説明

エプロン

【課題】飲食中にこぼした飲食物が食卓の上面および衣類に付着することを防ぎながら、エプロンの使用者が食卓の椅子に座る前に食卓上に食器を並べることができる、エプロンを提供する。
【解決手段】エプロン101は、前掛け111と、前掛け111の下部に着脱自在な食器の敷物121とを備える。好ましくは、前掛け111の下端部と敷物121の上端部とが連結可能である。たとえば、前掛け111の下端部と敷物121の上端部とがスナップボタン111Aで連結可能である。たとえば、前掛け112の下端部と敷物122の上端部とがボタン112Aで連結可能である。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、エプロンに関し、特に、飲食中にこぼした飲食物が衣類に付着することを防ぐためのエプロンに関する。
【背景技術】
【0002】
従来から、飲食中にこぼした飲食物が衣類に付着することを防ぐためのエプロンが知られている。
【0003】
たとえば、特開2006−138057号公報(特許文献1)には、ランチマット付きエプロンが開示されている。特開2006−138057号公報(特許文献1)によると、エプロンの下部を長くとり、そこをランチマットとし、裏側四隅に吸盤2を取り付けることによってテーブルからのズレやよれを防ぎ、腹部とテーブルの隙間からの食べこぼしによる衣服、椅子、床などの汚れを防げるようにする。
【0004】
実開平7−2420号公報(特許文献2)には、ランチョンマット付き食事用エプロンが開示されている。実開平7−2420号公報(特許文献2)によると、ランチョンマットと食事用エプロンを一体とし、それらの移行部にポケット部を設け、またランチョンマット部の裏面の周囲に粘着部を設ける。
【0005】
実開平2−125913号公報(特許文献3)には、ランチョンマット付きエプロンが開示されている。実開平2−125913号公報(特許文献3)によると、幼児用エプロンとランチョンマットが一枚になり、その間がポケットになったエプロンが提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特開2006−138057号公報
【特許文献2】実開平7−2420号公報
【特許文献3】実開平2−125913号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
ランチョンマット付きエプロンは、飲食中にこぼした飲食物が食卓の上面に付着することを防ぐことができるが、エプロンの使用者が食卓の椅子に座った後にしかランチョンマットの上に食器を並べることができない。
【0008】
本発明は、かかる問題を解決するためになされたものであり、その目的は、より使い勝手のよいエプロンを提供することである。より詳細には、飲食中にこぼした飲食物が食卓の上面および衣類に付着することを防ぎながら、エプロンの使用者が食卓の椅子に座る前に食卓上に食器を並べることができる、エプロンを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0009】
この発明のある局面に従うと、前掛けと、前掛けの下部に着脱自在な食器の敷物とを備える、エプロンが提供される。
【0010】
好ましくは、前掛けの下端部と敷物の上端部とが連結可能である。
【0011】
好ましくは、敷物に、前掛けと敷物との連結部分を覆うためのカバーが取り付けられる。
【0012】
好ましくは、前掛けと敷物とは、敷物の表面と前掛けの裏面とが対向した状態で、連結可能である。カバーは敷物の表面に取り付けられる。
【0013】
好ましくは、前掛けに、前掛けと敷物との連結部分を覆うためのカバーが取り付けられる。
【0014】
好ましくは、前掛けと敷物とは、前掛けの表面と敷物の裏面とが対向した状態で、連結可能である。カバーは前掛けの表面に取り付けられる。
【発明の効果】
【0015】
以上のように、この発明によれば、飲食中にこぼした飲食物が食卓の上面および衣類に付着することを防ぎながら、エプロンの使用者が食卓の椅子に座る前に食卓上に食器を並べることができる、エプロンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】本実施の形態に係るエプロン101の使用態様を示す第1のイメージ図である。
【図2】本実施の形態に係るエプロン101の使用態様を示す第2のイメージ図である。
【図3】本実施の形態に係るエプロン101の使用態様を示す第3のイメージ図である。
【図4】本実施の形態に係るカバーを有していないエプロン101の全体構成を示す正面図である。
【図5】本実施の形態に係るカバー121Xを有するエプロン101の全体構成を示す正面図である。
【図6】エプロン102の第1の変形例の全体構成を示す正面図である。
【図7】エプロン103の第2の変形例の全体構成を示す正面図である。
【図8】エプロン104の第3の変形例の全体構成を示す正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0017】
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<使用態様>
【0018】
まず、本実施の形態に係るエプロンの使用態様について説明する。図1は、本実施の形態に係るエプロン101の使用態様を示す第1のイメージ図である。より詳細には、使用者が未だ食卓130についていない(椅子140に座っていない)状態を示す正面図である。図2は、本実施の形態に係るエプロン101の使用態様を示す第2のイメージ図である。より詳細には、使用者が食卓130についた(椅子140に座った)状態を示す正面図と側面図である。図3は、本実施の形態に係るエプロン101の使用態様を示す第3のイメージ図である。より詳細には、エプロン本体(前掛けともいう。)とランチョンマット(敷物ともいう。)とが連結された状態を示す正面図と側面図である。
【0019】
図1を参照して、本実施の形態に係るエプロン101は、エプロン本体111(後述するエプロン本体112,113,114)と、ランチョンマット121(後述するランチョンマット122,123,124)とを含む。後述するように、エプロン本体111とランチョンマット121とは、着脱自在に構成されている。
【0020】
使用者がエプロン本体111を装着する。たとえば、使用者はエプロン本体111を首にかける。使用者は、食卓130から離れた位置にいてもよい。このとき、食卓130上にランチョンマット121が敷かれる。ランチョンマット121の上には食器が並べられる。なお、食器が載置されたトレーが、ランチョンマット121上に載置されてもよい。
【0021】
図2を参照して、使用者が食卓130に到着し、椅子140に座る。このとき、使用者にかけられているエプロン本体111と、食卓130上のランチョンマット121とは、連結されていない。
【0022】
図3を参照して、使用者または看護師などの補助者が、使用者にかけられているエプロン本体111に食卓130上のランチョンマット121を連結する。エプロン本体111とランチョンマット121との連結方法は後述する。
【0023】
この状態で、使用者は、ランチョンマット121上の食べ物を食べたり飲み物を飲んだりする。その結果、飲食中に飲食物がこぼれても、こぼれた飲食物がエプロン101(エプロン本体111またはランチョンマット121)に付着することになり、食卓130や衣類が汚れる可能性を低減することができる。
<全体構成>
【0024】
次に、本実施の形態に係るエプロン101の全体構成について説明する。図4は、本実施の形態に係るカバーを有していないエプロン101の全体構成を示す正面図である。図5は、本実施の形態に係るカバー121Xを有するエプロン101の全体構成を示す正面図である。
【0025】
図4を参照して、本実施の形態に係るエプロン101においては、使用者または補助者が、スナップボタンを用いて、エプロン本体111の下端部とランチョンマット121の上端部とを連結したり、取り外したりする。具体的には、エプロン本体111の裏面(または表面)の下端部の右部と中央部と左部とに、雄スナップ111A,111B,111Cが取り付けられる。そして、ランチョンマット121の表面(または裏面)の上端部の右部と中央部と左部とに雌スナップ121A,121B,121Cが取り付けられる。
【0026】
ただし、エプロン本体111の裏面(または表面)の下端部に複数の雌スナップが取り付けられ、ランチョンマット121の表面(または裏面)の上端部に複数の雌スナップが取り付けられてもよい。
【0027】
エプロン本体111の上部には、エプロン本体111を使用者の首にかけるための紐115が取り付けられている。紐115は、一方の端部がエプロン本体111の上端に縫い付けられる。ただし、紐115は、一方の端部が、面ファスナーやボタンなどを介して、エプロン本体111の上端に着脱自在であってもよい。
【0028】
紐115の他方の端部は、エプロン本体111の上部に形成された孔111X,111Yに通される。より詳細には、紐115の他方の端部は、孔111Yをエプロン本体111の表側から裏側へと通され、孔111Xをエプロン本体111の裏側から表側へと通される。紐115の孔111Xよりも表側には、使用者の首にかかる部分の長さを調節するための調節部材116が取り付けられている。
【0029】
ただし、エプロン本体111には、孔111Yのみが形成されてもよい。すなわち、単に、紐115の他方の端部がエプロン本体111の上部に形成された孔111Yをエプロン本体111の裏側から表側へと通されるだけでもよい。この場合にも、紐115の孔111Yよりも表側に、使用者の首にかかる部分の長さを調節するための調節部材116が取り付けられることが好ましい。
【0030】
このように、構成されているため、本実施の形態に係るエプロン101においては、飲食中にこぼした飲食物が食卓130の上面および衣類に付着することを防ぎながら、エプロン101の使用者が食卓130の椅子140に座る前に食卓130上に食器を並べることができる。
【0031】
上述したように、本実施の形態においては、エプロン本体111の裏面の下端部と、ランチョンマット121の表面の上端部とが連結される。すなわち、エプロン本体111とランチョンマット121とは、エプロン本体111の裏面の下端部とランチョンマット121の表面の下端部とが対向した状態で、連結される。そして、好ましくは、図5に示すように、ランチョンマット121の表面に、スナップボタン部分を隠すように、カバー121Xが取り付けられる。この場合、使用者または補助者は、エプロン本体111とランチョンマット121とを連結した際に、カバー121Xによって連結部分を覆う(図3を参照。)。これによって、エプロン本体111とランチョンマット121との間から、飲食物がこぼれ難くなる。
【0032】
逆に、上述したように、エプロン本体111の表面の下端部と、ランチョンマット121の裏面の上端部とが連結される場合には、すなわち、エプロン本体111とランチョンマット121とがエプロン本体111の表面の下端部とランチョンマット121の裏面の下端部とが対向した状態で連結される場合には、エプロン本体111の表面に、スナップボタン部分を隠すようにカバーが取り付けられることが好ましい。使用者または補助者は、エプロン本体111とランチョンマット121とを連結した際に、カバーによって連結部分を覆う。これによって、エプロン本体111とランチョンマット121との間から、飲食物がこぼれ難くなる。
<第1の変形例>
【0033】
上記の実施の形態においては、エプロン本体111とランチョンマット121とがスナップボタンを用いて連結されるものであった。しかしながら、エプロン本体とランチョンマットとの連結方法はスナップボタンに限らない。
【0034】
以下では、エプロン本体112とランチョンマット122とが通常のボタンを用いて連結されるエプロン102について説明する。図6は、エプロン102の第1の変形例の全体構成を示す正面図である。
【0035】
図6を参照して、本変形例に係るエプロン102においては、使用者または補助者が、通常のボタンを用いて、エプロン本体112の下端部とランチョンマット122の上端部とを連結したり、取り外したりする。具体的には、エプロン本体112の下端部の右部と中央部と左部とに、ボタン孔112A,112B,112Cが形成される。そして、ランチョンマット122の上端部の右部と中央部と左部とにボタン122A,122B,122Cが取り付けられる。
【0036】
ただし、エプロン本体112の下端部にボタンが取り付けられ、ランチョンマット122の上端部にボタン孔が形成されてもよい。すなわち、エプロン本体112の表面の下端部と、ランチョンマット122の裏面の上端部とを連結するものであってもよい。
【0037】
本変形例においても、図5と同様に、ランチョンマット122の表面に、ボタン部分を隠すように、カバーが取り付けられることが好ましい。使用者または補助者は、エプロン本体112とランチョンマット122とを連結した際に、カバーによって連結部分を覆う(図3を参照。)。これによって、エプロン本体112とランチョンマット122との間から、飲食物がこぼれ難くなる。
【0038】
逆に、上述したように、エプロン本体112の表面の下端部と、ランチョンマット122の裏面の上端部とが連結される場合には、エプロン本体112の表面に、ボタン部分を隠すようにカバーが取り付けられることが好ましい。使用者または補助者は、エプロン本体112とランチョンマット122とを連結した際に、カバーによって連結部分を覆う。これによって、エプロン本体112とランチョンマット122との間から、飲食物がこぼれ難くなる。
【0039】
なお、エプロン102の使用態様やその他の構成は、上記の実施の形態1のそれらと同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。
<第2の変形例>
【0040】
上記の実施の形態においては、エプロン本体111とランチョンマット121とがスナップボタンを用いて連結されるものであった。しかしながら、エプロン本体とランチョンマットとの連結方法はスナップボタンに限らない。
【0041】
以下では、エプロン本体113とランチョンマット123とが面ファスナーを用いて連結されるエプロン103について説明する。図7は、エプロン103の第2の変形例の全体構成を示す正面図である。
【0042】
図7を参照して、本変形例に係るエプロン103においては、使用者または補助者が、面ファスナーを用いて、エプロン本体113の下端部とランチョンマット123の上端部とを連結したり、取り外したりする。具体的には、エプロン本体113の裏面(または表面)の下端部に、雄型の面ファスナー113Aが取り付けられる。そして、ランチョンマット123の表面(または裏面)の上端部に、雌型の面ファスナー123Aが取り付けられる。
【0043】
ただし、エプロン本体113の裏面(または表面)の下端部に雌型の面ファスナーが取り付けられ、ランチョンマット123の表面(または裏面)の上端部に雄型の面ファスナーが形成されてもよい。
【0044】
本変形例においても、図5と同様に、ランチョンマット123の表面に、面ファスナー部分を隠すようにカバーが取り付けられることが好ましい。使用者または補助者は、エプロン本体113とランチョンマット123とを連結した際に、カバーによって連結部分を覆う(図3を参照。)。これによって、エプロン本体113とランチョンマット123との間から、飲食物がこぼれ難くなる。
【0045】
逆に、上述したように、エプロン本体113の表面の下端部と、ランチョンマット123の裏面の上端部とが連結される場合には、エプロン本体113の表面に、面ファスナー部分を隠すようにカバーが取り付けられることが好ましい。使用者または補助者は、エプロン本体113とランチョンマット123とを連結した際に、カバーによって連結部分を覆う。これによって、エプロン本体113とランチョンマット123との間から、飲食物がこぼれ難くなる。
【0046】
なお、エプロン103の使用態様やその他の構成は、上記の実施の形態1のそれらと同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。
<第3の変形例>
【0047】
上記の実施の形態においては、エプロン本体111とランチョンマット121とがスナップボタンを用いて連結されるものであった。しかしながら、エプロン本体とランチョンマットとの連結方法はスナップボタンに限らない。
【0048】
以下では、エプロン本体114とランチョンマット124とがファスナーを用いて連結されるエプロン104について説明する。図8は、エプロン104の第3の変形例の全体構成を示す正面図である。
【0049】
図8を参照して、本変形例に係るエプロン104においては、使用者または補助者が、ファスナー114A,124Aを用いて、エプロン本体114の下端部とランチョンマット124の上端部とを連結したり、取り外したりする。
【0050】
本変形例においても、図5と同様に、ランチョンマット124の表面に、ファスナー部分を隠すようにカバーが取り付けられることが好ましい。使用者または補助者は、エプロン本体114とランチョンマット124とを連結した際に、カバーによって連結部分を覆う(図3を参照。)。これによって、エプロン本体114とランチョンマット124との間から、飲食物がこぼれ難くなる。
【0051】
ただし、エプロン本体114の表面に、ファスナー部分を隠すようにカバーが取り付けられてもよい。使用者または補助者は、エプロン本体114とランチョンマット124とを連結した際に、カバーによって連結部分を覆う。これによって、エプロン本体114とランチョンマット124との間から、飲食物がこぼれ難くなる。
【0052】
なお、エプロン104の使用態様やその他の構成は、上記の実施の形態1のそれらと同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。
【0053】
上記の実施の形態および第1から第3の変形例においては、エプロン本体111(112,113,114)の裏面の下端部に、ランチョンマット121(122,123,124)の表面の上端部を取り付ける場合、両者を取り付け易いというメリットがある。たとえば、ランチョンマット121(122,123,124)の上端部が食卓130の上に位置する状態で両者を連結する場合などに、ランチョンマット121(122,123,124)の上端部を持ちあげる必要がない。逆に、エプロン本体111(112,113,114)の表面の下端部に、ランチョンマット121(122,123,124)の裏面の上端部を取り付ける場合、飲食物が両者の間からこぼれ落ちる可能性が低くなるというメリットがある。
【0054】
なお、エプロン本体111(112,113,114)の下端部に、ランチョンマット121(122,123,124)の上端部を連結する構成は、上記の構成に限らない。たとえば、エプロン本体111(112,113,114)の下端部と、ランチョンマット121(122,123,124)の上端部とを、マグネットやその他の連結部材によって連結してもよい。
【0055】
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【符号の説明】
【0056】
101,102,103,104 エプロン
111,112,113,114 エプロン本体
111A,111B,111C 雄スナップ
111X,112X,113X,114X 孔
112A,112B,112C ボタン孔
113A 雄型の面ファスナー
114A,124A ファスナー
115 紐
116 調節部材
121,122,123,124 ランチョンマット
121A,121B,121C 雌スナップ
121X カバー
122A,122B,122C ボタン
123A 雌型の面ファスナー
130 食卓
140 椅子

【特許請求の範囲】
【請求項1】
前掛けと、
前記前掛けの下部に着脱自在な食器の敷物とを備える、エプロン。
【請求項2】
前記前掛けの下端部と前記敷物の上端部とが連結可能である、請求項1に記載のエプロン。
【請求項3】
前記敷物に、前記前掛けと前記敷物との連結部分を覆うためのカバーが取り付けられる、請求項1または2に記載のエプロン。
【請求項4】
前記前掛けと前記敷物とは、前記敷物の表面と前記前掛けの裏面とが対向した状態で、連結可能であって、
前記カバーは前記敷物の表面に取り付けられる、請求項3に記載のエプロン。
【請求項5】
前記前掛けに、前記前掛けと前記敷物との連結部分を覆うためのカバーが取り付けられる、請求項1または2に記載のエプロン。
【請求項6】
前記前掛けと前記敷物とは、前記前掛けの表面と前記敷物の裏面とが対向した状態で、連結可能であって、
前記カバーは前記前掛けの表面に取り付けられる、請求項5に記載のエプロン。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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