バックミラーのしずく防止装置

【課題】降雨時のバックミラーのしずくや曇りを取るバックミラーのしずく防止装置
【解決手段】降雨時にバックミラーに付く雨のしずくや曇りをコンプレッサーの高圧の空気で吹き飛ばすバックミラーのしずく防止装置

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は降雨時の時のバックミラーのしずくや曇りを取るバックミラーのしずく防止装置に関するものである
【背景技術】
【０００２】
従来、降雨時に雨のしずくや曇りが付いてバックミラーが見えにくいことがあった
バックミラーに付いたしずくをしずく止めスプレーなどの対策をしていた
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
そのために、つぎの様な問題点があった。
（イ）しずく止めスプレーでは完全に取り除くことができなかった
【課題を解決するための手段】
【０００４】
コンプレッサを用いバックミラーにつけた穴から高圧の空気でしずくや曇りを吹き飛ばすバックミラーのしずく防止装置
【発明の効果】
【０００５】
本発明は、雨のしずくや曇りを瞬時に取り除き又定期的にスプレーをかけることも無く手間がかからない
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
（イ）エンジンルームにコンプレッサー（１）を設ける
（ロ）バックミラー（４）や窓に設けた穴（２）（３）高圧の空気を噴射させしずくや曇りを吹き飛ばす
本発明は、以上の構成よりなっている。
雨のしずくや曇りが付いたら運転席のスイッチを入れコンプレッサー（１）を作動してバックミラー（４）の穴（２）（３）より高圧の空気を噴射させる
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】本発明の斜視図
【符号の説明】
【０００８】
１コンプレッサー
２バックミラーの噴出し穴
３窓の噴出し穴
４バックミラー

【特許請求の範囲】
【請求項１】
車の車体にコンプレッサを設けバックミラーに高圧の空気を送り降雨の時の雨のしずくや曇りを吹き飛ばすバックミラーのしずく防止装置。

【図１】