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国際特許分類[H04M9/06]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 中央集中交換を含まない相互接続のための配置 (1,850) | 相互接続線の結合を含むもの (13)

国際特許分類[H04M9/06]に分類される特許

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【課題】通信経路を多重化し、系統分岐器間の接続断時又はその復旧時においてID番号を再付与して通信経路を変更することにより、継続した通信を可能とする。
【解決手段】系統毎に異なる系統幹線L1、L2、L3を経由して制御装置6に接続される複数の系統分岐器のうち最後段の当該系統分岐器と終端分岐器5を接続する。系統分岐器は、制御装置からの番号付与フレーム信号に付加されたID番号を自系統分岐器のID番号として登録し、登録完了フレーム信号を生成するID番号管理部40を備える。終端分岐器は、最後段の系統分岐器から伝送されてくる番号付与フレーム信号及び登録完了フレーム信号に付加された系統番号及びID番号を幹線分岐制御部53に登録し、この幹線分岐制御部により、フレーム信号を受信した当該系統データ通信部が接続される幹線に付与されたポート番号に隣接するポート番号の幹線におけるフレーム信号の送受信を管理する。 (もっと読む)


【課題】通話音声や映像の品質を高品質に保ったまま、通信容量の異なる複数のネットワークに接続されたインターホンの間で通話が行えるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムA,Bは、それぞれ、複数台の通信端末1と、複数台の通信端末1が一対の平衡ペア線からなる伝送線L1を介して接続される制御装置2とを備え、両インターホンシステムA,Bの制御装置2,2はLANで接続されている。制御装置2は、通信端末1と制御装置2とを伝送線L1で接続して構成される第1のネットワークと、第2のネットワークであるLANとの間で通信方式を変換するブリッジ部21を備えており、第1及び第2のネットワークのうち、通信容量が相対的に大きいネットワークから、通信容量が相対的に小さいネットワークに流入する通信トラフィック量を制限する。 (もっと読む)


【課題】操作者が親機を呼び出す際に操作しやすいインターホンの子機を提供する。
【解決手段】操作者は、ベースボディの全体を被覆する押しボタンとして作用する被覆部材10の一部が、バネの付勢力によってベースボディ20の表面から離隔している第2位置から、被覆部材10のいずれの一部がベースボディ20との距離が小さくなる第1位置まで被覆部材10を押圧する。被覆部材10が第2位置から第1位置までの移動により、被覆部材10が押圧棒21を押圧する。これに伴い、押圧棒21がスイッチ5を押圧し、親機との接続が確立されるため、スピーカー3及びマイク4を介して親機と通話を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】インターホン装置において、居室親機に分岐トランスを備えることにより、居室親機にて映像信号を増幅することなく増設親機へ映像信号を伝送できるようにし、またデータ用トランスを備えることにより、映像信号伝送と同じくデータ信号の平衡伝送を行い、データ信号が音声に混入しないようにして通話品質を向上できるようにする。
【解決手段】玄関子機を居室親機を中継し増設伝送線路を介して増設親機に接続するにあたり、居室親機に、伝送線路に接続され映像信号を増設伝送線路を介して伝送する分岐トランスを設けるとともに、玄関子機、居室親機、増設親機には、データ信号を映像信号、音声信号と多重化し、データ信号を伝送線路、増設伝送線路上で平衡伝送するためのデータ用トランスをそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】 来訪者により呼び出された世帯ではない他方の世帯が応答しても、来訪者に対してメッセージの録音を促すことなく、確実にメッセージを呼び出された世帯の居住者に伝えることができる2世帯用インターホン用装置を提供する。
【解決手段】 転送モードに設定された第1居室親機が呼び出しを受けた(S1)ら、第1居室親機の制御部は、第2居室親機へ呼び出しを転送(S2)すると共に、第1玄関子機から受信した映像信号(S3)も転送する(S4)。同時に、呼出操作を受けて撮像された来訪者映像を自身の録音・録画部に録画し、第1玄関子機と第2居室親機との間で通話が成されたら(S7)、それを検出して映像を録画している録音・録画部に録音も併せて行う。 (もっと読む)


【課題】周囲環境やダイポールアンテナを使用してワイヤレス通信を行う機器内部の部品・基板等の影響を受けずに、安価な構造で安定かつ確実なワイヤレス通信を可能とするとともに小型化を可能とする。
【解決手段】基板2c、3c上に形成されたダイポールアンテナ200、300の表面200a、300aには、一対の導体エレメント210、210、310、310を左右対称に配設し、この表面には、一対の導体エレメントに対応した位置にスタブパターン211、211、311、311を配設する。また、ダイポールアンテナの裏面200b、300bには、一対の導体エレメントと結合して容量性又は誘導性の負荷を有するランドパターン212、312が当該一対の導体エレメントの何れか一方又は双方に対応する位置に配設し、この裏面には、磁性体シート213、313を貼り付ける。
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【課題】通信品質の劣化を抑制する。
【解決手段】副親機3の器体が充電器4の保持機構に保持されている状態(接続オン状態)において副親機3の受信部34及び送信部35が動作していると、副親機3のアンテナ33で親機1から送信される電波と充電器4で中継された電波が時間差を持って受信され、しかも、副親機3と充電器4が非常に近い距離にあるために、充電器4で中継された電波の電界強度の方が親機1から直接受信する電波の電界強度よりも強いために受信部34が飽和して受信感度が低下することで通信品質が劣化してしまう虞がある。しかしながら本実施形態によれば、制御部30が接続オン状態と判別しているときは無線通信手段を停止させるので、充電器4で中継される電波に起因した通信品質の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】制御信号を中継再生する端末機が停電や意図的に電源が供給されない場合においても中継再生する回路及び最低限必要な回路に電源を他端末機より電源受電回路を通じて受電することでデジタル信号を中継再生することが可能なデジタル式ドアホン装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2台以上の各端末機は内部電源の電圧レベルを監視し、電圧レベルが所定の閾値以下になったときに検出信号を生成する電圧検出回路102と検出信号に基づいて他の端末機からの電源供給を受電するための電源受電回路106、107を選択するための電源選択回路104と電圧検出回路および電源選択回路をそれぞれ動作させるための電源が充電される蓄電部103と検出信号によりユーザインターフェースへの動作クロックまたは電源供給をON/OFFするクロック・電源スイッチ回路112と検出信号を受信して電源受電回路の選択を制御するためのCPU118とを備える。 (もっと読む)


【課題】機能モジュールに備わった基本的な機能を組み合わせて所望の特定システムを簡単に構築することができ、ユーザーのニーズに合ったシステム展開が低コストで且つ簡単に行える配線システムを提供することにある。
【解決手段】制御モジュール4は、特定システムを構築する前に、設定モードにおいて、特定システムを構築するデバイスとなる機能モジュール、例えば機能モジュール3a〜3bを選択して特定システムの機能モジュールとして設定し、動作モードにあっては、これらこれら機能モジュール3a〜3bとの間で通信を行って特定システムとして機能させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来例に比べてインピーダンスの低下が補償できる範囲を拡大して分岐数の増減を容易に行うとともに給電用の直流電力の電力損失を低減する。
【解決手段】インピーダンス変換部12におけるインピーダンス値が幹線2に挿入される分岐器3の台数に応じた最適な値となるように切替スイッチSW1,SW2を切り替えて選択できる。そのため、分岐器におけるインピーダンス値が固定であった従来例に比べて、分岐器3を挿入したことによるインピーダンスの低下が補償できる範囲を拡大して分岐数の増減が容易に行える。しかも、インダクタL1m,L2nが有する抵抗成分が直流電力に対するインピーダンスとなるため、従来例のように固定抵抗のみを介して直流電力を分岐する場合に比較して電力損失を十分に低減することができる。 (もっと読む)


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