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国際特許分類[H04N9/44]の内容

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【課題】アナログのコンポジット信号にジッタが多い場合でも、低遅延で適正なデジタル信号に変換することができる。
【解決手段】サンプリングクロック出力手段1aは、アナログのコンポジット信号Cが入力され、コンポジット信号Cに含まれるバースト信号の周波数を4n倍したサンプリングクロックSを出力する。nは、2以上の正の整数である。A/D変換手段1bは、サンプリングクロック出力手段1aから出力されるサンプリングクロックSに基づいて、アナログのコンポジット信号Cをアナログ−デジタル変換する。 (もっと読む)


【課題】 必ずしも色副搬送波と位相同期しないサンプリングクロックを用いて、精度良くYC分離を行う映像信号処理装置を得る。
【解決手段】 色副搬送波の瞬時位相を検出するDPLL3と、DPLL3で検出した色副搬送波の瞬時位相に基づいて、所定の周期で位相の基準点を設定し、設定された位相の基準点とサンプリングクロックとの位相差を検出すると同時に、各サンプリング点のサンプリング位相を検出するタイミング生成回路4と、タイミング生成回路4で検出された位相差だけ映像信号を遅延させる遅延フィルタ5を備え、遅延フィルタ5の出力である映像信号をメモリに書き込み、メモリから読み出したデータをYC分離回路17に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来のクロック発生回路は1種類のクロックの発生しかできず、複数クロックに対応できなかった。また、同期信号とクロックとの位相関係によってテレビ受像機などの映像端末の性能を引き出せていなかった。
【解決手段】周波数意位相誤差演算回路120を設け、DTO10の周波数情報と位相比較器7、デジタルLPF8よりの位相誤差情報よりDTO10でバーストロックに同期したクロックだけでなく、ラインロックしたクロックをDTO121で同時に発生でき、複数のクロックが必要なシステムに対応でき、周波数拡散情報発生回路90で拡散情報を作り、DTO121にて加算することで容易に周波数拡散ができ、クロックよりの映像端末に対する妨害を減らすことができ、テレビ受像機などの映像端末の性能を引き出すことができる。
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