることができる。 (もっと読む)


開示された実施例は、無線通信ネットワークにおいて招待の最初の通信セッションを確立するための方法と装置を提供する。方法は招待者からの招待メッセージを受信し、招待メッセージを少なくとも1人の被招待者へ転送し、招待メッセージに応答して少なくとも1人の被招待者の1人から応答を受信し、招待者と少なくとも1人の被招待者との間で通信セッションを確立することを含む。
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【課題】 ユーザの設定したポリシに基づいて、有効なセッションを選択又は切り替えるセッション処理システム、サーバ、通信端末、セッション処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 複数の通信端末と、複数の通信端末を介して複数の話者が参加する電子会話のセッションを提供するためのサーバと、を有するセッション処理システムであって、通信端末及びサーバのうち少なくとも一方は、一のセッションを処理するセッション処理手段を複数有する。 (もっと読む)


【課題】 相互通信機器間のネットワーク連携を行う。
【解決手段】 会議端末1の認証手段1eは、携帯端末2が認証されれば、接続要求を許可する。携帯端末2の接続先制御手段2eは、利用者の設定に応じて音声情報の通信先を選択し、この通信先に音声入力手段2cが生成した音声情報を送信するとともに、この通信先から取得した音声情報を音声再生手段2dへ送って再生する。一方、会議端末1の中継処理手段1fは、通信先として選択されると、他の会議端末とデータ交換していた音声情報を携帯端末2に中継する。携帯端末2で会議端末1が通信先に選択されると、携帯端末2が入力した音声信号に基づく音声情報が会議端末1に送信される。また、会議端末1が他の会議端末から取得した音声情報は、携帯端末2に送信される。この、音声情報に基づき音声を再生することによって、携帯端末2に会議の内容が中継される。 (もっと読む)


【課題】 複数のグループに属するユーザが、一のグループのメンバと会話をしている間、他のグループのメンバ間において行われている会話の内容を知ることを可能とする。
【解決手段】 端末装置11は会話グループのメンバである他の端末装置11に対し、自装置のユーザの音声信号を送信する。端末装置11は他の端末装置11からそれら他の端末装置11のユーザの音声信号を受信する。端末装置11により受信された音声信号は、区分部114により送信元の端末装置11の所属するグループに応じて複数の音声グループに区分される。端末装置11において、周波数特性加工部115および音像位置加工部116は音声グループ毎に異なる周波数特性および音像位置の音声信号となるように、各音声信号に加工処理を施す。端末装置11のミキサ117は加工の施された音声信号をミキシングして出力する。 (もっと読む)


【課題】 話者特定問題とエコー問題とを共に解決し得る音声会議装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数人の参加者を対象とした音声会議装置に関する。第1の音声会議装置は、対向装置からのステレオ音声信号を受信して分配する受信分配手段と、参加者毎のヘッドフォンと、一対のマイクロフォンと、これら一対のマイクロフォンからのステレオ音声信号を対向装置に送信する音声多重送信手段とを有する。第2の音声会議装置は、各参加者の口元近傍に設けられる指向性モノラルマイクロフォンと、そのマイクロフォンからのモノラル音声信号をステレオ音声信号に変換するモノラル/ステレオ変換手段と、得られた複数のステレオ音声信号を合成して、対向装置に送信するステレオ音声送信手段と、一対のスピーカと、対向装置からのステレオ音声信号を一対のスピーカに与える受信分配手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な設定作業を行うことなく会議を管理する。
【解決手段】 利用者が携帯端末2を用いて近くの会議端末1に接続要求を行う。会議端末1の認証通知手段1cは、携帯端末2を認証するとネットワーク通信手段1b経由で会議管理装置3に通知する。会議管理装置3では、グループ登録手段3bがこの会議端末1のグループに認証された携帯端末2を登録する。一方、会議端末1の認証通知手段1cが、携帯端末2を認証解除すると、同様の経路で会議管理装置3に通知され、グループ登録手段3bが、この会議管理装置3に対応するグループから認証解除された携帯端末2の登録を削除する。利用者が携帯端末2の指示入力手段2aによって指示情報を設定すると、会議端末1経由で会議管理装置3に送信され、グループ管理手段3cが、この指示情報に基づくグループ管理を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが予め設定した条件に合う相手との接続を実現可能な多者間通信システムを提供する。
【解決手段】 クライアント(A)2−1が起動されて仮想空間サーバ1に接続されると、仮想空間サーバ1からクライアント(A)2−1に対してログイン可能な仮想空間のリストが表示される。クライアント(A)2−1に表示されたリストの中から任意に仮想空間が選択されると、クライアント(A)2−1とその仮想空間にログインしている他のクライアント(B)2−2との間で通信が開始される。仮想空間内における位置情報は仮想空間サーバ1によって管理され、クライアント(A)2−1及びクライアント(B)2−2上で表現される。ユーザはクライアント(A)2−1及びクライアント(B)2−2上で表現される仮想空間の中を自由に移動することが可能である。 (もっと読む)


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