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Fターム[3B107AA01]の内容

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Fターム[3B107AA01]に分類される特許

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【課題】ヘルメットの装着に用いるバンドの連結の解除に要する力を抑えることと、構造の大型化を抑えることとの両立が可能なヘルメット用のバックル、及び、該バックルがバンドに用いられるヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット用のバックル50は、バンドの一端部に取り付けられるバンド係止部材55と、バンド係止部材55に傾動可能に取り付けられる解除部材70と、を備え、バンド係止部材55が、調整部35と係合する爪部62と、爪部62を調整部35に付勢する付勢力を爪部62に加える弾性板61と、を有し、解除部材70が、バンド係止部材55に連結された傾動中心である基端部52と、解除部材70の傾動によりバンドに対して接近及び離脱する先端部51と、基端部52と先端部51との間で付勢部に連結されるフック74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 案内溝に沿って進退する際において、シールドとシールドガイドとが接触することを抑制して、シールドに曇りが生じることを抑制できるヘルメットの提供。
【解決手段】 シールド10、シールド10の進退を案内する案内溝21を備えたシールドガイド板20と、シールドガイド板20とシールド10とを係合させ、シールド10と一体に移動する固定部材30とを備えたヘルメットのシールド保持機構100において、シールドガイド板20は、シールド10が進退する際にシールド10のシールド縁部11を支持する縁ガイド部22を備えている。 (もっと読む)


【課題】通風手段を備える安全ヘルメットを提供する。
【解決手段】本発明の安全ヘルメット1は、外側シェル2と、そのシェルの内側に位置している少なくとも1つの衝撃吸収材層3と、シェル2に設けられ、少なくともそこを通過することにより、流体的に外部環境とヘルメット1の内側を接続させる、少なくとも1つの流入口5.2と、流体的に流入口5.2に接続され、かつヘルメット内側の面した1つ以上の流出孔6を備える、1つ以上の通風ダクト5とを有し、前記ヘルメット1は、少なくとも空気を部分的に透過させ、概ね非圧縮的、または部分的に圧縮的であって、空気の流れを分散する少なくとも1つのパッド層10を有することを特徴とし、分散層は通風ダクト5の1つ以上の孔に配置されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】制御スライダに加えられる力がバイザーを上昇・下降する力と等しくなる操作機構を備える安全ヘルメットを提供する。
【解決手段】衝撃吸収性材料よりなる内側シェルと結合された、前部開口部3を設けた外側シェル2と、前部開口部3に、少なくとも1つの係合位置と前部開口部3に非係合位置との間で移動可能な、外側シェル2に拘束した少なくとも1つの防眩性バイザー4と、外側シェル2に固着された関連ガイド17に滑動自在に連結された、少なくとも1つの操作伝達ケーブルを介して制御スライダ18により制御される、防眩性バイザー4と一体をなす操作部とを備える。この制御スライダ18は、防眩性バイザー4が非係合位置に配置させるための非能動位置と、防眩性バイザー4が前記少なくとも1つ係合位置に配置されるための能動位置との間に手動で並進可能である。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの不使用時は、平面的な形状となり、使用時には、数秒の内に頭部に装着できるヘルメットを提供すること。
【解決手段】中心部にあって結合され、放射方向に形成された多数の可撓性の片部材2を設ける。この多数の片部材2上に所定の径の輪体16が配されている。この輪体16に連結具17が固定されると共に、この連結具17が前記各片部材2に形成のガイド穴12に係止し且つ摺動する構成となっている。それから、輪体16にあご紐6が取付られている。 (もっと読む)


【課題】バイザ5を可動板32に比較的取り付け易いとともに可動板32から比較的取り外し易い上に、バイザ5が可動板32から不必要に抜け出す恐れが比較的少なく、バイザ5を可動板32に比較的確実に取り付けることができ、バイザ5の端部付近および可動板32の製造工程やバイザ5の端部付近および可動板のサイズ調整工程を高精度に行う必要が特にない、ヘルメットにおけるバイザ取り付け機構を提供する。
【解決手段】バイザ5が可動板32のスリット41に挿入されるように構成されている。係合用突起部43および係合用凹部44のうちの一方がバイザ5に設けられ、他方が可動板32に設けられている。係合用突起部43を回動中心とするバイザ5の第1の方向への回動時には、バイザ5のコーナ部48aが可動板32の第1の位置規制部119に当接して回動を阻止される。バイザ5の第2の方向への回動時には、バイザ5の周壁面が可動板32の壁部49a、49bに当接して回動を阻止される。 (もっと読む)


【課題】バックルはベルトの係合と保持が確実で不用意に弛緩することがない。
【解決手段】バックルは、雌バックルと雄バックル18を嵌合する。雄バックル18には、基部25の嵌合凸部24側の端部に、第一挿通孔28を挟んで係止部26を設けた。係止部26に対して第一挿通孔28と反対側に第二挿通孔29を挟んで引掛け部27を設けた。引掛け部27で巻回したベルト13の自由端部13aが第二挿通孔29を通って基端部側部分13bと重ねられて第一挿通孔28を通って係止部26を巻く。嵌合凸部24の端部24cには、二重のベルト13に当接可能な突出部30を形成した。係止部26を巻回された二重のベルト13の基端側部分13bに下方や横方向に引っ張る力が加わっても、押圧力Fが二重のベルト13から係止部26に生じるので緩まない。 (もっと読む)


【課題】対人保護システムのヘルメットを覆って配置されるフードの製造方法。
【解決手段】柔軟かつ透明な顔面シールド146を設けるステップと、少なくとも1つの透明かつ離脱可能な層150を、前記顔面シールド146を覆って貼り付けるステップであって、前記フードの使用中に前記離脱可能な層150を前記顔面シールド146から取り外すことを可能にする方法を使用する、ステップと、γ線を使用して前記顔面シールド146及び離脱可能な層150のアセンブリを滅菌するステップと、前記フードを構成するために、前記顔面シールド146及び離脱可能な層150のアセンブリを、フィルター媒体から形成された一部を含むシェルに取り付けるステップ、を含むことを特徴とするフードの製造方法。 (もっと読む)


【課題】着用者の顔面を覆うシールド部材とこのシールド部材が設置される保護帽において、飛来物が被覆位置にあるシールド板にあたっても、飛来物がシールド板の表面を滑って、着用者の体に接触する事態を回避する。
【解決手段】ヘルメット1に設けられているシールド部材5が、透明体もしくは半透明体により構成され、顔側面部の方向に向かって外側に向かって湾曲するとともに、顔前面部上部から下顎部分に向かって外側に向かって湾曲し、シールド部材5の下端部は前下方向に張り出すとともに、顔両側面部に向かって細くなり、顔中央部分が長い形状の庇部17をなし、シールド部材5の庇部17は顔下顎部分と間隔をあけて設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの使用状況やヘルメット装着者の好みに応じて、ヘルメット本体前面のフェースシールドと顔面との間の空間距離を適切な状態に保持できるようにする。
【解決手段】ヘルメットのフェースシールド12は、図示しないヘルメット本体の前部内面に装着されたフェースシールド装着装置13のフェースシールドガイド板14に沿って上下方向に進退出可能に取り付けられている。フェースシールド12を下方へ引き出して前方へ押し出したとき、フェースシールドの左右上端部付近の内面側に付設されたフェースシールド内側突部31と、フェースシールドガイド板14の左右下端部付近の外面側に穿設されたフェースシールドガイド板凹部32とを契合させることにより、フェースシールド12は、真下方向に対する俯角を示す所望のチルト角を保持することができる。これにより、フェースシールド12はヘルメット装着者の顔面から所望の空間距離を保持できる。 (もっと読む)


【課題】着用者の顔面のほぼ総てを覆うシールド部材を帽体の内部に収納する保護帽において、着用者の邪魔にならないように、シールド部材を帽体の内部に納めることができる保護帽を提供する。
【解決手段】半球殻状に形成され、着用者の頭部を保護する帽体203と、透明体もしくは半透明体で構成され、着用者の顔面のほぼ総てを保護するシールド部材205と、帽体203に収納される収納位置P1と着用者の顔面のほぼ総てを覆う被覆位置P3との間で、シールド部材205が帽体203の曲面に沿って移動するように、シールド部材205をガイドするガイド手段207とを有し、シールド部材205の回動の中心C201が、着用者の耳の後方側に備えられている保護帽201である。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性、柔軟性および軽量性に優れた衝撃吸収材、ならびにこのような特性を有する衝撃吸収部材を提供すること。
【解決手段】下記要件(a)、(b)、(c)および(d)を満たす4−メチル−1−ペンテン・α−オレフィン共重合体(A)を少なくとも含有することを特徴とする衝撃吸収材。(a)15〜75モル%の4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位(i)と、25〜85モル%のα−オレフィンから導かれる構成単位(ii)とからなる。(b)デカリン中135℃で測定した極限粘度[η]が0.1〜5.0dL/gの範囲にある。(c)分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5の範囲にある。(d)密度が、880〜810kg/m3の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】衝撃力の低減効果は十分に有しながらも軽量な野球又はソフトボール用の捕手用ヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット本体1の内面における被り口2の周縁部に、衝撃吸収用の緩衝パッド3が配設されている野球又はソフトボールの捕手用ヘルメットであって、ヘルメット本体1が、樹脂板を真空成型して構成されたシェル4と発泡樹脂製の内装材5とを一体形成して構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者の顔面を覆う保護シールドを、簡単かつ強固に装着することができる作業用ヘルメットを提供する。
【解決手段】帽体1の中心部よりも前方部分の内面に、殻状のシールド支持板2を配置する。シールド支持板2の後端部は、帽体1の天面部内面の係止突部8に係合させて前後方向の移動を防止するとともに、シールド支持板2の後部両側端部は、帽体1側頭部下端にロックピン3で固定する。ロックピン3による固定構造は、帽体に形成した筒状の支持部6の筒内に、庇7の一部と、シールド支持板の一部を臨ませロックピン3を係合させる。帽体1の前頭部内面とシールド支持板2の前面との間に、保護シールド4を挿入することができる空間を保持し、帽体1前面において出没自在とする。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの良好な保持機能及び良好な被り心地を備えるとともに、ヘルメットの着脱を容易とする。
【解決手段】取付部材2と、取付部材の内側に配されるクッション部材3とを備え、取付部材は、帽体B1に接して取り付く基礎部材20と、基礎部材の内側下方部分にあって、基礎部材との間に空間Sを確保して設けられた形状維持部材5とを備え、形状維持部材は、クッション部材に対応する面を着用者Cの頬部から顎部に沿う形状に維持すると同時に、ヘルメットBの着脱時に加わる通常より大きな力に対しては厚み方向外側に変位することで空間を縮小するとともに、この空間を縮小させる変位から通常時の元の位置に戻るように復元、維持する。 (もっと読む)


【課題】降雨降雪時の屋外で、作業用ヘルメット装着しての作業において、雨粒などの頭部への付着による、視界不良や体温の低下および不快感を除去し、作業効率の向上と快適な作業環境を提供する。
【解決手段】ヘルメット1の上から着脱自在に装着可能とされたキャップ冠体10と、平面視においてキャップ冠体10から前方に突出された前方鍔部8、並びに左右両側方から後方において斜下及び/又は垂下方向に向けて延長された庇部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】シールドが荷重を受けても保持部材に破損が発生せず,またその保持部材を単一部品で構成して安価で取り扱いが容易な,シールドへの防曇シート取り付け構造を得る。
【解決手段】シールド3の内面を覆う防曇シート4の周縁部に形成される複数の座部7と,これら座部との対応位置でシールドに設けられる複数の支持孔8と,これら支持孔に支持されながら座部に着座することで防曇シートを保持する複数の保持部材10とよりなる取り付け構造において,保持部材を,シールドの外面に当接する頭部11aを一端に有して支持孔に回転自在に嵌合される主軸11と,この主軸の他端に偏心して連設されて座部に着座し得る小径の偏心軸12と,この偏心軸の外端に連設され,支持孔を通過可能な膨大端部13とよりなる合成樹脂製の単一部品に構成し,主軸に弾性変形部17,19を設ける。 (もっと読む)


【課題】 水系塗料を用いる場合よりも短時間で塗装することができ、かつ、耐衝撃性などの性能試験に合格する性能を備えた遮熱ヘルメットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 水系塗料を用いる場合よりも短時間で塗装することができる有機溶剤系のアクリルウレタン系塗料を塗布、加熱して、赤外線反射材としての微粒子酸化チタンを含有するアクリルウレタン系樹脂層2を帽体1の表面に形成することにより、帽体1に、遮熱性能を付与するとともに、アクリルの耐候性・硬さと、ウレタンの柔軟性をも付与することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの提供。
【解決手段】本発明の一体成型ヘルメットは、予め鋳造成型した硬質シェルに、直接発砲スチロール顆粒を注入して加熱加圧を施し軟質内装部を形成することにより、二者の一体成型を緊密でしっかりと接合させ、しかも隙間のないヘルメットを作る。そのステップは、上金型に成型済みの硬質シェルの外殻体を被嵌した後、順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせた後、金型を加熱し複合材料のシェルを軟化し、加圧を施し、複合素材のシェル中の余分な樹脂を排出させ、温度を降下させて冷却した後、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、発砲、加圧、及び温度降下を行い、金型を取り外すことにより、軟質内装部は硬質シェル内で一体成型されるものである。 (もっと読む)


【課題】優れた衝撃吸収性及び耐貫通性を兼ね備えた頭部保護具を提供する。
【解決手段】繊維補強材と樹脂からなる頭部保護具であって、該繊維補強材が、単繊維繊度が10〜45dtex、結晶化度が55〜70%、引張強度が2000MPa以上、引張弾性率が50〜150GPaの、ポリパラフェニレンテレフタルアミド、または、コポリパラフェニレン・3,4’−オキシジフェニレン・テレフタルアミドからなるパラ型芳香族ポリアミド繊維であることを特徴とする頭部保護具とする。 (もっと読む)


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