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国際特許分類[H04W40/32]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ルーティングまたは通信パス検出 (428) | 接続性に関する情報の管理,例.接続性についての探索または更新 (89) | ルーティング・クラスタに属するメンバーの定義のためのもの (7)

国際特許分類[H04W40/32]に分類される特許

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【課題】アドホックモードで1つのデータを複数の端末に送信する場合に、効率よく早く複数の端末にデータ転送することが可能なデータ転送システムを提供する。
【解決手段】教師端末(0)は、名簿に記録された各生徒端末(1)-(15)のIDを対象に、教師端末(0)から生徒端末(1)を1回目の送信先、2回目以降は同教師端末(0)と既に送信先とされた生徒端末分の新たな生徒端末を次の送信先(2回目(0)(1)→(2)(3),3回目(0)-(3)→(4)-(7)、4回目(0)-(7)→(8)-(15))とする送信ルート15bを設定し、この送信ルート15bに応じて教師端末用と各生徒端末用の送信先端末(ID)を記述した送信先情報を生成する。教師端末用の送信先情報に従い各生徒端末(1)(2)(4)(8)にデータ送信する際は、都度、送信先情報に基づき、該当する生徒端末(n)からの直接の送信先端末とその送信先端末からの更なる送信先端末とを記述した転送情報を作成し、前記データと共に送信する。 (もっと読む)


【課題】コアネットワーク装置に無線アクセスネットワークを構成する複数の基地局が直接接続される場合において、当該コアネットワーク装置における基地局収容効率向上を可能とする無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、コアネットワーク1と無線アクセスネットワーク2とを接続するゲートウェイ装置3を備える無線通信システムであって、ゲートウェイ装置3に接続された代表基地局6aと代表基地局6a配下の複数の非代表基地局6b,6cとを含む仮想基地局6、を無線アクセスネットワーク2内に備え、各非代表基地局の存在をゲートウェイ装置3および隣接基地局5から隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサでセンシングしたセンサデータを少ない遅延で並行して効率よく収集する。
【解決手段】センサネットワーク構築装置30において、最小送信電波強度収集装置32で、各センサノード10から最小送信電波強度値を収集し、評価値算出装置33で、これら最小送信電波強度値に基づき、任意のクラスタ構成について、異なるクラスタに属するセンサノード間における無線通信干渉度合いを示す評価値を算出し、クラスタリング処理装置34で、これら評価値に基づき階層ごとにクラスタ構成を決定することにより、センサネットワーク50のトポロジを決定し、ネットワーク設定装置35で、このトポロジに基づいて個々のセンサノードに関する通信相手情報と当該通信相手ノードに関する最小送信電波強度値とを、センサネットワーク50を介して各センサノード10へ通知する。 (もっと読む)


【課題】ノードのグループの形成や変更が任意に生じる場合に、少ない制御負荷で移動グループを特定することができる通信装置を提供する。
【解決手段】探索用制御メッセージ送信手段71は、自ノードとのリンクが切断された隣接ノードである切断ノードを検出したときに、その切断ノードを経路上のノードとしていた宛先ノード毎に、宛先ノードを探索する探索用制御メッセージであって、移動グループに属するノードを特定するための情報を含む探索用制御メッセージを送信する。情報抽出手段72は、他の通信装置から探索用制御メッセージを受信したときに、その探索用制御メッセージから、移動グループに属するノードを特定するための情報を抽出する。移動ノード特定手段74は、情報抽出手段によって抽出された情報に基づいて、移動グループに属するノードを特定する。 (もっと読む)


動的な道路(可動性)環境においてローカルピアグループ(LPG)ネットワークのサイ
ズを決定するための方法およびシステムが提供される。一実施形態において、方法には、第1のノードと第2のノードとの間の往復時間を測定することと、測定往復時間を利用して、ローカルピアグループネットワークのサイズをルックアップテーブルから選択することと、が含まれる。別の実施形態において、方法には、往復時間が、ハートビート信号の時間間隔を超過する場合を決定することと、往復時間がハートビート信号の時間間隔を超過する場合に、ローカルピアグループネットワークのサイズを調整することと、が含まれる。
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本発明は、ピア・ツー・ピア P2P ストリーミング・システムにおいて配信ツリーを構成する方法と装置に関する。本システムには、参加オペレータ外部クライアント(2、3、4)から受信したレジスタ・メッセージに基づき、外部配信ツリーを生成するブートストラップ・サーバ(10)を備える。本方法には次のステップを備える:生成した外部配信ツリーにおいて正規のノードとなるべきオペレータ制御ノード(7)を構成するステップ。参加オペレータ内部クライアント(1、5、6)のために親ノードとなるべきオペレータ制御ノード(7)を構成するステップ。
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ピアツーピアオーバーレイネットワーク中の拡張オーバーレイ状態維持のための方法および装置。第1の方法は、第1のノードがオーバーレイネットワークを離れていることを推測することと、サイズカウンタ値をデクリメントさせるメッセージを送信することとを含む。第2の方法は、オーバーレイネットワークの第1のノードに関係するノードのセットを識別することと、ノードのセットの各ノードに関係するセグメント長を取得することと、ノードのセット中のノードの総数を、セグメント長の合計で割ることによりオーバーレイネットワークのサイズを決定することとを含む。第3の方法は、オーバーレイネットワークの第1のノードに関係するノードのセットを識別することと、第1のノードと、ノードのセットの各ノードとに関係するサイズ推定を取得することと、サイズ推定を平均することにより、オーバーレイネットワークのサイズを決定することとを含む。 (もっと読む)


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