ソーラーパネルにＬＥＤ光を照射し発電させる発明

【課題】天候不順や夜間に発電出来なかったソーラーパネルにＬＥＤ光を照射して、２４時間発電させて安定的電力を提供する。
【解決手段】ボックス内で発電させる為、太陽光は一切不要で天候不順や夜間でも、２４時間発電し、比較的安定的に発電出来るのと、屋根以外、壁にも取り付けることが出来るのが、最大特徴である。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
この発明は太陽光がないと発電しなかったソーラーパネルにＬＥＤ光を照射し２４時間発電させる発明である。
【背景技術】
【０００２】
太陽光不足や夜間だと発電しなかった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
太陽光不足や夜間でもＬＥＤ光をソーラーパネルに照射し２４時間発電させるものである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
遮光ボックス（１）の上、下にソーラーパネル（２）を取り付け、中間にＬＥＤ球を取り付けたパネル（３）を取り付ける。
本発明は以上のように構成し、ソーラーパネルにＬＥＤ光を照射し発電させるシステムである。
【発明の効果】
【０００５】
遮光ボックス内で発電のため、日照不足や夜間に関係なく、２４時間安定発電と、屋根以外壁にも取り付けが出来る様になった。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
遮光ボックス（１）の上、下にソーラーパネル（２）を取り付ける。
中間にＬＥＤ球を取り付けたパネル（３）を設置し、ＬＥＤ光を上下ソーラーパネルにＬＥＤ光を照射させる。
本発明は以上のような構造である。
これにより外光なしで２４時間発電することが、出来るようになった。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】本発明の断面図である。
【符号の説明】
【０００８】
１遮光ボックス
２ソーラーパネル
３ＬＥＤ球取り付けパネル

【特許請求の範囲】
【請求項１】
（イ）遮光ボックス内（１）の上、下にソーラーパネル（２）を取り付ける。
（ロ）中間にＬＥＤ球を取り付けたパネル（３）を設置する。
以上により、ソーラーパネルにＬＥＤ光を照射し発電させる方式。

【図１】