説明

チョコレートの串団子、チョコレートのまんじゅう。

【課題】これまでの串団子とまんじゅうは、あんこ、醤油砂糖、ごま、くるみの限られた食材から、洋菓子などの食材のチョコレートを使うことによって、新しい味の串団子、まんじゅうを提案する。
【解決手段】和菓子の食材から洋菓子の食材へ変えることで、和菓子を洋風の味に変えることができ、多様な味を楽しむことができる。串団子、まんじゅうのチョコレートソースの固さは、チョココロネ(パン)が良く、チョコチップ、クッキーチップも加える新しい味の串団子又はまんじゅう。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、串団子とまんじゅうにチョコレートを使う和菓子の特許です
【背景技術】
【0002】
今までの串団子とまんじゅうは、あんこ、醤油砂糖、ごま、くるみの限られた食材がおもだった。
【特許文献1】 「チョコレート串団子」「フルーツチョコレート団子」「チョコレートまんじゅう」「フルーツチョコレートまんじゅう」「抹茶チョコレート団子」「抹茶チョコまんじゅう」
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
今までのあんこ、醤油砂糖、ごま、くるみの限られた食材から、洋菓子な食材のチョコレートを使うことによって、新しい味の串団子、まんじゅうを提案する。
【発明が解決するための手段】
【0004】
和菓子の食材から洋菓子の食材へ変えること。
【発明の効果】
【0005】
もちに新しい味のチョコレートを使うことによって、今までにない和菓子にする。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
ほかに、カスタード、クリーム、モンブラン、サツマイモのモンブラン風クリーム、フルーツ味チョコ、抹茶チョコ、よもぎチョコを使うことによって、味のバリエーションを豊富にする。もち自体にも、チョコレートもち、いちご色のもち、抹茶、よもぎもちとカラーもちもつくる。
【実施例】
【0007】
はじめに、チョコレートの串団子やまんじゅうを作って売る。その後、いちごチョコレートの串団子やまんじゅうを作って売る。その後ホワイトチョコレートの串団子やまんじゅうを作って売る。もちの色もチョコもち、桃色もち、抹茶もちと色々変える。
チョコレートの上にココア粉とか、抹茶の粉もふりかけたりする。見た目のイメージも変わる。洋風ケーキ店にあっても、違和感もないと思う。
【産業上の利用可能性】
【0008】
定番の和菓子であった、串団子とまんじゅうに洋菓子の食材を取り入れることで、一新されたお菓子を提案する。日本人にも外国人にも、好まれるお菓子になると思われる。
海外で売っても好まれるお菓子になると思う。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】 本発明の普通の販売の図
【図2】 本発明の図と、もちの断面図と中身(1種類)
【図3】 もちの断面図と中身(2種類)
【図4】 もちの断面図と中身(3種類)

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本発明は、串団子の上に、チョコレートを使ってかける食品の特許です。串団子の上に、普通のチョコレート、ホワイトチョコレート、いちごチョコレート、抹茶チョコレート、フルーツチョコレートをかけて食べる新商品の串団子です。
【請求項2】
串団子のほかに、まんじゅうの中にチョコレートを包む食品もあります。チョコのみ、チョコレートとカスタードクリーム、チョコとクリーム、チョコとフルーツを入れるまんじゅうです。フルーツチョコを使う時もあります。
モンブラン、サツマイモのクリーム(モンブランに似ている)もまんじゅうの中に使います。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2010−239955(P2010−239955A)
【公開日】平成22年10月28日(2010.10.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−110023(P2009−110023)
【出願日】平成21年4月7日(2009.4.7)
【出願人】(509121570)
【Fターム(参考)】