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Fターム[3D025AE09]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(ワイパー装置) (4,174) | ワイパー装置 (4,165) | ワイパーブレード組立体 (651)

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【課題】払拭面からの高さを低くすることができる車両用ワイパを提供すること。
【解決手段】車両用ワイパは、ブレードラバー11と、バッキング12と、ブレードラバー11及びバッキング12の長手方向中央部におけるブレードラバー11の基部11b及びバッキング12の周囲を包囲して保持するレバー保持部13aを有した連結レバー13と、連結レバー13の両側面と直交する軸中心に回動可能に設けられるクリップ17と、クリップ17に連結されるワイパアーム2とを備える。クリップ17の両側壁17aにおける外側面には、それぞれ係合凸部17fが形成され、ワイパアーム2の先端連結部4には、クリップ17の上面を略覆う上被覆壁4aとクリップ17の外側面を略覆う両側被覆壁4bが形成され、該両側被覆壁4bにはクリップ17と長手方向に沿って組み付けられることで係合凸部17fと上下方向に係合する係合凹部4cが形成される。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップの脱落回避と、取り外し作業性の改善とを図る。
【解決手段】エンドキャップ22は抜け止め手段23によりブレードラバー1側にしっかりと固定されるため、雪の掻き落し作業中に外力で脱落することはない。エンドキャップ22の工具係合部26に取り外し工具の先端を係合して、抜け止め手段23の突起24と係止部25とが外れる方向、およびキャップ抜き取り方向に外力を加えることで、エンドキャップ22を簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】ホルダ部とホルダプレートとのかしめピン結合工程でこれら両者間にカバーを挟着可能で、しかも、スペーサを不要として該カバーを挟着固定可能なワイパーブレードの提供を図る。
【解決手段】ホルダ部10を構成するブラケット13の底壁に、カバー20の肉厚相当の段差でホルダプレート11側に向けて突出する座ぐり部13aを形成してある。カバー20はその貫通孔20bに座ぐり部13aを通してブラケット13とホルダプレート11との間に挟み込んで、座ぐり部13aの部分でかしめピン15によりブラケット13とホルダプレート11とをかしめ固定することにより、座ぐり部13aがスペーサとして機能してカバー20をこれらブラケット13とホルダプレート11との間に挟着することができる。 (もっと読む)


【課題】ケースに対するブレードラバーの着脱時におけるキャップの紛失を防止することができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ワイパブレード3を構成するブレードラバー11は、長尺状の被保持部12及び被保持部12と平行に延び払拭面を払拭するための払拭部16を有し長尺状をなしている。また、ブレードラバー11の長手方向に沿って設けられたバッキング21は、ブレードラバー11に剛性及び弾性を付与する。そして、被保持部12及びバッキング21は、ブレードラバー11の長手方向に沿って設けられたケース31の内部に保持されている。また、バッキング21の長手方向の端部には、ブレードラバー11及びバッキング21のケース31からの脱落を阻止するキャップ41が装着されている。このキャップ41は、キャップ41の外部に開口するとともにケース31の内部に連通し被保持部12が通過可能なラバー挿通孔42eを有する。 (もっと読む)


【課題】廃材が生じないようにすると共に反りの取り除き作業が不要な低コストのワイパブレード用リフィルを提供する。
【解決手段】ブレードラバーに2本のバーテブラ6が取り付けられたワイパブレード用リフィルにおいて、丸線材を圧延加工してその長手方向の一部に切欠12を形成した長尺偏平形状の金属板材としてバーテブラ6を形成した。そして、2本のバーテブラ6を、クリップ7に形成した挿入溝部14に挿入し把持部15で保持し、またバーテブラ6に形成した切欠12に突部16をそれぞれ係合させて長手方向の位置決めをする。更に、2本のバーテブラ6を、クリップ7に形成した間隔保持部17を間に介在させてブレードラバーの首部の幅と同一寸法の間隔でこれらバーテブラ6を平行に保持した。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス用ワイパー装置。
【解決手段】弾性があり細長いキャリア要素と、拭取対象であるフロントガラスに当接して配されることが可能なように可撓性材料でできた細長いワイパーブレードと、揺動アーム及び揺動アームのための接続具7とを備えたフロントガラス用ワイパー装置において、揺動アームは一方の端の近くの枢軸のまわりに枢動自在に接続具7に接続され、連結部品12にはめ込まれるとともに、連結部品12は、接続具7に設けられた突起9を、枢軸のある所において、連結部品12に設けられたへこみ11にはめ込むことによって、取り外せるように接続具7に接続され、突起9は貫通孔10と同軸になるように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずにブレードラバーをスムーズに装着可能とする。
【解決手段】背面支持壁44からリヤガラスに向けて突出する抜け防止突起46を設けたので、他の部品を追加せずに抜けを防止できる。背面支持壁44の長手方向両側に各第1支持爪45および抜け防止突起46を設けたので、ブレードラバー50を背面支持壁44に沿わせて押し進めることで、ブレードラバー50を弾性変形させつつ各第1支持爪45間に容易に装着できる。各支持爪端45aと支持壁端44aとをセカンダリレバー40の長手方向に沿う同位置に設け、各第1支持爪45の抜け防止突起46側とは反対側に窪み部42を設けたので、ブレードラバー50は各第1支持爪45を通過した直後に窪み部42に導かれて、ブレードラバー50の弾性変形量を直ぐに小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 2つの部材、たとえば、駆動部と従動部とが摺動することにより生ずる摩擦振動を抑制する方法と装置を提供する。
【解決手段】摺動して相対運動する駆動部110と従動部120の摺動部130に発生する摩擦により励起される振動である摩擦振動について、「駆動部110の駆動面の駆動方向」と「従動部120の支持部が変形する方向」に、駆動部110の駆動方向と従動部120の変形方向とがなす角度として、φ≠0である駆動角度φ、好ましくは、臨界駆動角度φc以上の角度を与えるような「横滑りを伴う摺動面を有する構造」を設ける。臨界駆動角度φcは駆動部110と従動部120の相対速度Vrelおよびこの相対速度Vrelをパラメータとする摩擦係数μ(Vrel)によって規定される。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーに装着される板部材(バーティブラ)を備えたワイパーブレードにおいて、複雑な湾曲形状の板部材を容易な加工で効率的に形成できるようにしたワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレードにおいて、バーティブラ10を、複数の板部材片11と、板部材片11を連結する複数の連結部材12とから構成する。ブレードラバー20には、バーティブラ10が装着される溝部23の上に、連結部材12が装着されるための連結部材装着部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にしつつも、洗浄液を効果的に供給することが可能な車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】往復回動されるワイパアーム12a,12b及び該ワイパアーム12a,12bの先端部に連結されたワイパブレード13a,13bをそれぞれ有する助手席側ワイパ11aと運転席側ワイパ11bを備え、助手席側のワイパブレード13a及び運転席側のワイパブレード13bにて払拭面Gaの第1払拭エリアA1及び第2払拭エリアA2をそれぞれ払拭する。そして、助手席側ワイパ11aに設けられたウォッシャノズル41bからの洗浄液W5,W6の供給が、運転席側のワイパブレード13bが下反転位置Dbから上反転位置Ubに移動するまでの間に該ワイパブレード13bの進行方向前方側への供給から進行方向後方側への供給に切り替わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にするとともに、部品点数の増加を抑えることができる車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】往復回動される一対のワイパアーム12a,12bの先端部にそれぞれ連結されたワイパブレード13a,13bにて、払拭面Gaの第1払拭エリアA1及び第2払拭エリアA2をそれぞれ払拭するように構成される。そして、一方のワイパブレード13aには、払拭面Gaに洗浄液を供給するためのウォッシャノズル41が設けられ、ウォッシャノズル41は、ワイパブレード13aの第1払拭エリアA1に洗浄液(着水エリア52A〜52C)を供給するとともに、ワイパブレード13bの第2払拭エリアA2にも洗浄液を供給すべくワイパブレード13aの長手方向端部(基端部13c)よりも長手方向外側に洗浄液(着水エリア52D)を噴射可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの押圧力およびバーティブラの弾性力をブレードラバーに安定して伝達できるようにし、払拭性能を向上させる。
【解決手段】本体部21を保持する保持部31aを挟むようにして一対の収容部31dを設け、各収容部31dにそれぞれバーティブラ31eを収容し、各バーティブラ31eにワイパアームが連結されるアーム連結部材40を固定し、保持部31aのフロントガラスとの対向部分に、本体部21をフロントガラスに向けて押圧するラバー押圧部31fを設け、各収容部31dのフロントガラスとの対向部分で、かつラバー押圧部31fよりもフロントガラス側に、各バーティブラ31eの弾性力によりホルダ部材30をフロントガラスに向けて押圧するホルダ押圧部31gを設けた。 (もっと読む)


【課題】走行風の強さに関わらず払拭性能を維持、つまり揚力の悪化や抗力の悪化を抑制できるワイパブレードの提供。
【解決手段】本体部21を保持する保持部31aを挟むようにして一対の収容部31dを設け、各収容部31dにそれぞれバーティブラ31eを収容するとともに、ホルダ本体31の短手方向一側に、走行風の流れ方向上流側でかつフロントガラス11側に位置する上流側下端面部31hを設け、ホルダ本体31の短手方向他側に、走行風の流れ方向下流側でかつフロントガラス11側に位置する下流側下端面部31iを設け、上流側下端面部31hおよび下流側下端面部31iを、ホルダ本体31の短手方向に沿う断面が円弧形状となるよう形成し、上流側下端面部31hの曲率を下流側下端面部31iの曲率よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】可動カバー部材の組み付け性を向上させることができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ヨークレバー14の上側から可動カバー部材15が組み付けられることで回動軸部15aがテーパ面14dの案内にて支持穴14fに嵌入され、これにより、可動カバー部材15がヨークレバー14に対して回動軸部15aを中心に回動可能に連結される。そして、可動カバー部材15における回動軸部15aの下側の位置には、各側壁部32から幅方向内側に突出するガイドリブ34が設けられ、該ガイドリブ34の長手方向の寸法が回動軸部15aの長手方向の寸法よりも大きく設定されるとともに、ガイドリブ34の内側端部34aがヨークレバー14の幅方向の側面14eに当接するように構成される。 (もっと読む)


【課題】往復払拭動作における反転動作時に払拭で掻き集められた雨滴等を再び払拭領域内に引き込んでしまうのを低減でき、良好な払拭性能を発揮できるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ブレードラバー16の払拭面Gへの接触配置状態において、払拭面Gと略平行な正面視で、ブレードラバー16の上縁部16aと可動カバー部材15の下縁部15c,15dとの間にその正面側から背面側に空気流を挿通させるための隙間Sが形成される。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーの移動規制を強固にすることが可能なワイパブレードを提供する。
【解決手段】ホルダ部材13のラバー保持部31aには、保持爪32間に幅方向に掛け渡されるとともに、ブレードラバー14上部の基部41の上面41bと当接してホルダ部材13に付与される払拭面G側への押圧力をブレードラバーに伝える架設部33が形成される。そして、基部41の上面41bには、第1ラバー保持部31aの架設部33の長手方向両端部と長手方向にそれぞれ係合する第1係合凸部51及び第2係合凸部52が設けられる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化しつつも、外観性の悪化を抑えることができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】開口部13bに収容された連結部材20を介して連結ピンに連結されるアームピース11aが、その連結部分からメインレバー13の基端側に延びて該メインレバー13とその上面側で重なるように構成される。メインレバー13はランナレス射出成形にて形成されるものであり、そのランナレス射出成形によってメインレバー13に残るゲート跡Gaが、開口部13bの基端側の上壁部13f、より詳しくは、アームピース11aと上下方向に対向するアーム配置部23に形成される。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの連結部分の板厚が厚いものに対しても、その連結部分と係合してロックを図るロック部材の浮きを防止できるワイパブレードの連結装置を提供する。
【解決手段】ワイパブレード12に装着される連結部材20のベース部材21がその装着部21bを以てワイパアーム11のフック部11aに装着され、該連結部材20のロック部材22の下方への回動によりその係合片22eがフック部11aの円弧部分の外周面11cと弾性力を以て係合されてフック部11aをロック状態とする。このようなロック部材22において、係合片22eがフック部11aの板厚Dの増加に伴う自身の撓み状態の変化にてロック部材22を下方に回動させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードの水引き現象の発生を防止しつつウインドウォッシャ液を噴射したときのスプラッシュの発生を抑制することである。
【解決手段】ワイパブレード14をブレードラバー21とブレードラバー21を覆った状態で保持するラバーホルダ22とにより構成し、ラバーホルダ22の天壁23aに車両走行時におけるワイパブレード14の浮き上がりを防止するためのフィン部35を設ける。ラバーホルダ22の天壁23aにワイパブレード14の背面側の負圧発生を抑制して水引き現象を抑制するための通風孔41を設け、ラバーホルダ22の通風孔41に対してフィン部35とは反対側にウインドウォッシャ液が通風孔41から侵入してウインドシールドガラスに向けてスプラッシュ状態で排出されることを防止するための水避け壁42を設ける。 (もっと読む)


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