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国際特許分類[H04N9/80]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | カラーテレビジョン方式の細部 (8,090) | 記録に関連するカラーテレビジョン信号の処理 (190) | 記録のためのテレビジョン信号の変換,例.変調,周波数変換;再生のための逆変換 (35)

国際特許分類[H04N9/80]の下位に属する分類

音声信号の処理を伴うもの
複数の色信号成分のパルス符号変調を伴うもの (10)
複合カラー映像信号のパルス符号変調を伴うもの (10)
各カラー映像信号成分を順次に記録するもの (3)
各カラー映像信号成分を同時に記録するもの (5)
各カラー映像信号成分を順次および同時に記録するもの,例.SECAM方式に相当するもの

国際特許分類[H04N9/80]に分類される特許

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【課題】装置全体の構成を小型化可能であるとともに、表示デバイスの個体差に起因する画像の色ばらつきを抑制可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明の撮像システムは、被写体の光学像を取得し、該光学像を撮像信号として出力する撮像部と、前記撮像信号を輝度信号と色差信号とを備えたビデオ信号に変換して出力する変換部と、前記輝度信号、又は前記色差信号の信号レベルにおける目標値に対する差分値を、前記輝度信号の入力信号レベルに対して線形に変化する補正値として算出する演算部と、前記補正値を用い、前記変換部を経て入力される前記色差信号、又は前記変換部を経て入力される前記輝度信号に対して調整を行う画像調整部と、前記画像調整部から出力された前記輝度信号及び前記色差信号をRGB信号に変換して表示部へ出力する信号変換部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】画像再生装置の機能および画像データに関連するものとして指定された色空間に応じて、適切に画像再生を行う技術を提供すること。また、画像再生装置で再生された画像に関連する色空間をユーザが容易に認識できるようにすること。
【解決手段】画像再生装置が、特定色空間を利用して処理対象画像データの色空間を装置依存色空間に変換する装置依存色空間変換の機能を有している場合には、(i)色空間識別情報で指定された色空間が標準色空間である画像データに対しては、基本色空間変換を行って再生用画像データを生成し、(ii)指定色空間が特定色空間である画像データに対しては、装置依存色空間変換を行って再生用画像データを生成する。また、画像再生装置が装置依存色空間変換の機能を有していない場合には、(i)指定色空間が標準色空間である画像データに対しては基本色空間変換を行って再生用画像データを生成するが、(ii)指定色空間が特定色空間である場合には、標準色空間で無いことを意味する通知を出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の撮像素子などの特性で決まる色空間よりも一般的には狭い標準色空間への変換が行なわれると、映像表示装置では、正しい色再現ができない。
【解決手段】撮像装置などの送信元電子機器から第一映像情報を取得し、第一映像情報を定義した色空間を示す第一色空間情報を取得し、第一映像情報を、第一色空間情報を変数とした演算によって、第一色空間情報と異なる第二色空間情報による色空間で定義される第二映像情報に変換する電子機器について開示を行なう。また、電子機器では、映像表示装置などで利用される映像情報の定義に用いられる色空間情報をも変数とした演算によって変換を行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】サンプリングファクタや映像サイズ等の変換に伴う色再現性の低下を防止する。
【解決手段】 遅延器232は、各偶数画素の色差値を1画素分遅延させる。選択器234a・234bは、偶数画素のブレンド係数値だけが0の場合には、共に遅延していない奇数画素の色差値を選択し、奇数画素のブレンド係数値だけが0の場合には共に遅延した偶数画素の色差値を選択し、何れのブレンド係数値も0でない場合には、一方が奇数画素、他方が偶数画素の色差値を選択する。選択器234a・234bの出力は加算器234により加算され、演算器236により1/2倍される。その結果、ブレンド係数値に応じて、偶数画素の色差値、奇数画素の色差値、または両者の平均の色差値が得られ、2画素の処理に対応する期間、ラッチ238に保持されて出力される。 (もっと読む)


【課題】 複数のUCR/BGを使い分けることにより発生する不連続性を防ぎ、境目においても高品質な印刷結果を得る。
【解決手段】 色変換回路1により入力RGBデータが色変換されたC’M’Y’データの色空間における位置を、CMY値認識回路2が1ドット毎に認識し、C’M’Y’データの色空間の位置に対応して、複数のUCR/BGテーブル5、6、7を使い分ける。このことによりそれぞれ最適化され、境目で発生する不連続性を連続化テーブル4により補正し、CMY値認識回路2によるC’M’Y’値の認識に基づいて、複数のUCR/BGテーブル5、6、7の中から自動的に最適なテーブルを選択する。その際に連続化テーブル4を利用し、複数のUCR/BGテーブルをUCR/BG合成回路3が合成し、合成されたUCR/BGテーブルを使用して、C’M’Y’をCMYKへ変換する。 (もっと読む)


【課題】 VGA画素センサを用いた場合でも、容易にPAL方式のビデオ出力を生成することができ、且つこのビデオ出力に基づく映像をPAL方式のTVに表示させる。
【解決手段】 VGA規格(有効画素水平640×垂直480)の30万画素センサ21は撮像レンズにより結像された被写体像を光電変換して映像信号を生成し撮像信号をアナログ増幅器2に与える。このとき、画素センサ21の駆動転送方法は、VGA画素センサの水平駆動クロックを水平同期周波数15.626kHzの944倍で駆動させ(14.75MHz)、且つ垂直のライン数が625ラインとなるように垂直同期系を駆動させて有効表示範囲の映像信号を読み出すとともに、該有効表示範囲以外の範囲については黒レベル信号を用いて補間するように読み出す。これにより、PALエンコーダ6の出力からの容易にPAL方式のビデオ出力が得られ、PALTV7にも簡単に表示させることができる。 (もっと読む)


【目的】 従来の家庭用VTRよりも高SN比で広帯域な色信号を記録再生するVTRを提供する。
【構成】 カラー映像信号を記録し再生するVTRにおいて、色信号を周波数変調しFM音声信号を加算し、従来のカラー映像信号が記録されているトラックの一部または全部に別ヘッドで新たに重ね記録する。
【効果】 従来の家庭用VTRよりも、より高SN比で広帯域な高品位色信号を再生することが可能になる。本発明方式で記録した磁気テープを従来のVTRで再生しても、従来の低域変換色信号が記録されているので、再生において従来VTRとの互換性を確保できる。 (もっと読む)


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