説明

アイテムベースのストレージプラットフォームにおけるデータモデリングのためのシステムおよび方法

本発明の様々な実施形態は、Item、Element、およびRelationshipを含むデータストア(302)を対象とする。Itemは、データストア(302)内のデータ格納ユニットであり、さらに前記要素および前記関係を含む。Elementは、1つまたは複数のフィールドを含む型の1つのインスタンスである。Relationshipは、少なくとも2つのItem間の1つのリンクである。データストア(302)は、さらに、Core Itemの集合を定義するCore Schema(340)を含み、これにより、ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムは、所定の、予測可能な方法で、Core Itemの前記集合を理解し、直接処理する。コアItemは、共通単一基本Itemから派生し、共通単一基本Itemは、基本スキーマ内の基礎的なアイテムである。



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【特許請求の範囲】
【請求項1】
Item、Element、およびRelationshipのうちの少なくとも1つを含むデータストアであって、
前記Itemは、データストアに格納可能なデータの1つのユニットであり、さらに前記Elementおよび前記Relationshipを含み、
前記Elementは、1つまたは複数のフィールドを含む型の1つのインスタンスであり、
前記Relationshipは、少なくとも2つのItem間の1つのリンクであることを特徴とするデータストア。
【請求項2】
請求項1に記載のデータストアであって、前記データストアは、複数のItemをさらに含み、前記複数のItemは1つのItem Folder、および、前記Item Folderのメンバである少なくとも1つの他のItemを含むことを特徴とするデータストア。
【請求項3】
請求項1に記載のデータストアであって、前記データストアは、複数のItemをさらに含み、前記複数のItemは1つのCategory、および、前記Categoryのメンバである少なくとも1つの他のItemを含むことを特徴とするデータストア。
【請求項4】
2つのItemの間のRelationshipは、ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムにより自動的に確立されることを特徴とする請求項1に記載のデータストア。
【請求項5】
前記Elementは、ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムにより理解可能であることを特徴とする請求項1に記載のデータストア。
【請求項6】
請求項1に記載のデータストアであって、前記データストアは、第2のElementをさらに含み、前記Relationshipは、前記第2のElementを含むことを特徴とするデータストア。
【請求項7】
請求項1に記載のデータストアであって、前記データストアは、Core Itemの集合を定義するCore Schemaをさらに含み、これにより、ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムは、所定の、予測可能な方法で、Core Itemの前記集合を理解し、直接処理することを特徴とするデータストア。
【請求項8】
Core Itemの前記集合からのそれぞれのItemは、Common Single Base Itemから、直接的にまたは間接的に派生されることを特徴とする請求項7に記載のデータストア。
【請求項9】
前記Common Single Base Itemは、Base Schema内の基礎的なItemであることを特徴とする請求項7に記載のデータストア。
【請求項10】
少なくとも2つのItemを含むデータストアに対するコンピュータ読取り可能命令を格納するコンピュータ読取り可能記憶媒体であって、前記Itemはそれぞれ、少なくとも1つのElementを含み、前記Itemはそれぞれ、少なくとも1つの他のItemとのRelationshipを共有することを特徴とするコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項11】
請求項10に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体であって、前記コンピュータ読取り可能記憶媒体は、
前記データストアがItem、Element、およびRelationshipのうちの少なくとも1つを格納する命令と、
前記Itemが前記Elementおよび前記Relationshipを前記データストアとともにさらに含む命令と、
前記Elementが1つまたは複数のフィールドの型を含む命令と、
2つのItemの間にRelationshipを形成する命令と
をさらに含むことを特徴とするコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項12】
コンピュータシステムであって、
複数のElementであって、前記複数のElementのうちのそれぞれのElementが1つまたは複数のフィールドを含む型のインスタンスを構成する、前記複数のElementと、
複数のItemであって、前記複数のItemのうちのそれぞれのItemがハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムにより操作することができる情報の格納可能な離散的ユニットを構成し、それぞれの前記Itemは少なくとも1つのElementを含む、複数のItemと、
複数のRelationshipであって、前記複数のRelationshipのうちのそれぞれのRelationshipが少なくとも2つのItemの間のリンクである、複数のRelationshipと、
前記複数のItem、前記複数のElement、および前記複数のRelationshipを含む、データストアと、
前記データストアを管理し、前記複数のItemを操作するためのストレージプラットフォームと
を備えることを特徴とするコンピュータシステム。
【請求項13】
前記複数のItemのうちのそれぞれのItemは、複数のItem Folderのうちの少なくとも1つのItem Folderに属し、それぞれの前記Itemは、前記複数のItem Folderのうちの複数のItem Folderに属すことができることを特徴とする請求項12に記載のコンピュータシステム。
【請求項14】
前記Item Folderを削除しても、前記Itemが自動的に削除されることはないことを特徴とする請求項13に記載のコンピュータシステム。
【請求項15】
Itemは、いずれのItem Folderにも属さなくなった場合に自動的に削除されることを特徴とする請求項13に記載のコンピュータシステム。
【請求項16】
前記Itemは、ただ1つのItem Folderのメンバであり、前記Item Folderが削除される場合に自動的に削除されることを特徴とする請求項13に記載のコンピュータシステム。
【請求項17】
Itemは、動的に既定のItem Folderのメンバになることを特徴とする請求項13に記載のコンピュータシステム。
【請求項18】
前記Itemは、ただ1つのItem Folderのメンバであり、前記Item Folderが削除されると、自動的に既定のItem Folderのメンバになることを特徴とする請求項13に記載のコンピュータシステム。
【請求項19】
データストア内でItemを編成する方法であって、前記Itemは(a)オペレーティングシステムにより操作できる情報の離散的ユニット、(b)少なくとも1つのElement、および(c)少なくとも1つの他のItemとのRelationshipを含み、前記方法は、前記Itemを少なくとも2つのItem Folderのメンバとすることができるが、前記Itemは前記Item Folderのどれにも所有されず、前記Item Folderのどれかを削除しても前記Itemを自動的には削除されないようにする手段を含むことを特徴とする方法。
【請求項20】
前記Itemは、Item Folderのメンバであるが、前記Item Folderにより所有されず、前記Item Folderを削除しても、前記Itemは自動的には削除されないことを特徴とする請求項19に記載の方法。
【請求項21】
前記Itemは、いずれのItem Folderにも属さなくなった場合に自動的に削除されることを特徴とする請求項20に記載の方法。
【請求項22】
前記Itemは、いずれのItem Folderにも属さなくなった場合に、自動的に既定のItem Folderのメンバになることを特徴とする請求項20に記載の方法。
【請求項23】
前記Itemは、ただ1つのItem Folderのメンバであり、前記Item Folderが削除される場合に、自動的に削除されることを特徴とする請求項20に記載の方法。
【請求項24】
前記Itemは、ただ1つのItem Folderのメンバであり、前記Item Folderが削除されると、自動的に既定のItem Folderのメンバになることを特徴とする請求項20に記載の方法。
【請求項25】
コンピュータシステムであって、
少なくとも1つのItemを含む複数のItemであって、前記複数のItemのうちのそれぞれがハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムにより操作することができる情報の格納可能な離散的ユニットを構成する、複数のItemと、
少なくとも1つのItem Folderを含む複数のItem Folderであって、前記複数のItem Folderは、前記Itemに対する編成構造を構成する、複数のItem Folderと、
前記複数のItemを操作するためのハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムであって、前記複数のItemのそれぞれが、前記複数のItem Folderの少なくとも1つに属し、前記複数のItemのそれぞれが、前記複数のItem Folderのうちの複数のItem Folderに属することができる、ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムと
を備えることを特徴とするコンピュータシステム。
【請求項26】
Itemは、Item Folderのメンバであるが、前記Item Folderにより所有されず、前記Item Folderを削除しても、前記Itemは自動的には削除されないことを特徴とする請求項25に記載のコンピュータシステム。
【請求項27】
Itemは、いずれのItem Folderにも属さなくなった場合に自動的に削除されることを特徴とする請求項25に記載のコンピュータシステム。
【請求項28】
前記Itemは、ただ1つのItem Folderのメンバであり、前記Item Folderが削除される場合に自動的に削除されることを特徴とする請求項25に記載のコンピュータシステム。
【請求項29】
それぞれのItemは、少なくとも1つのItem Folderのメンバであるが、前記Item Folderにより所有されず、前記Item Folderを削除しても、前記Itemは自動的には削除されないことを特徴とする請求項25に記載のコンピュータシステム。
【請求項30】
請求項25に記載のコンピュータシステムであって、前記コンピュータシステムは、少なくとも1つのCategoryを含む複数のCategoryをさらに含み、前記複数のCategoryは、前記Itemの編成構造を構成することを特徴とするコンピュータシステム。
【請求項31】
前記Categoryは、Itemプロパティにより定義されることを特徴とする請求項30に記載のコンピュータシステム。
【請求項32】
前記複数のCategoryのうちの1つは、Itemプロパティにより定義され、前記複数のCategoryのうちの特定のCategoryに対するItemプロパティを含むただ1つのItemを、前記特定のCategoryのメンバとすることができることを特徴とする請求項31に記載のコンピュータシステム。
【請求項33】
前記複数のCategoryのそれぞれは、Itemプロパティにより定義されることを特徴とする請求項30に記載のコンピュータシステム。
【請求項34】
前記複数のCategoryのそれぞれは、Itemプロパティにより定義され、前記複数のCategoryのうちの特定のCategoryに対するItemプロパティを含むItemのみを、前記特定のCategoryのメンバとすることができることを特徴とする請求項33に記載のコンピュータシステム。
【請求項35】
Itemを操作することができるハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムであって、前記Itemは、オペレーティングシステムのシェルにより公開されているオブジェクト上で通常サポートされているプロパティの基本集合を含む情報の離散的ユニットを含むことを特徴とするハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステム。
【請求項36】
前記Itemは、オペレーティングシステムにより操作される情報の基礎的なユニットであることを特徴とする請求項35に記載のハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステム。
【請求項37】
前記Itemは、Item Folderのメンバであることを特徴とする請求項36に記載のハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステム。
【請求項38】
前記Itemは、前記Item Folderにより所有されず、前記Item Folderを削除しても、前記Itemは自動的には削除されないことを特徴とする請求項37に記載のハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステム。
【請求項39】
前記Itemは、いずれのItem Folderにも属さなくなった場合に自動的に削除されることを特徴とする請求項38に記載のハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステム。
【請求項40】
前記Itemは、ただ1つのItem Folderのメンバであり、前記Item Folderが削除される場合に、自動的に削除されることを特徴とする請求項38に記載のハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステム。
【請求項41】
Itemに対するコンピュータ読取り可能命令を格納するコンピュータ読取り可能記憶媒体であって、前記Itemは、ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムにより操作できる情報の離散的ユニットを含むことを特徴とするコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項42】
ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムに対するコンピュータ読取り可能命令を格納するコンピュータ読取り可能記憶媒体であって、前記オペレーティングシステムは、
少なくとも1つのItemを含む複数のItemを操作する手段であって、前記複数のItemのうちのそれぞれがハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムにより操作することができる情報の離散的ユニットを構成する、複数のItemを操作する手段と、
少なくとも1つのItem Folderを含む複数のItem Folderを操作する手段であって、前記複数のItem Folderは、前記Itemに対する編成構造を構成する、複数のItem Folderを操作する手段とを備え、
前記複数のItemのそれぞれが、前記複数のItem Folderの少なくとも1つに属し、前記複数のItemのそれぞれが、前記複数のItem Folderのうちの複数のItem Folderに属することができることを特徴とするコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項43】
コンピュータシステムのハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムに対するコンピュータ読取り可能命令を格納するコンピュータ読取り可能記憶媒体であって、前記ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムは、Itemである情報の複数の離散的ユニットを操作し、前記Itemは前記ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムにより管理される複数のRelationshipにより相互接続されることを特徴とするコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項44】
第1のItemは、それ自体から第2のItemへのRelationshipを持つことを特徴とする請求項43に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項45】
前記第1のItemは、Item Folderであることを特徴とする請求項44に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項46】
前記第2のItemは、Item Folderであることを特徴とする請求項45に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項47】
前記第2のItemは、Categoryであることを特徴とする請求項45に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項48】
前記第2のItemは、Item FolderまたはCategoryではないItemであることを特徴とする請求項45に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項49】
前記ItemからのそれぞれのItemは、少なくとも1つの他のItemへのRelationshipを持つことを特徴とする請求項45に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項50】
Itemの部分集合は、Item Folderを含むことを特徴とする請求項45に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項51】
Itemの部分集合は、Categoryを含むことを特徴とする請求項45に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項52】
Itemの部分集合は、Item FolderまたはCategoryではないItemを含むことを特徴とする請求項45に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項53】
コンピュータシステムのハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムに対するコンピュータ読取り可能命令を格納するコンピュータ読取り可能記憶媒体であって、前記ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムは、Itemである、前記ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムにより理解可能なプロパティを持つ情報の複数の離散的ユニットを操作することを特徴とするコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項54】
前記ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムは、Itemの少なくとも1つおよびプロパティの少なくとも1つを定義する基本スキーマを含むことを特徴とする請求項53に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項55】
前記基本スキーマ内のItemの少なくとも1つは、基礎的なItemであり、これは基礎的なItem型を構成し、そこからハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステム内で操作される他のすべてのItemが派生することを特徴とする請求項54に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項56】
前記基礎的なItem型は、前記Itemがメンバである少なくとも0個のCategoryを参照するプロパティを含むことを特徴とする請求項55に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項57】
前記基礎的なItem型は、ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステム内の前記Itemを一意に識別するプロパティを含むことを特徴とする請求項55に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項58】
前記基本スキーマ内のプロパティの少なくとも1つは、基礎的なプロパティであり、これは基礎的なプロパティ型を構成し、そこからハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステム内で使用される他のすべてのプロパティが派生することを特徴とする請求項54に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項59】
前記基本スキーマ内のItemの少なくとも1つは、基礎的なItemであり、これは基礎的なItem型を構成し、そこからハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステム内で操作される他のすべてのItemが派生し、
前記基本スキーマ内のプロパティの少なくとも1つは、基礎的なプロパティであり、これは基礎的なプロパティ型を構成し、そこからハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステム内で使用される他のすべてのプロパティが派生することを特徴とする請求項54に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項60】
前記基本スキーマは、前記第1のItemの前記基礎的なItem型から派生した第2のItemをさらに含み、前記第2のItemはItem Folderの前記基礎的なItem型を構成し、前記第2のItemは前記第1のItemとのRelationshipを表すことを特徴とする請求項59に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項61】
前記基本スキーマは、前記第1のプロパティの前記基礎的なプロパティ型から派生した第2のプロパティをさらに含み、前記第2のプロパティは、idunitキープロパティの前記基礎的な型を構成することを特徴とする請求項59に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項62】
前記基本スキーマは、前記第2のプロパティから派生した第3のプロパティをさらに含み、前記第3のプロパティは、Category参照に対する前記基礎的な型を構成することを特徴とする請求項61に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項63】
前記基本スキーマは、前記第1のプロパティの前記基礎的なプロパティ型から派生した第2のプロパティをさらに含み、前記第2のプロパティは、Categoryの前記基礎的なプロパティ型を構成することを特徴とする請求項59に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項64】
コンピュータシステムのハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムに対するコンピュータ読取り可能命令を格納するコンピュータ読取り可能記憶媒体であって、前記ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムは、Itemである、前記ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムにより理解可能なプロパティを持つ情報の複数の離散的ユニットを操作することを特徴とするコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項65】
前記ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムは、前記ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムが理解し、所定の予測可能な方法で直接処理することができるコアItemの集合を定義するコアスキーマを備えることを特徴とする請求項64に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項66】
コアItemの前記集合からのそれぞれのItemは、共通であり単一の基本Itemから、直接的にまたは間接的に派生することを特徴とする請求項65に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項67】
前記共通であり単一の基本Itemは、基本スキーマ内の基礎的なItemであることを特徴とする請求項66に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項68】
前記コアスキーマは、前記ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムが理解し、所定の予測可能な方法で直接処理することができるコアプロパティの集合をさらに定義することを特徴とする請求項67に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項69】
コアItemの前記集合からのそれぞれのプロパティは、少なくとも1つの基本プロパティから、直接的にまたは間接的に派生することを特徴とする請求項68に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項70】
前記コアスキーマは、デバイスに対するItemを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項71】
前記コアスキーマは、イベントに対するItemを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項72】
前記コアスキーマは、コモディティに対するItemを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項73】
前記コアスキーマは、メッセージに対するItemを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項74】
前記コアスキーマは、プリンシパルに対するItemを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項75】
前記コアスキーマは、ロケーションに対するItemを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項76】
前記コアスキーマは、ドキュメントに対するItemを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項77】
前記コアスキーマは、ステートメントに対するItemを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項78】
前記コアスキーマは、連絡先に対するItemを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項79】
前記コアスキーマは、証明書に対するプロパティを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項80】
前記コアスキーマは、主idunitキーに対するプロパティを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項81】
前記コアスキーマは、郵便宛先住所に対するプロパティを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項82】
前記コアスキーマは、リッチテキスト要素に対するプロパティを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項83】
前記コアスキーマは、電子アドレスに対するプロパティを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項84】
前記コアスキーマは、idunitセキュリティパッケージに対するプロパティを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項85】
前記コアスキーマは、2つのContactの間でロールを占有するRelationshipを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項86】
前記コアスキーマは、ベーシックプレゼンスに対するプロパティを含むことを特徴とする請求項69に記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
【請求項87】
Itemである、コンピュータシステムのハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステム内の複数の離散的情報ユニットを操作する方法であって、前記方法は、前記Itemと複数のRelationshipとを相互接続し、前記ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムのレベルにおいて前記Relationshipを管理することを含むことを特徴とする方法。
【請求項88】
前記複数のRelationshipのうちのそれぞれのRelationshipは、前記ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムのレベルにおいて、前記Relationshipが相互接続するItemのペアの間のマッピングを構成することを特徴とする請求項87に記載のインターフェースシステム。
【請求項89】
それぞれのRelationshipは、プロパティを持つことを特徴とする請求項88に記載のインターフェースシステム。
【請求項90】
それぞれのRelationshipは、前記RelationshipのターゲットItemの識別に対するプロパティを含むことを特徴とする請求項89に記載のインターフェースシステム。
【請求項91】
それぞれのRelationshipは、前記RelationshipのターゲットItemの所有権に対するプロパティをさらに含むことを特徴とする請求項90に記載のインターフェースシステム。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図7】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【公表番号】特表2007−521532(P2007−521532A)
【公表日】平成19年8月2日(2007.8.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−509096(P2005−509096)
【出願日】平成15年8月21日(2003.8.21)
【国際出願番号】PCT/US2003/026144
【国際公開番号】WO2005/029313
【国際公開日】平成17年3月31日(2005.3.31)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.Linux
2.Macintosh
【出願人】(500046438)マイクロソフト コーポレーション (3,165)
【Fターム(参考)】