説明

ヘルメット用ヘアーセット維持キャップ

【課題】 ヘルメットを被るとき、ヘアーセットの崩れを防止する内面に突起を点在させたヘアーセット維持キャップを提供する。
【解決手段】 キャップ(1)の内面に、突起(2)を点在させ、ヘアーセット維持を特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、ヘルメットの内部の形状に合わせたキャップの内面に、突起を間隔をあけて点在させたヘルメット用ヘアーセット維持キャップに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、ヘルメットの内部形状は平面である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これは、次のような欠点があった。
従来、ヘルメットの内部形状は平面であるためヘアーセットがくずれ、困ることが多かった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
ヘルメットの内部形状に合わせたキャップ(1)の内面に突起を設け、点在させる。
本発明は、以上の構成よりなるヘアーセット維持キャップである。
【発明の効果】
【0005】
間隔をあけて点在させた突起により、ヘルメットとヘアーの接地面が少なくなりヘアーセットがくずれない
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
ヘルメットの内面に合わせ、ゴムでキャップ(1)を作る。キャップ(1)の内面に、ゴムの円柱状の突起(2)を点在させる。キャップ(1)の外面に接着剤を塗布し、ヘルメットの内面に貼り付けて使用する。
本発明は、以上のような構造である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の底面図である。
【図2】本発明の断面図である。
【図3】本発明の正面図である。
【図4】本発明の右側面図である。
【符号の説明】
【0008】
1 キャップ
2 突起

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ヘルメットの内面の形状に合わせたキャップ(1)を作り、キャップ(1)の内面に突起(2)を間隔をあけて点在させる。
以上の構成よりなるヘアーセット維持キャップ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2008−202203(P2008−202203A)
【公開日】平成20年9月4日(2008.9.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−71462(P2007−71462)
【出願日】平成19年2月19日(2007.2.19)
【出願人】(507088440)
【Fターム(参考)】