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国際特許分類[H04W24/10]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 管理,監視または試験 (1,168) | 測定報告のスケジューリング (585)

国際特許分類[H04W24/10]に分類される特許

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ホーム進化型ノードB(HeNB)によるセル間干渉調整(ICIC)が、説明される。帯域幅(リソース)の一部分が、ユーザ装置(UE)のために予約される(404)。帯域幅の予約部分についての通知が、少なくとも1つの干渉する可能性がある進化型ノードB(eNB)に対して送信される(406)。データ交換が、帯域幅の予約部分を使用してUEとの間で実行される(408)。帯域幅の予約部分を解放する通知が、干渉する可能性があるeNBに対して送信される(412)。異なる実施形態においては、送信パワーは、第1のスルーレートで(すなわち、段階的に)低減され、そして第2のスルーレートで増大される。別の実施形態においては、測定された受信信号強度(HeNBについての)を含む作成された測定報告が、UEによって第1のeNBに対して送信される。
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無線ネットワークにおいて情報を送信するための技術が説明される。ネットワークは、(i)ユニキャスト情報の送信に使用される正規サブフレーム、(ii)ブロードキャスト情報の送信に使用され、正規サブフレームよりも低いオーバーヘッドを持つmulticast/broadcast single frequency network(MBSFN)サブフレームをサポートしてもよい。ある局面で、MBSFNサブフレームは、干渉緩和に使用されてよい。第1基地局は、第2基地局によってサーブされるステーション(例、UE)に対する高干渉を引き起こすとしてよい。第1基地局は、第2基地局のためのサブフレームを予約し、そのステーションにMBSFNサブフレームとして予約されたサブフレームを伝達するシステム情報を送信し、MBSFNサブフレーム・フォーマットにしたがって、予約されたサブフレームの第1の部分において送信するとしてもよい。第2基地局は、第1の部分を飛ばしてもよく、予約されたサブフレームの残りの部分においてそのステーションに対してユニキャスト情報を送信するとしてもよい。他の局面において、MBSFNサブフレームは、付加的な基地局能力をサポートするために使用されてもよい。 (もっと読む)


ユーザ機器(UE)の不連続受信(DRX)動作モードのオン継続時間の開始と正確に整合する割り当てられた周期的PMI報告リソースと、UEの不連続受信(DRX)動作モードのオン継続時間の開始後、第1の割り当てられた周期的PMI報告リソースとのうちの1つを使用して、プリコーディング行列インデックス(PMI)を伝送するように構成されるプロセッサを含む、UEが提供される。別の実施形態では、再伝送ウィンドウの開始後、第1の割り当てられた周期的PMI報告リソースを使用して、プリコーディング行列インデックス(PMI)を伝送するように構成される、プロセッサを含む、ユーザ機器(UE)が提供される。
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ユーザ機器(UE)が開示される。UEは、UEの不連続受信(DRX)動作モードのオン継続時間の開始と正確に整合する割り当てられた周期的RI報告リソースと、オン継続時間の開始後、第1の割り当てられた周期的RI報告リソースとのうちの1つを使用して、ランクインジケータ(RI)を伝送するように構成されている、プロセッサを含む。ユーザ機器(UE)からエンハンスドノードB(ENB)へと制御信号を伝送する方法が開示され、この開示は、UEの不連続受信(DRX)動作モードのオン継続時間がいつスケジュールされているかを決定することと、オン継続時間の開始と正確に整合する割り当てられた周期的RI報告間隔と、オン継続時間のスケジュールされた開始後、第1の割り当てられた周期的RI間隔とのうちの1つを使用して、ランクインジケータ(RI)制御信号の周期的伝送を開始することとを含む。
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ユーザ機器(UE)を開示する。UEは、不連続受信(DRX)動作モードのオン持続時間の開始前に、割り当てられた周期的CQI報告リソースを使用して、チャネル品質指標(CQI)伝送を開始するように構成されている、プロセッサを含む。一実施形態において、プロセッサは、DRX動作モードのオン持続時間の前のリードタイムの直前の割り当てられた周期的CQI報告リソースを使用してCQI伝送を開始するように構成され、該リードタイムは、UEから拡張ノードB「ENB」まで進行するようにCQI伝送を送信する伝搬遅延と、CQI伝送を受信および処理し、それに基づいて通信パラメータを適合させるENBの処理遅延時間との合計として決定される。
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