空気圧ワイパー
【課題】ワイパーのゴムの先端で雨水を払拭していたのを、空気圧により払拭する。
【解決の手段】ゴム部分を筒状にし、両端を空気圧が逃げないように栓をし、筒の中央付近から圧縮空気を送りその機能を得る。
【解決の手段】ゴム部分を筒状にし、両端を空気圧が逃げないように栓をし、筒の中央付近から圧縮空気を送りその機能を得る。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、一般の車に使用されている、ワイパーに関する。
【背景技術】
【0002】
従来の一般的なワイパーは空気圧による水滴の払拭の機能を持たない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
直接ガラス面と接触している固体(ゴム)に寄り、水滴を払拭すれば、払拭する範囲が限定される。
【0004】
また、往々にして水滴に砂等の異物が混じり、ガラスを傷つける事もある、それに、払拭時抵抗が大きく、動きがぎこちなく成ったり、止まってしまう事もある。
【0005】
本発明は、この様な従来の欠点を廃し、問題の視点を変え、従来の物とは全く別の物を創る。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の目的を達成するために、本発明はまず、従来の払拭部を廃し、固定部と直結した円筒形にし、両端を密閉し、従来払拭部に当たる部分に小穴を空け、中央部付近より圧縮空気を送り、小穴より勢いよく出た空気により、水滴その他を払拭する。
【発明の効果】
【0007】
上記のように構成された空気圧ワイパーは、相手のガラスに傷をつけず、自らも壊れることなく、払拭範囲は従来の物より格段に広く、また稼働時引っかかりもなく、少ない力により稼働できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】 空気圧ワイパーの断面図である。
【図2】 空気圧ワイパーの外形図である。
【符号の説明】
1,筒内形状
【技術分野】
【0001】
本発明は、一般の車に使用されている、ワイパーに関する。
【背景技術】
【0002】
従来の一般的なワイパーは空気圧による水滴の払拭の機能を持たない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
直接ガラス面と接触している固体(ゴム)に寄り、水滴を払拭すれば、払拭する範囲が限定される。
【0004】
また、往々にして水滴に砂等の異物が混じり、ガラスを傷つける事もある、それに、払拭時抵抗が大きく、動きがぎこちなく成ったり、止まってしまう事もある。
【0005】
本発明は、この様な従来の欠点を廃し、問題の視点を変え、従来の物とは全く別の物を創る。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の目的を達成するために、本発明はまず、従来の払拭部を廃し、固定部と直結した円筒形にし、両端を密閉し、従来払拭部に当たる部分に小穴を空け、中央部付近より圧縮空気を送り、小穴より勢いよく出た空気により、水滴その他を払拭する。
【発明の効果】
【0007】
上記のように構成された空気圧ワイパーは、相手のガラスに傷をつけず、自らも壊れることなく、払拭範囲は従来の物より格段に広く、また稼働時引っかかりもなく、少ない力により稼働できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】 空気圧ワイパーの断面図である。
【図2】 空気圧ワイパーの外形図である。
【符号の説明】
1,筒内形状
【特許請求の範囲】
【請求項1】
圧縮空気をワイパーの先端の細い穴よりフロントガラスに吹きつけ降り注いだ雨の水滴を払う。
【請求項1】
圧縮空気をワイパーの先端の細い穴よりフロントガラスに吹きつけ降り注いだ雨の水滴を払う。
【図1】
【図2】
【図2】
【公開番号】特開2011−178377(P2011−178377A)
【公開日】平成23年9月15日(2011.9.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−67055(P2010−67055)
【出願日】平成22年3月3日(2010.3.3)
【出願人】(596029328)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年9月15日(2011.9.15)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年3月3日(2010.3.3)
【出願人】(596029328)
【Fターム(参考)】
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