スプリングヘッドノズル
【課題】逆噴射ノズルで高圧水を噴射して配管内を進み、チーとかクロスなどのところで施工者の意図する方向へ方向転換できる逆噴射ノズルを提供する。
【解決手段】ヘッド(車輪)2の中心3を逆噴射ノズル1の中心の延長線からずらす構成とした。
【解決手段】ヘッド(車輪)2の中心3を逆噴射ノズル1の中心の延長線からずらす構成とした。
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
この発明は配管の中を高圧水の逆噴射ノズルにより.進んでチーの処へ来た時施工者の意図した方向へ方向転換して進むノズルである。
【発明が解決しようとする課題】
従来からあるヘアピンノズル.スズランノズルはノズルの先が180度.又360度自在に動くため配管の中を進んでチーの処へ来た時.施工者の意図した方向へ全く進めなかった。
【解決手段】
本発明はこの欠点を克服するため.図 1側面図で説明すると3ヘッドの中心を逆噴射ノズルの中心の延長線上からずらすことによりノズルが配管の中を仮に水平に進んでいってチーに突き当たったとき.右へ進めたいとき.ヘッドを右側へ沿って進めれば右へ曲がって進み.左へ進めたい時はヘッドを左側へ沿って進めれば左へ曲がって進む。
チーで垂直方向へ上げたい時は配管の天井側へ沿って進ませると垂直方向へ上がって行き.下げたいときは床に沿ってヘッドを進めれば下がって行くのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図である ヘッドの中心が逆噴射ノズルの中心延長線上からずれている。
【図2】平面図である ヘッドの中心が逆噴射ノズルの中心延長線上にある。
【符号の説明】
1 逆噴射ノズル。 2 ヘッド(車輪)。 3 ヘッドを繋ぐ軸の中心。
4 逆噴射ノズルの中心線。
5 ネック(ヘッドと逆噴射ノズルを接続しているもの)。
6 ヘッド(車輪)とヘッド(車輪)を繋いでいる軸。
【発明の詳細な説明】
この発明は配管の中を高圧水の逆噴射ノズルにより.進んでチーの処へ来た時施工者の意図した方向へ方向転換して進むノズルである。
【発明が解決しようとする課題】
従来からあるヘアピンノズル.スズランノズルはノズルの先が180度.又360度自在に動くため配管の中を進んでチーの処へ来た時.施工者の意図した方向へ全く進めなかった。
【解決手段】
本発明はこの欠点を克服するため.図 1側面図で説明すると3ヘッドの中心を逆噴射ノズルの中心の延長線上からずらすことによりノズルが配管の中を仮に水平に進んでいってチーに突き当たったとき.右へ進めたいとき.ヘッドを右側へ沿って進めれば右へ曲がって進み.左へ進めたい時はヘッドを左側へ沿って進めれば左へ曲がって進む。
チーで垂直方向へ上げたい時は配管の天井側へ沿って進ませると垂直方向へ上がって行き.下げたいときは床に沿ってヘッドを進めれば下がって行くのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図である ヘッドの中心が逆噴射ノズルの中心延長線上からずれている。
【図2】平面図である ヘッドの中心が逆噴射ノズルの中心延長線上にある。
【符号の説明】
1 逆噴射ノズル。 2 ヘッド(車輪)。 3 ヘッドを繋ぐ軸の中心。
4 逆噴射ノズルの中心線。
5 ネック(ヘッドと逆噴射ノズルを接続しているもの)。
6 ヘッド(車輪)とヘッド(車輪)を繋いでいる軸。
【特許請求の範囲】
図1側面図で説明すると.ヘッドの中心を逆噴射ノズルの中心の延長線上からずらせて接続して一体としたものである。
図1側面図で説明すると.ヘッドの中心を逆噴射ノズルの中心の延長線上からずらせて接続して一体としたものである。
【図1】
【図2】
【図2】
【公開番号】特開2007−14939(P2007−14939A)
【公開日】平成19年1月25日(2007.1.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−227216(P2005−227216)
【出願日】平成17年7月7日(2005.7.7)
【出願人】(505295983)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成19年1月25日(2007.1.25)
【国際特許分類】
【出願日】平成17年7月7日(2005.7.7)
【出願人】(505295983)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]