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国際特許分類[H04N5/235]の内容

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【課題】自動調光処理動作の特性を明らかにし、設計、製造にフィードバックさせる。
【解決手段】絞り開閉動作による自動調光処理を1/60秒間隔で実行するとともに、自動調光処理に合わせて変遷する絞り開度のデータを1秒毎にRAM45に頻度分布データとして一時的に格納する。そして、6分間に一度、RAM45の絞り開度データに基づいてEEPROM43の頻度分布データを更新し、該当する絞り開度の度数を加算させていく。 (もっと読む)


本発明は、取得する画像に影響を及ぼすことなく撮像光学系を調節することができる非露出時間を決定するソリューションを提供する。このソリューションにおいて、少なくとも一つが測定画像として使用されるとともに少なくとも一つが最終画像として使用される少なくとも二つの画像を備えた画像シーケンスを取得する。測定画像に対する露出時間及び最終画像に対する露出時間を決定する。測定画像に対する露出時間及び最終画像に対する露出時間によって、非露出時間を決定することができる。この結果、撮像光学系を非露出時間中に調節することができる。
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【課題】露出時間が比較的長くても手ぶれの影響を抑止する。
【解決手段】露光制御部15は、輝度検出部14から入力される被写体の輝度に基づき、既存のAE技術に従って露光時間を決定する露光時間決定部31、露光時間−分割時間テーブルメモリ33に保持されている露光時間−分割時間テーブルを参照し、露光時間決定部3によって決定された露光時間に対応する分割時間を決定する分割時間決定部32、複数の露光時間−分割時間テーブルを保持する露光時間−分割時間テーブルメモリ33、および、決定された露光時間を分割時間で割って露光回数Nを算出し、撮像素子12を分割時間ずつN回露光させる撮像タイミング制御部34から構成される。本発明は、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】特に夜間撮影などにおいて、撮影画像に十分な明るさを確保するとともに、感度変更によるノイズや、シャッタスピード変更による手ぶれとのバランスの良い画像を、簡単な演算処理で得る。
【解決手段】制御部20は、夜間撮影時には、まず、絞りを開放し、感度を最大、シャッタスピードを手ぶれしない程度の最大時間に設定して撮影センサ16による1回目の露光を行って夜景を撮影した後、引き続き、感度を最小、フラッシュを最大発光に設定して、フラッシュを発光させて撮影センサ16による2回目の露光を行って手前の被写体を撮影する。デジタル信号処理部28は、1回目の高感度撮影による画像と2回目のフラッシュ発光撮影による画像とを、画素毎の輝度値に基づいて、所定の閾値、所定の合成比率(重み)に従って合成して記録用の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置に周期的に更新されて表示される表示画像を、グローバルシャッタ方式の撮像素子によりハード的な同期信号を用いることなく、自由な位置からフリッカの発生を効果的に抑えて撮像できる表示画像撮像方法を提供する。
【解決手段】表示画像の本撮像に先立って、画像表示装置110に表示された所定画像を所定探索範囲内から選択された露出時間で撮像素子101により所定撮像周期でN回(N>2)撮像してN枚の撮像画像を得、そのN枚の撮像画像中の特定画像と他の画像との間で所定領域の差分和をN−1個算出してその変動幅からフリッカ振幅評価値を求め、所定探索範囲内の複数の露出時間に対応するフリッカ振幅評価値の中で極小となる少なくとも2つの露出時間からフリッカ無し露出時間を算出し、その後、算出したフリッカ無し露出時間に基づいて撮像素子101の露出時間を制御して画像表示装置110の表示画像を本撮像する。 (もっと読む)


【課題】 任意の範囲を測光エリアとして指定することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影された画像が表示される操作表示部4が装備されている撮像装置において、操作表示部4のタッチパネルに任意の形状で指定された測光エリアを認識し、測光部7に測光エリアの光量を測定させ、露出を決定する制御を行う制御手段1を備えた。 (もっと読む)


【課題】測光可能な複数の測光エリア有し、その各測光エリアにおいて得られた測光値に重み付けをする手段を有する画像入力装置において、露光量の割合を決定する測光感度重み付けを行う係数を変更可能にし、微妙な測光感度調節を行うことができることを目的とする。
【解決手段】各測光エリア毎に測光感度重み付けを行う係数を映像表示画面に表示し、その映像表示画面内で係数を変更することが出来、変更後の状態を保存できることが出来る。 (もっと読む)


【課題】撮像素子において、出力アンプの駆動周波数を高くすることなく、ダイナミックレンジを拡大する。
【解決手段】撮像素子は、各々光電変換素子8を含む複数の画素1を有する。複数の画素1のうち蓄積時間が互いに異なる画素1から出力される信号がそれぞれ容量4、5に蓄積される。容量4、5にそれぞれ蓄積された2つの信号は、容量4、5及び出力線6で分配される。出力線6上の信号は出力アンプ7で増幅して出力される。 (もっと読む)


【課題】画像出力に必要なダイナミックレンジを確保するとともに、画質の低下も少なくし、さらに光量の制御も簡単に行えるようにする。
【解決手段】本発明の画像撮像装置では、レンズ1を介して入射されアイリス2で調整された入力光が分光器21で2系統に分光される。2系統に分光された入力光はイメージセンサー3,20でそれぞれ電気信号へ変換される。2系統の電気信号からサンプルホールド回路及びAGC回路5、24~リニアリティ調整回路22,27により画素信号の生成処理がされる。信号処理された2系統の画素信号は画素混合ブロック23により混合され、混合された画素信号より同時化回路9で画像信号が取り出され、ニー回路13で画像信号を出力画像のダイナミックレンジ内に収められる。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置の構成を何ら複雑化することなく、画素信号の平均化処理における量子化誤差の影響を最小限化する。
【解決手段】電荷混合手段として機能するタイミング発生回路10は、ラインメモリ(LM)52から水平CCD54への転送パルスS2を選択的(意図的)に停止する。これによって、CCD14の垂直転送路からラインメモリ(LM)52に転送された電荷は、そのまま残留し、その残留電荷に、垂直転送路から転送されてくる他の画素の電荷が混合され、これによって、信号電荷レベルでの信号加算が実施される。その後、混合電荷をA/D変換器26によってA/D変換し、正規化回路24において加算行数の逆数を乗算し、平均化された画素データを得て、その画素データを基に、スミア補正信号(AM)を作成する。 (もっと読む)


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