説明

株式会社幸和製作所により出願された特許

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【課題】高齢者または被介護者などのような飲食用ボトルの使用者が、飲食物を誤嚥してしまう可能性を低減する。
【解決手段】ストロー110と、ストロー110が貫通する蓋103と、弾性変形部材から形成される容器本体101とを備える飲食用ボトル100が提供される。容器本体101の内面に少なくとも1つの凸部101L,101M,101R,105が形成される。好ましくは、少なくとも1つの凸部の各々は、容器本体が外側から押された際に、対向する凸部または容器本体の内面に当接する。 (もっと読む)


【課題】飲食中にこぼした飲食物が食卓の上面および衣類に付着することを防ぎながら、エプロンの使用者が食卓の椅子に座る前に食卓上に食器を並べることができる、エプロンを提供する。
【解決手段】エプロン101は、前掛け111と、前掛け111の下部に着脱自在な食器の敷物121とを備える。好ましくは、前掛け111の下端部と敷物121の上端部とが連結可能である。たとえば、前掛け111の下端部と敷物121の上端部とがスナップボタン111Aで連結可能である。たとえば、前掛け112の下端部と敷物122の上端部とがボタン112Aで連結可能である。 (もっと読む)


【課題】高齢者、病人、幼児などのような口の力が弱い者であっても、すくい部上の飲食物を容易に口内へ取り込める飲食用スプーンを提供する。
【解決手段】柄101と、裏面に少なくとも1つの溝が形成されたすくい部102とを備える、飲食用スプーン100が提供される。少なくとも1つの溝は、すくい部が口内への挿入される方向に形成された溝102L,102Rを含んでもよい。少なくとも1つの溝は、すくい部が口内への挿入される方向に垂直な方向に形成された溝103F,103Bを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ、明確にタイヤ交換時期を明示することができる車輪摩滅検出装置およびそれを備えた歩行補助器を提供することである。
【解決手段】車輪摩滅検出装置300は、車輪100のタイヤ400の側面に配設される検出マーク部310を含み、検出マーク部310は、所定の色からなる塗装部311と、塗装部311と相違する色からなるコア部材312と、が積層して設けられ、タイヤ400が交換時期レベルCLVまで摩滅した場合に、検出マーク部310の塗装部311が摩滅し、コア部材312が露出するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、側面フレームと前面フレームとの位置関係を確実に維持することができる歩行器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る歩行器100は、一対の側面フレーム200Lおよび側面フレーム200Rと、一対の側面フレーム200Lおよび側面フレーム200Rの前方に配置され、一対の側面フレーム200Lおよび側面フレーム200Rが回動可能にそれぞれ連結される前面フレーム300と、一対の側面フレーム側面フレーム200Lおよび側面フレーム200Rの個々と、前面フレーム300とを接続する固定部400Lおよび固定部400Rとを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者への負担を軽減することが可能な折り畳み椅子を提供する。
【解決手段】折り畳み椅子100は、前脚210と、後脚220と、背もたれ部310を有する背面部300と、背もたれ部310を持ち上げることにより回転する座部400とを備えている。そして、背面部300は、前脚210に対してスライド移動可能に連結されると共に、座部400は、後脚220及び背面部300のそれぞれに回転可能に軸支される。そして、背もたれ部310が持ち上げられた場合、背面部300が上方(矢印L1方向)にスライド移動するのに伴って、座部400の後方が持ち上がると共に、座部400の前方が後方下方(矢印L2方向)に回転移動する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ正確に、前記車輪の回転度を段階的に変化させることが可能な手押し車を得る。
【解決手段】手押し車100は、前支柱1a、1bと、後支柱2a、2bと、略コ字形状の枠体3と、連結部材4a、4bと、可動部材5a、5bと、前腕受け6と、操作部7a、7bと、前輪8a、8bと、後輪9a、9bと、ローラ10a、10bと、保持部材11a、11bと、筒状部材12a、12bと、リンク機構13a、13bと、ワイヤ14a、14bと、固定用部材15a、15bと、を備えているものである。操作部7aは、操作部本体7aと、操作部本体7aに設けられ、ワイヤ14aの他端部が架けられており、操作することによってワイヤ14aを引っ張ることが可能なレバー部7aと、操作部本体7aに設けられ、レバー部7aの位置を複数の位置に選択保持可能な選択保持機構とを有している。 (もっと読む)


【課題】枠部材、前部枠体及び後部枠体の折り畳み動作を同時に行う、又は、組み立て動作を同時に行うことが可能な手押し車を得る。
【解決手段】前部枠体1a、1bと、後部枠体2a、2bと、背部枠体3a、3bと、可動部材4a、4bと、枠部材5と、第1連結杵6a、6bと、第2連結杵7a、7bと、を備えている。可動部材4a、4bは、前部枠体1a、1bの長手方向に沿って、接続部材12a、12bの下端部から前部枠体1a、1bの途中までの間を可動自在となるように設けられている。第1連結杵6a、6bは、各一端部が枠部材5の各側部に回動自在に接続され、各他端部が各可動部材4a、4bに回動自在に接続されているものである。第2連結杵7a、7bは、各一端部が各後部枠体2a、2bの略中間部に回動自在に接続され、各他端部が各可動部材4a、4bに回動自在に接続されているものである。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて簡単な操作だけで駐車状態にすることが可能な手押し車の駐車ブレーキ機構を得る。
【解決手段】取付部34aは、ハンドル部11の側部に取り付けられている。取付部34aには、軸32がハンドル部11長手方向外側に向かって設けられている。また、レバー部31が、軸32を中心にハンドル部11回りに所定角度回動できるように、軸32にレバー部31の一端部31aが支持されている。レバー部31の一端部31aには、ブレーキ用ワイヤーの一端が接続されており、取付部34から下方へ延設されている。レバー部31の一端部31aの外側において、駐車ブレーキ操作用のボタン部30が、軸32の長手方向に沿って摺動できるように、軸32の周りに設けられている。ボタン部30には、レバー部31の一端部31a先端が嵌挿可能な溝部30aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】着座機能を備え、しかも荷物の出し入れを姿勢を変更することなく安定した状態で簡単に行う。
【解決手段】下端部に車輪15を備え、上端部を把持して手押し可能な主フレーム部1と、下端部に車輪12を備え、主フレームを支持する副フレーム部2と、上方開口部を蓋体24によって開閉可能な収納部3と、収納部3を主フレームに沿って昇降可能に支持するガイド部4と、収納部3を前記ガイド部4に沿って昇降させ、上方側の荷物出入れ位置と、下方側の着座位置とにそれぞれ位置決めする位置決め機構5とを備える。 (もっと読む)


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