【課題】河川、湖、沼、海岸等に堆積してるヘドロを再生する。
【解決手段】コンポスト注入ガンを使用することによりヘドロの中に再生剤の注入を行う。環境改善に大きく貢献できる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は河川、湖、沼、海岸のヘドロ再生における注入ガンです。
人が入れない場所に、ガンを使用してヘドロの中に差し込み再生剤を投入するガンです。
コンポスト注入ガンは、図３をヘドロに差し込み、ガンの引き金を引くことによりコンポスト化した再生剤がヘドロの中に入り、簡単に注入デキルコンポスト注入ガンです。注入には空気圧で行う。
［背景技術］
【０００２】
従来、ヘドロ再生にエアーガンを使用しして再生しておる品物は見られず、環境にさかわらず環境に良いヘドロ再生ガンです。
［発明の開示］
［発明が解決しようとする課題］
【０００３】
本発明は、河川、湖、沼、海岸、等ヘドロ層の深い場所のは人が入れません、そのため注入ガンを丘の上からヘドロの中に入れるか、もしくは、船にて行う。図３のノズルは深いところでも使用できるように、アデチメントにて自在に調整出来る。
［課題を解決するための手段］
【０００４】
本発明は、ヘドロの中に人が入らず丘の上からや、船上から空気圧を利用したガンでヘドロ再生剤を注入できるガンで、素早く注入が可能です。決められた再生剤が注入できる。
［発明の効果］
【０００５】
汚いヘドロの中に入らずヘドロで手足を汚さず簡単に再生作業が出来、確実に行える。
［発明を実施するための最良の形態］
【０００６】
丘の上から、船の上からでも、計量した再生剤を簡単にでき、ヘドロの汚い中にはいることもなく、再生することを目的に発明した。
［実施例１］
【０００７】
本発明の、コンポスト注入ガンを使用して、丘の上から図３のノズルをヘドロに入れ引き金を引く事により計量された再生剤が確実に注入された。
簡単に、スピーデーにおこなわれた。
［産業上の利用可能性］
【０００８】
本発明は、世界中でなやんでるヘドロの問題をいかに簡単に処理できるかと考え発明したのが、コンポスト注入ガンです。このガンを使用することでヘドロの再生も簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【０００９】
【図１】コンポスト注入ガン
【符号の説明】
【００１０】
１ コンポスト注入ガン本体
２ 引き金
３ ノズル
４ ガンの握り部分
５ エヤーホース止め金
６ エヤーホース
７ 押し出しベン
８ 押し出しベンシャフト
９ 計量ノズル
１０ 計量センサー
１１ 材料入れタンク
１２ 計量ベン
１３ 材料、エヤータンク
１４ 止めベン

【特許請求の範囲】
【請求項１】
本発明は、ヘドロ再生に応用する噴射式注入器です。
図４に表したのはエアーガンのニギリです。図２を引く事により図７の押し出しベンが作動します。ず９、１０。１１、１２、は１注入材料の投入口です。図１０は計量センサーで図１２が計量ベンです。図１２が開くと計量された材料が図１３に入り図３を通り図４に送られる。
図５図６はエアー投入口です。このようにして図３をヘドロの中に入れ、コンプレサーを利用して空気圧で計量した材料を注入するガンです。
本発明はヘドロ再生エアーガンです。

【図１】

【公開番号】特開２００６−８３９（Ｐ２００６−８３９Ａ）
【公開日】平成１８年１月５日（２００６．１．５）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００４−２０７９１０（Ｐ２００４−２０７９１０）
【出願日】平成１６年６月１８日（２００４．６．１８）
【出願人】（５０２２７０２７９）
【Ｆターム（参考）】