説明

プラントクイックサポート

【課題】植物の垂れ下がり・根にかかる負担・通気性を良くするためにワンタッチの支え棒を提供する
【解決手段】植物の茎を下から支えることにより、以下の点が改善される
・茎を支え棒に留めなくて良い
・植物と一緒に倒れてこない
・植物の形が良くなり見栄えが良い
・植物の根に負担がかからない
・通気性が良くなる

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
鉢植えで寄植えをしたり、一種類で溢れるように咲きこぼれるクリーピングタイプの花を植えたりする時等に、もう少しここが上に盛り上がっていれば全体のバランスがいいのにとか、また花壇にお花や葉物植物を植えた時ここに支えをしてお花が垂れ下がるのを防ぎたいとか思う時に、植物の下から支えをして植物を矯正するために考えました。下がるものを下から支えるので棒と植物を植物用ワイヤー等で留める必要がなく、植物に負担をかけずワンタッチで矯正でき、見栄えが良くなります。さらに根に負担がかからず通気性も良くなります。
【技術分野】
【0001】
この発明は植物の見栄えのための矯正、また植物の良好な状態を保つために考えました。
【背景技術】
【0002】
植物を支える棒は真っ直ぐなものしかありません。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の真っ直ぐな棒の場合、植物が小さいものだと横に突き出てしまったりして見栄えが良くありません。また、棒と一緒に植物が倒れてくることもあります。
【課題を解決するための手段】
【0004】
垂れ下がる植物を支える時は、小さめの下から受ける形のものが見栄え・効果ともに良いです。
【発明を実施するための最良の形態】
【0005】
以下の図で▲1▼に植物の茎を乗せる。▲2▼は土に差し込む。
【発明の効果】
【0006】
寄植え又は一種類の鉢植えなど全体のバランスがとても良くなり、垂れ下がった植物などは支えをすることによって根に負担がかからず通気性も良くなり植物にとっていいことづくめです。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図である。
【図2】本発明の使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
▲1▼植物の茎を乗せる部分
▲2▼土に差し込む部分

【特許請求の範囲】
【請求項1】
植物の茎を支える棒の上部をU字型にして、茎を下から支え、見栄え・根にかかる負担・通気性を良くしたワンタッチの支え棒。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2008−183002(P2008−183002A)
【公開日】平成20年8月14日(2008.8.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−44570(P2007−44570)
【出願日】平成19年1月29日(2007.1.29)
【出願人】(507059473)
【Fターム(参考)】