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国際特許分類[H04N1/19]の内容

国際特許分類[H04N1/19]の下位に属する分類

アレイが一次元配列からなるもの
アレイが二次元配列からなるもの

国際特許分類[H04N1/19]に分類される特許

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【課題】読取位置のずれ補正処理に必要なメモリ量を削減する。
【解決手段】副走査方向に間隔をおいて配置される複数のセンサ列により副走査方向に所定のライン間隔で画像データを読み取る際に、複数のセンサ列に対応する複数の画像データ間の位置合わせを行う読取画像補正装置は、第1の画像データをライン間隔の整数倍に相当する遅延量だけ遅延する遅延回路と、遅延回路が遅延した後の第1の画像データに含まれる複数のラインに対して補間係数に基づく補間演算を行う補間回路と、遅延回路の遅延量と補間回路の補間係数とを指定する制御回路を含み、制御回路は、第1の画像データと第2の画像データとの間隔がライン間隔のn倍(n:整数)のときに、遅延量としてnより小さい整数mに相当する遅延量を指定するとともに、補間演算がn−mライン分の遅延をもたらす演算と等価となるように補間係数を指定するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でセンサチップ間のギャップ部における画像データの補間を行うこと。
【解決手段】画像処理部112は、主走査方向に複数のセンサチップ201a,201bを一列に配列して画像を読み取るラインセンサ200と、ラインセンサ200にて読み取られた画像データを画像処理する画像補間部114と、を備え、画像補間部114は、センサチップ201a,201bの画像データa,bに基づいて、色を判定する色判定部301a,301bと、色判定部301a,301bが判定した色情報a’,b’に基づいて、隣接する2つのセンサチップ201a,201b間のギャップT部を補間する補間画像データcを作成する補間処理部302と、を備える。 (もっと読む)


【課題】読取った画像のモアレ縞を抑制すること。
【解決手段】撮像素子と、原稿からの光を撮像素子へ導く光学素子と、光学素子を振動させるための振動発生部を備えた画像読取り装置。 (もっと読む)


【課題】消費電力の非常に大きなAFEを採用した場合であっても、消費電力を削減することができる画像読取装置、情報処理装置および電源制御方法を提供する。
【解決手段】コンデンサ21とAFE31との間にコンデンサ21による交流結合後のアナログ画像信号のオフセット電位を決める第2のクランプ回路40を設けると共に、原稿読取実行以外の期間はAFE31の動作を停止させるとともに第2のクランプ回路40を通電状態とし、原稿読取実行時はAFE31を通電状態にするとともに第2のクランプ回路40の動作を停止させる。これにより、消費電力の非常に大きなAFE31を採用した場合であっても、原稿読取動作を行わない間についてはAFE31の動作を停止させるようにしたので、消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】用いる筐体の強度に支障を来さず、電波ノイズの発生及び画像ノイズの発生を抑制しつつ薄型化できる画像読取装置、該画像読取装置用の筐体及び該画像読取装置を備えることで画像読取装置高さを操作容易な高さに設定できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】四角形枠体11に底板12を固定した筐体基体10に補強部材を取り付けた画像読取装置用筐体1であり、該補強部材が、読取ブロック5を原稿走査ユニット31、32の移動を妨げないように設置するための絞り下げ凹領域131、該凹領域に隣り合う正面側及び背面側の絞り上げ凸領域132、133並びに該凹領域131から副走査方向aの走査エンド側へ向け形成された、少なくとも画像処理ユニット7を配置するための切欠部134を有する補強板13であるもの。筐体1を採用することで薄型化された画像読取装置A。画像読取装置Aを採用することで画像読取装置高さが操作容易な高さに設定された画像形成装置D。 (もっと読む)


【課題】導光部材を有する画像センサを対向配置させた画像読取装置であって、装置の小型化と媒体の画像の適切な読取が可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置1は、搬送路3を夾んで対向配置される第1画像センサ5および第2画像センサ6を備えている。第1画像センサ5を構成する第1導光部材12は、第2画像センサ6を構成する第2導光部材22から出射される拡散光の出射方向に配置され、第2導光部材22は、第1導光部材12から出射される拡散光の出射方向に配置されている。また、第1画像センサ5は、第2導光部材22から第1導光部材12へ向かう拡散光の光路上に配置される第1反射防止部15を備え、第2画像センサ6は、第1導光部材12から第2導光部材22へ向かう拡散光の光路上に配置される第2反射防止部16を備えている。 (もっと読む)


【課題】画質評価用パターンが形成されたファントムを放射線画像検出器により撮影して得られた放射線画像を用いて画質評価演算を行うとき、画質評価演算を行う対象領域に対してシェーディング補正を効率的に行うとともに、画質評価の精度を向上させる。
【解決手段】放射線画像中の画質評価用パターンのうち少なくとも1つが撮影された評価領域の周辺にある一様露光領域の画素値を用いて評価領域の画素値をシェーディング補正し、シェーディング補正した評価領域の画素値を用いて画質評価演算を行う。 (もっと読む)


【課題】電源立ち上げ時や省エネモード時からスタンバイ状態になるまでの待ち時間をより一層短縮する画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿画像を光学的に読み取る画像読取装置において、画像読取装置が稼働状態であるか又は非稼働状態であるかを判断する元となる情報に基づいて、画像読取装置が稼働状態であるか又は非稼動状態であるかの判断を行う稼働状態判断手段と、稼働状態判断手段による判断の結果、画像読取装置が非稼働状態であると判断された場合、読み取る原稿画像の品質を安定させるための自動調整を行う自動調整実行手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】有害光による画質の劣化を低減でき、安定して原稿面を走査できる画像読み取り装置を提供すること。
【解決手段】キャビネットの上面には原稿が載置される。第1スライダ4は、キャビネット内を移動し、原稿を走査する。第2スライダは、第1スライダ4に連動してキャビネット内を移動する。インバータは、キャビネットに設置される。第1スライダ4は、インバータから電力の供給を受けて、原稿を照射する蛍光灯41と、原稿において反射した光を、第2スライダへと導く第1ミラー43と、第1ミラー43と原稿との間の光の経路Lに、キャビネットの底面からの反射光が入射しないように設けられた遮光部材45と、を含む。 (もっと読む)


本発明は デジタルカメラを用いた本スキャナに係り、ハウジングとテーブルとよりなる胴体と、テーブルに光を照射するための照明手段と、本のイメージを撮影してスキャンするようにしたデジタルカメラと、1次反射させるための固定ミラーと、2次反射させるための回転ミラーと、を備えてなる。本発明によるスキャナは、解像度を高めてスキャンする場合であっても、迅速なスキャンが可能になり、且つ、テーブルの左側面に発生するイメージや右側面に発生するイメージを選択的にスキャンすることが可能である他、両側面を両方とも順次にスキャンすることもできる

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