そうじ用ブラシ

【課題】効率良い掃除のためのそうじ用ブラシを提供する。
【解決手段】半円状にブラシが面するヘッド部を設け、ハンドル部４の先端３を斜めに傾けた細かい所の側面まで磨けることを特徴とするそうじ用ブラシである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
この考案は、半円状に広がるブラシ部を設けたそうじ用ブラシに関するものである。
＜背景技術＞
【０００２】
従来、歯ブラシの使い古しで掃除をしていた。
＜発明の開示＞
＜発明が解決しようとする課題＞
【０００３】
そのために、次のような問題点があった。
歯ブラシのブラシ部は一定方向に水平に向いているため、細い溝の側面にはブラシが接することが難しく思うように綺麗にスムーズに掃除が出来なかった。本発明は以上の問題点を解決するためになされたものである。
＜課題を解決するための手段＞
【０００４】
半円状にブラシが面するヘッド部を設ける。ハンドル部の先端を斜めに傾けて先端部にヘッド部を装着する。細かい所の側面まで磨けるそうじ用ブラシ。
＜発明の効果＞
【０００５】
ブラシが半円状に広がっているので、磨きたい所にブラシが接しスムーズに効率よい掃除ができる。
＜発明を実施するための最良の形態＞
【０００６】
以下本発明の実施の形態について説明する。
（イ）円状のブラシ根っこ部（１）の半分・半円状にブラシ（２）を設ける。
（ロ）斜めに傾けた先端（３）を設けたハンドル（４）にブラシ根っこ部を装着する。
本考案は、以上の構造でこれを使用するときは、ブラシ（２）のブラシ部が細かい所の側面まで接して、スムーズに効率よく掃除を行う。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
＜図１＞本発明の斜視図
＜図２＞本発明の分離斜視図
【符号の説明】
【０００８】
１ブラシ根っこ部
２ブラシ
３先端
４ハンドル
【図１】