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Fターム[3D025AC07]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | 気体を作用させるもの (101) | 圧縮空気を用いたもの (23)

Fターム[3D025AC07]に分類される特許

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【課題】洗浄水の使用量を低減するとともに、洗浄水の吹き付け時間を短縮する。
【解決手段】エアポンプ10により発生された高圧空気をカメラ14のレンズ14aへ向けて噴射口13bから噴射させる噴射ノズル13と、高圧空気を噴射口13bへと導く高圧空気用通路11aが形成され、タンク20からの洗浄水を高圧空気用通路11a内に合流させる合流ジョイント11と、タンク20と洗浄水用通路11bとの間の流路を開閉する電磁弁12を備える。電磁弁12が開弁状態になると、高圧空気用通路11aを流れる高圧空気に洗浄水が混入され、微粒子化した水粒が噴射口13bから噴射される。 (もっと読む)


【課題】その目的は、凸状のレンズのレンズ表面に対して頂点を越えた下流側まで充分に圧縮空気を行き亘らせることができる車載カメラ用ノズル装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ用ノズル装置12は、車載カメラ3の凸状のレンズ5のレンズ表面5aに圧縮空気Aを供給してレンズ表面5aに付着した異物を除去するためのものである。車載カメラ用ノズル装置12は、レンズ5の外周からレンズ表面5aに圧縮空気Aを噴出する噴出口26を備えている。また、車載カメラ用ノズル装置12は、レンズ5よりも圧縮空気Aの下流側となる位置に設けられて分岐流路29を形成し、噴出口26から噴出された圧縮空気Aを分岐流路29の内側と分岐流路29の外側とに分岐する分岐突出部28を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の風雨時の運行にてサイド、ミラー及びサイド、ドアガラスに水滴付着をエヤーの風速の力で付着水滴を常時排除し風雨時の運行を満足することの出来る、エヤー ワイパーを提供する。
【解決手段】風圧源にシロッコ ターボ ファンを用い風圧を作り、エヤーダクトを介しサイド、ミラー、また運転席から注視する時のサイド ドアガラスの付着水滴を常時琲除するためサイド、ミラー上部からエヤーノズルで風速により水滴常時排除、また車内から注視する時のサイド、ドアガラス面もエヤーノズルで水滴常時排除できるよう配した。以上よりなるエヤー ワイパーである。 (もっと読む)


【課題】エンジンのコンプレッサを利用して、消毒液を効率よく噴出でき、実用的な車両の消毒装置を提供する。
【解決手段】車両1の一部に搭載される消毒液タンク110と、車両1に搭載されたエンジン5のコンプレッサ7により生成された圧縮空気を消毒液タンク110内に導入するエア配管136…と、車両1の一部に取り付けられた噴出ノズル140と、消毒液タンク110内に導入された圧縮空気により消毒液タンク110内の消毒液Lを加圧して前記噴出ノズル140に供給する液配管136…とを具備する。消毒液タンク110の上部から液収容室112内に垂直管115を設けて圧縮空気を消毒液L内に噴出させ攪拌する。切換操作ハンドル123により圧縮空気の導入と排気をワンタッチで切換え可能とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面に付着した付着物を適切に除去することを可能とする。
【解決手段】カメラ3が着脱可能なカメラカバー2に、洗浄液を貯留可能な洗浄液タンクから供給された洗浄液をカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射して当該レンズ面5aを洗浄する洗浄ノズル9を設けた。圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面5aに付着した付着物を適切に除去することができ、カメラ3を適切に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面に付着した付着物を適切に除去することを可能とする。
【解決手段】カメラ3が着脱可能なカメラカバー2に、洗浄液を貯留可能な洗浄液タンクから供給された洗浄液をカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射して当該レンズ面5aを洗浄する洗浄ノズル9を設けた。圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面5aに付着した付着物を適切に除去することができ、カメラ3を適切に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】降雨時のバックミラーのしずくや曇りを取るバックミラーのしずく防止装置
【解決手段】降雨時にバックミラーに付く雨のしずくや曇りをコンプレッサーの高圧の空気で吹き飛ばすバックミラーのしずく防止装置 (もっと読む)


【課題】ワイパーのゴムの先端で雨水を払拭していたのを、空気圧により払拭する。
【解決の手段】ゴム部分を筒状にし、両端を空気圧が逃げないように栓をし、筒の中央付近から圧縮空気を送りその機能を得る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、降雨時に、車体進行方向側に向けて取り付けた撮像装置のレンズに、雨が付着しないように防御し、良好な視野を継続して撮ることが課題となる。
【解決手段】
車体の進行方向側の外板1に設けた穴2の車体内側に、撮像装置のレンズ11を取り付け、この撮像装置のレンズ11の周縁9と穴2との間を、筒状体19によって空間7を形成させ、この空間7内に気体噴出口5を設けるか、又は穴2の車体内側に、開口部4に透明板10を嵌め込んだ容器8を設け、この容器8が形成している空腔18内に撮像装置のレンズ11を設け、この透明板10と穴2との間に空間7を形成させ、この空間7内に設けた気体噴出口5から吹き出した気体6を、撮像装置のレンズ11又は透明板10に吹き付けるようにした構造である。 (もっと読む)


【課題】騒音が発生せずフロントガラスの表面にキズも付かず、しかも、雨滴・雪の除去能力に優れ前方の視界も良好となし得る車両用エアーワイパー装置を提供する。
【解決手段】線対称に隣接して一対の扁平な区画室7a,7bを形成し、平板3a,3b間の一側を空気噴出口9としそこに区画室と連通する噴出孔11が列設された張出板10を配置し、各区画室に電気的駆動手段18a,18bにより互いに逆方向に正回転する回転羽根14a,14bを配置し、両区画室の表・裏平板間の側壁4は回転羽根の周囲を囲う円弧状部8aと空気噴出口側に向かって延びその間隔が漸次広がる直線状部8b,8cとからなり、各噴出孔11はその中心軸線Bが同一平面状に位置しかつ各中心軸線は各張出板の中央から長手方向に沿って両外側へ進むに従い外側へ傾斜する角度が漸次大きくなるようにし、各噴出孔から噴射される圧縮空気が互いに交差して渦巻き状に流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】エアホーン、及び清掃用エアノズルの圧縮空気利用機器を適宜使用することができる建設機械の圧縮空気利用装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアホーン17、及び清掃用エアノズル18の圧縮空気利用機器を使用することができる建設機械の圧縮空気利用装置において、前記エアホーン17に作動用の圧縮空気を蓄積する第1のタンク21と、前記第1のタンク21内に圧縮空気を供給する第1の圧縮機23とそのモータ24と、前記清掃用エアノズル18に作動用の圧縮空気を蓄積する第2のタンク29と、前記第2のタンク29内に圧縮空気を供給する第2の圧縮機31とそのモータ32と、前記第2のタンク29と前記第1のタンク21とを連結する供給管35に設けた逆止弁36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ワイパを使用することなく、透明樹脂外表面のほぼ全域を清浄することのできる透明樹脂体システム、殊に、自動車等の乗物のウインドウに適したシステムを、従来に見られなかったユニークな機構で提供する。
【解決手段】 外側透明樹脂板1と内側透明樹脂板2との間に空気層3が形成され、且つ外側透明樹脂板1に多数の微細な噴出孔1aが設けられている複層透明樹脂体Aと、複層透明樹脂体Aの空気層3に配管流路4を介して加圧空気を送り込むためのコンプレッサ5とからなり、コンプレッサ5からの加圧空気を外側透明樹脂板1の噴出孔1aから噴出するように形成されている構造。 (もっと読む)


【課題】自動車バックガラスの空気吹き出し装置を提供する。
【解決手段】この自動車バックガラスの空気吹き出し装置において、制御回路1と、エアコンプレッサー2と、エアダクト3と、空気吹き出し口4とを備えている。制御回路1は、エアコンプレッサー2が動作するか否かを制御する。エアコンプレッサー2の送気口は、エアダクト3を介して空気吹き出し口4に接続されている。空気吹き出し口4は、バックガラス10に向いて自動車に設けられている。当該装置は、各種の自動車に応用され、バックガラスにおける霧や水滴を吹き除き、運転手の視界をよくすることができる。運転手は、車をバックするときに、バックガラス10を通して車の後ろの状況を判断するのに便利で、安全運転にもプラスであり、交通事故の発生を回避できるようになる。 (もっと読む)


【課題】自動車バックミラー・ガラスの空気吹き出し装置を提供する。
【解決手段】自動車バックミラー・ガラスの空気吹き出し装置において、制御回路1と、エアコンプレッサー2と、エアダクト3と、空気吹き出し口4とを備え、制御回路1は、エアコンプレッサー2が動作するか否かを制御し、エアコンプレッサー2の送気口がエアダクト3を介して空気吹き出し口4に接続され、空気吹き出し口4は、バックミラーと側車窓のガラスとに向いて自動車に設けられている。この装置は各種の自動車に適用され、バックミラーと側車窓のガラスとにおける霧と水滴を除去することができ、運転手は、車をバックさせる、車を方向転換させる、または車線を変える際に、側車窓のガラスを通してバックミラーを観察し、車体周囲の状況を確認するのに便利であり、運転手の目視が良くなり、安全運転に寄与し、交通事故の発生を避けられる。
(もっと読む)


【課題】 ワイパを使用することなく、ガラス外表面の略全域を清浄することのできるガラスシステム、殊に、自動車等の乗物のウインドウガラスに適したガラスシステムを、従来に見られなかったユニークな機構で提供する。
【解決手段】 外側ガラス板1と内側ガラス板2との間に空気層3が形成され、且つ外側ガラス板1に多数の微細な噴出孔1aが設けられている複層ガラス体Aと、複層ガラス体Aの空気層3に配管流路4を介して加圧空気を送り込むためのコンプレッサ5とからなり、コンプレッサ5からの加圧空気を外側ガラス板1の噴出孔1aから噴出するように形成されている構造。 (もっと読む)


【課題】車両の電装部品の廃熱を有効利用してウインドガラスの防曇を図る。
【解決手段】リヤウインドガラスには、熱線42が埋め込まれており、リヤデフォッガスイッチ44をオンすることにより熱線へ通電して、リヤウインドガラスの防曇を図る。リヤデフォッガスイッチがオンされると、切換ダンパ60を操作して、バッテリ12を冷却した排気風を、リヤデフロスタ吹出し口58から吹き出すようにして、バッテリの廃熱を用いたリヤウインドガラスの加熱を行う。このときに、ECUは、排気風の温度が高いときに、熱線への供給電圧を下げる。これにより、リヤウインドガラスの防曇を図りながら、バッテリの廃熱を用いることにより、熱線による電力消費を抑える。 (もっと読む)


【課題】 運転キャビンの窓外面に対する塵埃の付着を効果的に抑制して、運転キャビン内で座席に搭座する運転者の前方視界を良好に確保できるようにする。
【解決手段】 運転キャビン5の窓面に沿う方向に圧縮エアーを吹き出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】低圧で外面全面にほぼ均等な空気膜を形成可能な自動車のフロントガラス及びそれを装着した自動車を提供することである。
【解決手段】フロントガラス10は、透明な基板11と外面板12によって両者の間に中空室13を設けたものである。前記外面板12には多数の微細な空気孔12aが設けられ、中空室13にはポンプPから圧縮空気が供給され、空気孔12aから空気が噴出して空気膜がフロントガラス外面に形成される。このフロントガラス10を自動車に装着する。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車のワイパーは目の前で往復運動をして雨天運転時目障りな事や視界が悪い事、ワイパーのゴムは消耗品であったので、それ等を解消する為、圧縮された空気や水を螺旋状のノズルから窓に撃射させガラスに拡がって雨水等を除去する噴射式エアーワイパーを提供する。
【解決手段】窓ガラス1、に螺旋状の固まった空気及び水4、を撃射させ拡散しながら雨水を飛散させ回収枠5、で車外へ放出する。 (もっと読む)


【課題】雨水等の状態のいかんにかかわらずそれらを効率的に除去して常に運転者の視界を確保できる屋外移動体の付着物除去方法及び装置を提供する。
【解決手段】このワイパー装置1は、自動車の運転室周りに配設され、雨水等が付着し得るフロントガラス106に、空気ジェット流Aを吹き付けて当該付着物を除去する装置であって、空気ジェット流Aをフロントガラス106に沿った平面内で吹き付けるとともに、その吹き付け方向を当該平面内で可変とする吹き付け方向可変機構6を具備している。 (もっと読む)


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