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国際特許分類[H04N5/213]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式の細部[4,2011.01] (126,971) | 映像周波数帯域用の映像信号回路 (1,939) | 妨害,例.モアレ,ハロー,の抑制回路 (656) | インパルス性雑音を抑制または最小にする回路 (28)

国際特許分類[H04N5/213]に分類される特許

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【課題】ノイズ成分を増幅させることなく、入力信号を階調変換する。
【解決手段】階調変換部100は入力信号ISに階調変換を行って変換信号TSを生成し、ノイズ低減度決定部200は入力信号ISと変換信号TSに基づいて変換信号に適用するノイズ低減化処理の強さを表すノイズ低減度NRを決定し、ノイズ低減化部300はノイズ低減度NRに基づいて変換信号TSにノイズ低減化処理を施す。これにより、ノイズを強調することなく入力信号を階調変換することができる。 (もっと読む)


【課題】電荷増倍素子を用いた高感度・高速度の競技用電子判定装置およびシステムを提供する。
【解決手段】CCD素子の後方に電荷増倍部を持つラインセンサーを用いて感度を高め、雑音を抑えることにより、夕方や夜間の低照度条件、及び/または10,000ライン/秒の高速度撮影条件においても撮像可能とした競技用電子判定装置を用い、ラインセンサーの出力画像を位置方向(長手方向)のみにスムージングを行って電荷増倍部でランダムに発生するインパルス性ノイズを除去した。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、複数機器での画像転送において、送信するデータが中間処理されている旨をどのように受信側に通知するのか、付加情報をどのように受信側に送信するのかについては考慮されていない。
【解決手段】映像情報に画像処理を行う画像処理部と、画像処理部で画像処理された映像情報を含む信号を表示装置へ出力する出力部と、表示装置から表示装置の能力に関する情報を読み出す読出部とを有する映像処理装置であって、読出部で読み出す表示装置の能力に関する情報には、表示装置が映像情報に対して行う画像処理に関する情報が含まれるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の大きさのメディアンフィルタを1つの回路で実現でき、画像データの端部の画素についても容易に且つ適切に補正できるメディアンフィルタ回路を提供する。
【解決手段】 画素値を格納するk(k=n×mまたはn×m×r、n、m、rの少なくとも1つは2以上)個のセルCと、無効セルの画素値を、有効セルの画素値の最小値以下または最大値以上の値に置き換える画素値置換回路12と、画素値の大きい順または小さい順に、i番目までのセルCの画素値を順序付けするソーティング回路13と、有効セル数eに基づいて、中央値として用いる画素値の順位jを出力する位置特定回路14と、j番目の順位のセルの画素値を出力する中央値出力回路15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チャンネル選局の直後であっても、適切なノイズリダクション処理を行い、表示品位の劣化を防止する。
【解決手段】高画質化装置1は、アナログ映像信号をデジタル映像信号に変換するAD変換部11と、AD変換部11で変換されたデジタル映像信号に対して、一定期間毎にノイズレベルを複数回測定し、測定したノイズレベルの平均値を算出するノイズレベル測定部19と、ノイズレベル測定部19で算出されたノイズレベルの平均値に基づいてノイズリダクション処理を行う3次元NR15と、各チャンネル毎にノイズレベル測定部19で算出されたノイズレベルの平均値を記憶する記憶部21とを備える。ノイズレベル測定部19は、チャンネル選局が行われた際に、選局されたチャンネルのノイズレベルの平均値を、記憶部21から抽出し、3次元NR15は、記憶部21から抽出されたノイズレベルの平均値に基づいてノイズリダクション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】アナログ映像信号の受信状態の悪化によりノイズが重畳されたときに、デジタル信号処理により画質調整を行って表示品位の劣化を低減させる。
【解決手段】画質調整装置は、デジタル映像信号のノイズレベルを測定するノイズレベル測定部19と、画質調整を制御するための画質パラメータを生成する画質パラメータ生成部20とを有している。画質パラメータ生成部20は、測定したノイズレベルに連動して画質パラメータを生成する。このとき、ノイズレベル測定部19で測定されるノイズレベルを予め複数段階に区分し、ぞれぞれの段階に予め画質パラメータを設定する。そしてノイズレベルが変化したときの段階の遷移の判定にヒステリシス特性を持たせる。 (もっと読む)


【課題】良好な画質の画像を提供することができるようにする。
【解決手段】 撮像素子102は、被写体の像を撮像し、その結果得られる撮像画像のデータを出力する。レンズ制御部112は、被写体の像のフォーカスの状態を評価する評価値に基づいて、被写体にフォーカスが合うようにフォーカスレンズを移動させる。AF情報演算部131は、撮像画像のデータに基づいて評価値を演算して、その演算結果に基づいて、被写体にフォーカスが合ったときの評価値であるフォーカス時評価値、及び、被写体までの距離を示す距離情報を演算する。強度演算部132は、フォーカス時評価値及び距離情報に基づいて、輪郭強調強度を演算する。輪郭強調部135は、撮像画像のデータに対して、輪郭強調強度に基づいて撮像画像に含まれる輪郭部分を強調する輪郭強調処理を施す。本発明は、カメラ付き携帯電話機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ低減に優れた画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、復号化画像信号の量子化情報を検出する量子化情報検出手段と、前記復号化画像信号の前記量子化情報に基づきノイズ低減特性を制御するノイズ低減特性制御手段と、前記ノイズ低減特性に基づき前記復号化画像信号に含まれたインパルス性ノイズを低減するノイズ低減処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】符号化に起因するノイズを含む映像に対して効果的にノイズ低減を行うことが可能なノイズ低減装置を提供する。
【解決手段】入力される映像信号の各フレームのノイズを低減するノイズ低減装置であって、現フレームに含まれるノイズを前フレームを用いて低減する巡回型ノイズ低減手段と、入力される映像信号の符号化方式に起因するノイズを低減する符号化ノイズ低減手段と、現フレームと前フレームとの間で画素値の差分を取得し、該取得した差分の値の度数分布を生成する生成手段と、前記生成手段の生成する度数分布に基づいて、前記巡回型ノイズ低減手段によるノイズ低減の強度及び前記符号化ノイズ低減手段によるノイズ低減の強度を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像データに含まれるモスキートノイズのような符号化ノイズの発生部分と、コーミングノイズとを同時に検出する。
【解決手段】 予め定められたサイズの画素ブロックに対して入力画像に含まれるエッジのエッジ強度を測定してエッジ強度マップメモリに格納し、格納されたエッジ強度に基づいて、入力画像に含まれるノイズを除去すべき対象の画素ブロックを決定する。入力画像のフレーム内で隣接するライン間の画素値の差分を算出し、格納されたエッジ強度と算出されたフレーム内差分とに基づいて、決定されたノイズ除去対象の画素ブロックに対するノイズ除去処理を制御する。 (もっと読む)


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