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国際特許分類[H04N5/922]の内容

国際特許分類[H04N5/922]に分類される特許

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【課題】 強調処理回路を映像記録再生装置と画像表示装置とが共に解像感強調処理機能を有する場合に、解像感強調処理が二重になり、過度な解像感強調処理が行われることを防止する。
【解決手段】 映像記録再生装置1が画像表示装置3と接続されると、制御回路16は制御回路34と接続され、画像表示装置3の信号処理手段32が解像感強調処理機能を有するか否かを検出し、解像感強調処理機能を有する場合は、信号処理手段15において解像感強調処理が行われないように制御する。また、画像表示装置3では、制御回路34により制御回路16の制御情報に基づいて、解像感強調処強調処理が過剰にならないように信号処理手段32を制御する。 (もっと読む)


【課題】シームレス接続されたストリームに対し、シームレス再生機能を維持したままフォーマット変換を可能とする情報記録媒体と、その情報記録媒体に対して情報を記録する装置、方法とを提供する。
【解決手段】第1のフォーマット(例えばMPEG−TS)を第2のフォーマット(例えばMPEG−PS)へ変換可能とする制限フォーマットを設ける。シームレス再生は、シームレス接続される2つのシステムストリームのそれぞれの一部から構成される第3のシステムストリーム(Bridge VOB)を用いて実現される。制限フォーマットにしたがい、第3のシステムストリームの終端のパケットを含むデータ管理単位(Capsule)の映像情報の再生時間は0.4秒以上且つ1秒以内となる。音声情報に関するストリームはデータ管理単位のアクセス単位の最初のバイトで始まり、アクセス単位の最後のバイトで終わる。 (もっと読む)


【課題】 品質の高い磁気テープを使用した際に、標準フォーマットの枠を越えた高画質フォーマット並の映像品質を安価な装置にて得ること。
【解決手段】 使用する磁気テープの特性が所定の基準特性以上であるかどうかを調べ、所定の基準特性以上である場合には高画質の映像信号が記録されるよう記録映像信号に所定の処理を施し、高画質フォーマットの映像信号と同一の映像信号帯域を有する映像信号として信号記録する。 (もっと読む)




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