説明

Fターム[3B202EE08]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 毛又は毛束の台との傾斜状態 (398) | 複数方向 (143) | 中心を向くもの (27)

Fターム[3B202EE08]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】取付部の大きさを被取付部に合わせて容易に調整することが可能なブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ32は、複数のブラシ糸43と、該各ブラシ糸43を回転体の凹溝に取り付けるための取付部44とを備える。取付部44は、各ブラシ糸43を互いに並列した状態で保持するように編まれた保持糸41と、保持糸41に編み込まれた一対の補助糸42とを備える。各補助糸42は、保持糸41を挟んで対向するとともに互いに周期的に交差している。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部の強度を確保しつつ、歯茎に優しい当たり心地を与えられる歯ブラシを提供する。
【解決手段】ヘッド部2の植毛面20に複数本の用毛を束ねた毛束30〜40が複数植毛され、複数の前記毛束30〜40の先端部同士を寄せ合わせてなる毛束群10が形成され、前記毛束群10を構成する一部又は全部の毛束30〜40が前記植毛面20に対し傾斜して植毛された歯ブラシ1において、前記毛束群10の先端部の輪郭は、前記ヘッド部2の幅方向における最大長さが5mm以上、かつ前記ヘッド部2の長さ方向における最大長さが5mm以上であり、前記毛束群10を構成する毛束30〜40の毛束径は、2mm以上であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】一本の歯ブラシで口腔内及び義歯を清掃する利便性及び実用性を有するとともに、コストを抑制する人工歯根支持型義歯用の多機能歯ブラシを提供する。
【解決手段】人工歯根支持型義歯用の多機能歯ブラシであって、互いに相対する第一表面及び第二表面をブラシ面として有する歯ブラシ頭部と、歯ブラシ尾部と、を互いに双極をなして有する歯ブラシ柄部と、前記歯ブラシ頭部の前記第一表面上に設けられた第一ブラシ部と、前記歯ブラシ頭部の前記第二表面上に設けられた第二ブラシ部と、前記歯ブラシ尾部に設けられた第三ブラシ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】奥歯における掻き出し力を高めると共に、歯間部や歯頸部等の狭小部を良好に清掃できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】植毛面6には、ヘッド部先端7側の領域である先端側領域と、ハンドル部2側の領域である基端側領域とが形成され、先端側領域には、ヘッド部先端7からハンドル部2側に複数の毛束を並べて植設した先端側毛束群20が設けられ、先端側毛束群20は、これを構成する任意の毛束の長さ方向と植毛面とが形成するハンドル部2側の角度が、該任意の毛束にハンドル部側で隣接する他の毛束の長さ方向と植毛面6とが形成するハンドル部2側の角度よりも小さいものとされ、基端側領域には、植毛面6に対し略垂直に複数の毛束を植設した基端側毛束群10が設けられ、[先端側毛束群の実長さにおける毛腰強度]/[基端側毛束群の実長さにおける毛腰強度]で表される毛腰強度比は、1以上であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシは、2,3ヶ月の使用によって毛先が曲がり、植毛基台の裏側からも毛先が見えるようになり、磨掃効果は減退する。植毛の曲がりを消費者自身で減菌と同時に矯正し、磨掃効果を復元し、一本の歯ブラシを長期間初期の状態で有効に使用しうる方法の提供。
【解決手段】歯ブラシ販売時に適合するキャップを兼ねる整形器を付属品として添付し、数週間使用して毛先の曲がった歯ブラシヘッドに整形器兼キャップを被せ、10秒乃至20秒位煮沸する。また、今まで製作が困難だった外側列有傾の歯列を挟んで磨く歯ブラシも、パーテングラインに垂直に植毛孔を設け、中央列孔に短く、外側列孔に長く植毛した後に、本方法を用いると容易に外側列植毛が内側に傾いた歯列を挟んで磨く歯ブラシが得られる。 (もっと読む)


【課題】鋭角状の角や隅でも確実に清掃ができ、家電製品等の表面に接触して傷つける恐れがなく、清掃時等にて手に対する負担の度合が少ない組合せブラシを提供する。
【解決手段】
第1ハウジング1Aと第1ブラシ2とを係合可能に設け、第2ハウジング3と第2ブラシ4とを一体的に設け、第1ハウジング1Aおよび第2ハウジング3を同一の中心点47にて回動可能に設け、第1ハウジング1Aと係合した第1ブラシ2を内円寄りに配置し、第2ブラシ4を外円寄りに配置し、第1ブラシ2の基台9の外円側10に立毛群11を配置し、第2ブラシ4の基台13の内円側14に立毛群15を配置し、第1ブラシ2の立毛群11と第2ブラシ4の立毛群15とを当接可能に配置し、塵埃が付着した第1ブラシ2を第1ハウジング1Aと係合し、回動させることにより、第1ブラシ2に付着した塵埃を除去し、塵埃を除去した第1ブラシ2を第1ハウジング1Aより取り外しできる。 (もっと読む)


【課題】 ホースを巻き取る際、どうしても手が砂で汚れていたので、手を汚さないでホースを巻き取れるようにする。
【解決手段】 蝶つがい1を使い、器具を開いてホースを挟み込み固定し、円筒状の器具を持ってホースを手を汚さずに巻き取ることができ、ブラシ2で取れた砂が筒の中にたまるようにする。
【構成】 本体に蝶つがい1とブラシ2を取り付け、本体をプラスチック製にする。蝶つがい1で本体を開くようにし、ホースを挟み込み固定し、手を汚さずに巻き取り、ブラシ2で砂を除去する。 (もっと読む)


【課題】歯間に挿入しやすく、歯肉に対して柔らかい使用感を与えることができると同時に、清掃効果を向上できる歯間ブラシを提供せんとする。
【解決手段】フィラメント4がブラシ部2の基端方向に傾斜し、フィラメント先端位置4aが植毛されている芯材外周の根元位置4bよりもブラシ部の基端側にあり、特にフィラメント4を芯材3の軸線に垂直な動径方向に対するブラシ部基端方向への傾斜角が根元4bから先端4aに向かって次第に大きくなる湾曲形状に構成した。また、フィラメント4の根元4bと先端4aを結ぶ線が動径方向に対して為す角度βについて、ブラシ部2の先端側の所定植毛領域のフィラメント4の平均値が、基端側の残りの植毛領域のフィラメント4の平均値よりも小さい値となるように設定した。また、ブラシ部2のフィラメント長を、先端側のものに比べて基端側のものを長く設定し、ブラシ部2の外周形状は円錐型とした。 (もっと読む)


【課題】従来の2面又は3面の狭小な植毛基台を平面状に並べた状態で成型し、植毛後に左右植毛基台を内側に傾けて係止又は溶着し、一体化した歯列を跨いで磨く歯ブラシは植毛基台中央部に凹溝や乾燥しない部分が出来、歯ブラシ使用後に残り滓が滞留し、次回使用時までに雑菌が繁殖し、非衛生であるから、植毛基台部の植毛面が1平面であり、磨掃効果の良い植毛束を中心線側に8°乃至10°位傾けた歯ブラシが求められる。
【解決方法】左右に連設する植毛基台の植毛束を内側に傾ける角度θを、予め水平面と両植毛面との間に付与して、植毛用のピンが垂直に抜けるようにした1次成型後、植毛内部に所望の空隙列が設けられるように植毛し、2次成型によって両植毛基台間、及びネック部の空隙を、1次成型材料と同材、又は相熔性のある軟質プラスチックで充填成型する。 (もっと読む)


【課題】 従来の噛み合せ面、唇側、舌側が同時に磨ける全歯周歯ブラシのうち、植毛面一面の歯ブラシは、その総てのブリッスル束が垂直に植毛され中央列を短く刈り、外側列を長くしたものであり、外側列が内側に10°〜20°傾いている2面、3面の歯ブラシに較べ、磨掃能力は劣る。従来の植毛面一面の歯ブラシと殆んど同巾で、その外側列のブリッスル束を約10°内側に傾けて2面、3面の歯ブラシと同じ磨掃効果を得んとする。
【解決手段】 外側植毛孔用ピンを所望の角度に傾けて植毛基材背面に抜き、植毛後に該背面を二次成型により充填被覆する。
又は、歯ブラシ躯体成型時に植毛基材面中央列垂直有底植毛孔は同時に成型し、後加工でコンピュータ制御の小型ボール盤で斜め穿孔し、中央列植毛は短く外側列は長く植毛する。 (もっと読む)


【課題】射出成形されたプラスチックピースとして構成され、特にマスカラブラシあるいはヘアカラーリング用ブラシである化粧用ブラシを提供する。
【解決手段】化粧用ブラシは、本体5と、複数の剛毛2とを有し、本体から突き出ており、この剛毛部分を用いて化粧用製品に使用する。剛毛の一部分は、本体に対して一体接合されている第1剛毛6を形成し、第1剛毛は、本体と同じ第1プラスチック材から成る。第2剛毛7は、第1剛毛とは異なって本体に対し接合されている。本体は、貫通孔を備えている本体壁を有し、第2剛毛は、本体壁面に配置されている接合材9によって互いに一体接合され、貫通孔を介して延び、本体と接合材とが、互いに直接隣り合い、互いに粘着して接合されている。本体は、中空円柱の形状で、柄延長片3に対して一体接合されて構成される。第2剛毛は、第1剛毛より柔らかい。 (もっと読む)


【課題】 本発明はブラシの歯の中央付近や根元などの取りにくい部分に付いた髪の毛やフケを効率よく掃除ができ、繰り返して使用できる掃除具であるブラシAと、このブラシAを保持できるブラシBをつくるのが課題である。
【解決手段】 ブラシAはスプーンの物を掬う部分の幅を対称にカットして平行にしたような形のブラシA本体11の先端に、ファスニングテープのカギ13がある方を、中ほどにマグネット14を貼り付けたものである。カギ13が多数ある為、髪の毛が引っ掛かり易く、フケを擦り取る時の抵抗が大きいので効率の良い掃除ができる。ブラシB本体16には、ブラシAを組み込むスペース19を設けて鉄板17を貼り付ける。掃除後、ブラシAのカギ13に付いた髪の毛を手で取り、フケを水で洗いしてブラシBに組み込み、マグネットの磁力で保持すると、使いたい時に探す手間が無く何回も繰り返して使用できる。 (もっと読む)


【課題】従来の歯ブラシのブラシ形状は直線的である為に、歯の裏側や奥歯不規則に並んだ歯には毛先が届き難いという不都合があった。
【解決手段】植毛台に毛束を複数植毛した歯ブラシにおいて、毛束群が形成する毛切り面を、ブラシの長さ方向に対して先部分の形状は凹のアーチ形状、首部側の形状は凸のアーチ形状で、側面視ではS字形となるブラシ形状とする。 (もっと読む)


【課題】刷毛を歯間部や歯頸部等の狭い間隙部分に到達させ易く、且つ使用時の接触感がソフトな歯ブラシを提供する。
【解決手段】植毛台1に複数の毛束が植設された歯ブラシにおいて、少なくとも一部の毛束が、植設面から起立した中心毛束aと、該中心毛束aを囲むように植設され離反した位置から中心毛束上部に接触する位置まで傾斜して延びる複数の周囲毛束bとにより複合毛束群を構成しており、中心毛束aの先端が、周囲毛束bの先端より突出していることを特徴とする歯ブラシ。 (もっと読む)


本発明は、モノフィラメントとして構成され、かつ好ましくは縦フルートの形に構成されるとともに、周囲方向に交互する突起と窪みを保有するプロファイリングを有するシェル表面を有する歯洗浄ブリストルに関する。さらに、本発明は、少なくとも1つのこのような歯洗浄ブリストルが固定されるブリストル担体を有する歯ブラシヘッド、そして最終的にこのような歯ブラシヘッドを有する好ましくは電動歯ブラシに関する。歯洗浄ブリストルから要求される本質的に異なる要件を同様に満たすことができるように、本発明は歯洗浄ブリストルのシェル表面の具体的なプロファイリングを提供し、このプロファイリングによってブリストル担体への簡単な埋め込みを可能ならしめ、ブリストル束に結合されるブリストルの絡み付きを防止し、さらに、シェル表面側部への強力な洗浄作用を確保する。プロファイリングの結果として、歯洗浄ブリストルの周囲長さはブリストルの断面積に対して固有の比となる。本発明によると、モノフィラメントとして構成される歯洗浄ブリストルは、シェル表面の周囲長さと歯洗浄ブリストルの断面積との比が30mm−1〜50mm−1の範囲内にあるように構成されるシェル表面側部のプロファイリングを保有する。それゆえに、歯洗浄ブリストルのシェル表面は、同等の断面積の円柱形ブリストルに対して著しく拡大され、したがって、シェル表面側部への洗浄作用は相応に改良され、練り歯磨きはシェル表面側部の歯洗浄ブリストルにより良好に付着して供給されやすくなる。とはいえ、シェル表面側部のプロファイリングであるにもかかわらず、歯洗浄ブリストルはアンカープラギング法によって対応するブリストル担体への固定にやはり適している。 (もっと読む)


【課題】 歯の歯頚部5や咬合面凹溝6内まで効率よく良好に磨く。
【解決手段】 歯刷子の柄の先端部分12の前面を前方へU字形に膨出した凸曲面13に形成し、この凸曲面13に刷子毛1をほぼ180°の方向へ拡がって植立し、その毛先を稜線2を持った三角柱形に切り揃え、歯頚部分5や、咬合面の凹溝6のような、通常の歯刷子では清掃を十分に行い難い箇所でも、刷子毛1の稜線部分によって良好に磨くことが可能にした歯刷子である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部の先端に設けられた流体噴出用ノズル内を極めて簡単な作業で容易にブラッシングして、その内側に詰まった汚物等を排除することができる内視鏡のノズル掃除用ブラシ具を提供すること。
【解決手段】内視鏡20の挿入部21の最先端部分22の外周に沿って被さる状態に着脱自在な筒状本体11と、筒状本体11の内周面から内方に向かって突設された複数のブラシ毛12とを有していて、筒状本体11を内視鏡20の挿入部21の最先端部分22に被せて軸線回りに回転させることにより、内視鏡20の挿入部21の先端面に配置された流体噴出用ノズル23内がブラシ毛12の先端12aで掃除されるようにした。 (もっと読む)


【課題】背中の手の届かない箇所や身体全体の皮膚で痒みや痛み、筋肉痛、湿疹、吹出物日焼けその他皮膚で起こるトラブルに、容易に対処可能な看護用ブラシを提供する。
【解決手段】高齢化社会が進む中、一人暮らしが多くなり、背中の手の届かない箇所が痒くなっても掻いて貰う人がなく、特に痒み止めの薬を塗ることができない場合でもと不可能な手段として、掻き棒を三段分け組み立て式にし、先端に歯ブラシ状先棒、継ぎ足し用の中棒と後棒を設け、持手を長くしたり短くしたりして患部に先端が届くようにした。先棒はローラ式回転ブラシとして、薬をブラシに塗って患部上を移動させれば、薬塗布とマッサージ、美肌効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】柄のない歯ブラシとして口の中に入れて噛むことにより、歯を磨き、口内を清潔にすることができ、使用する場所に限定されることがなく、いつでも手軽に長時間使用することが可能である等、従来の柄付きの歯ブラシとは異なる柄のない噛む歯ブラシを提供する。
【解決手段】口の中に入れて噛めるようにした柄のない噛む歯ブラシであって、柔軟性を有する合成樹脂製弾性本体2の外周全体にブラシ3を形成したことを特徴とするものであり、楕円形状、ボール形状、棒形状、さらにはドーナツ形状等の立方体形状に適用するほか、指サック形状、オシャブリ形状、さらにはマウスピース形状にも適用することができる。 (もっと読む)


【課題】水回り環境の排水口部の洗浄に使用されるブラシにおいて、汚水の飛び散りを防止すること。
【解決手段】 芯材1の前部に円筒ブラシ部2、前端に先端ブラシ部3が取り付けられるとともに、該先端ブラシ部3の中心部に保護弾性杆4が配される。更に、該芯材1の中間部に飛沫防止鍔8が移動自在に配される。 (もっと読む)


1 - 20 / 27