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国際特許分類[H04N5/347]の内容

国際特許分類[H04N5/347]に分類される特許

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【課題】 画素加算による輝度制御は、整数倍でしか輝度レベルの調整を行うことができず、細かな照度変化に対応することができないという課題があった。
【解決手段】 本発明は、所定の走査方式の撮像信号を出力する信号処理手段6と、フィールド単位、ライン単位及びピクセル単位で遅延させて注目画素及び複数の周辺画素の各画素値を出力する遅延手段、各画素値のそれぞれに対して所定の係数を掛ける演算手段、所定の係数が掛けられた各画素値を加算する加算手段を有する画素加算手段7と、画面の明るさを検出するとともに、画面の明るさが一定になるように、画素加算手段7に供給する係数を制御する制御手段10を設けたので、係数を小数点以下まで制御することが可能となり、より細かな輝度レベルの制御を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から信号を高速に読み出すと共に、撮像素子の出力を焦点検出だけでなく、画像信号にも使用可能にする撮像素子を実現する。
【解決手段】マイクロレンズを有する画素と、前記画素ごとに配置された複数の光電変換領域と、前記画素ごとに配置された光電変換領域の信号を加算する加算手段と、を有する撮像素子において、複数の前記画素が水平方向及び垂直方向に2次元的に配置され、前記複数の画素のうち、前記光電変換領域の信号を前記加算手段によって加算した信号を出力する加算読み出し領域と、前記光電変換領域の信号を前記加算手段によって加算しないで出力する独立読み出し領域とを設定し、前記加算読み出し領域と前記独立読み出し領域の水平方向の画素数を同一とした。 (もっと読む)


【課題】 撮像面において、瞳分割方式の焦点検出を行う装置において焦点検出の正確性を向上させる。
【解決手段】 本発明は、光電変換ユニットの少なくとも1つの光電変換素子の信号を増幅部の入力ノードへ読み出し、増幅部を介して前記共通出力線へ信号を読み出す第1の動作により焦点検出用の信号を生じさせ、前記第1の動作により読み出された信号が増幅部において保持された状態で同じ光電変換ユニットに含まれる他の光電変換素子の信号を増幅部の入力ノードへ読み出し、増幅部を介して共通出力線へ信号を読み出す第2の動作により画像形成用の信号を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】構成の単純化およびモードの多様化に有利な技術を提供する。
【解決手段】走査回路は複数の単位回路を直列に接続して構成されたシフトレジスタと、シフトレジスタを制御する制御部とを備える。各単位回路はパルス信号入力端子と、パルス信号出力端子と、制御端子とを含む。単位回路は複数にグループ分けされている。制御部は、第1モードでは複数のグループの単位回路の制御端子にクロック信号を供給することによりパルス信号をシフトするように動作させ、第2モードでは少なくとも1つのグループの単位回路の制御端子にはバッファとして動作させる論理レベルを供給し、他のグループの単位回路の制御端子にはクロック信号を供給することにより前段の単位回路から出力されるパルス信号をクロック信号に応じて後段の単位回路に転送するように動作させ、1つの期間内に少なくとも1つのグループの単位回路とその前段の単位回路からパルス信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】それぞれの処理に適した露光条件を実現する。
【解決手段】撮像装置において、撮像素子13と、撮像装置において実行する処理内容に応じて、撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す8画素加算モードと、8画素加算モードにおける同色画素信号より少ない加算数で撮像素子13から複数の同色画素信号を加算して画像信号を読み出す4画素加算モードとを切り替えるモード切替部102と、8画素加算モードまたは4画素加算モードに従って、撮像素子13から画像信号を読み出す読み出し部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 各画素が複数の光電変換部を有し、各画素からの信号を複数の読み出し系を介して読み出す撮像素子において、画素単位の加算読み出し及び光電変換部毎の独立読み出しを適切に行うこと。
【解決手段】 複数の光電変換部(201)と、複数の変換手段(202)とをそれぞれ含む単位画素が、行列状に配列された画素領域(20)と、各列に配列された複数の単位画素それぞれに含まれる複数の変換手段の1つに共通に接続される信号線(VL、VR)を複数含み、複数の変換手段から出力された電圧信号を、複数の信号線を介してそれぞれ独立に第1の方向に転送する第1の読み出し手段と、当該電圧信号を、第2の方向に転送する複数の第2の読み出し手段とを有し、複数の信号線を、各列毎に、複数の第2の読み出し手段のいずれか1つに接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光電変換素子間の分離構造を適切なものとすることにより、複数の光電変換素子の信号を用いて1つの信号とする場合に所望の信号を得ることを目的とする。
【解決手段】 光電変換ユニットに含まれる光電変換素子の信号を加算する光電変換装置において、光電変換素子のそれぞれは信号電荷を収集する第1導電型の第1半導体領域を含み、光電変換ユニットに含まれ、互いに隣接して配置された光電変換素子の間には第2導電型の第2半導体領域が配され、隣接して配置された異なる光電変換ユニットに含まれる複数の光電変換素子のうち互いに隣接して配された光電変換素子の間には第2導電型の第3半導体領域が配され、第2半導体領域の不純物濃度は、前記第3半導体領域の不純物濃度よりも低い。 (もっと読む)


【課題】画素加算時にノイズを低減することができる。
【解決手段】撮影装置10は、二次元状に画素が配列されると共に水平方向に複数の画素を画素加算する画素加算機能を備え、被写体を撮像する撮像素子で、水平方向に画素加算して撮像信号を出力した場合のフィードスルー期間及び信号期間が、撮像素子で水平方向に画素加算しない場合のフィードスルー期間及び信号期間よりも長くなるように、撮像素子に出力する水平同期信号のパルス幅を制御する。 (もっと読む)


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