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Fターム[3B107AA02]の内容

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Fターム[3B107AA02]に分類される特許

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【課題】帽体側の取付鋲に対するハンモックの掛止離脱を阻止し、且つ、感電事故を回避して作業安全性を高める。
【解決手段】帽体2に金属製の取付鋲3に固着して成るヘルメット1において、ハンモック14の掛止部17に穿設したダルマ型の掛止用孔部20の外側に、電気的絶縁性のハンモックカバー25を着脱可能に取り付けて、取付鋲3の鋲頭部8の周囲を覆う。又、ハンモックカバー25の抜け止め部26は、ハンモックベース9側の溝部10に差し込んで容易に抜けない構造とする。ハンモックカバー25側の凸部(位置ずれ防止部)28はハンモック14側の凹部(被位置ずれ防止部)24に係合止着させる。更に、ハンモックカバー25は、湾曲自在なヒンジ部29を介してハンモック14の外周側部に一体に連結する。これにより、取付鋲3に対するハンモック14側の掛止部17の離脱を阻止し、感電事故を未然に回避する。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの提供。
【解決手段】本発明の一体成型ヘルメットは、予め鋳造成型した硬質シェルに、直接発砲スチロール顆粒を注入して加熱加圧を施し軟質内装部を形成することにより、二者の一体成型を緊密でしっかりと接合させ、しかも隙間のないヘルメットを作る。そのステップは、上金型に成型済みの硬質シェルの外殻体を被嵌した後、順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせた後、金型を加熱し複合材料のシェルを軟化し、加圧を施し、複合素材のシェル中の余分な樹脂を排出させ、温度を降下させて冷却した後、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、発砲、加圧、及び温度降下を行い、金型を取り外すことにより、軟質内装部は硬質シェル内で一体成型されるものである。 (もっと読む)


【課題】装置の衝撃エネルギー吸収能力を犠牲にすることなく快適性が改良されるヘルメット、肘パット等の人体保護装置を提供する。
【解決手段】第1の材料の内部コア及び第2の材料の外部コアからなるチューブ22の溶融温度より低い溶融温度を有する接着剤を使用して、第1の材料を前記第2の材料に接合するステップを備え、第1の材料の溶融温度で軟化状態にある第1の材料及び第2の材料を選択するステップを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】優れた衝撃吸収性及び耐貫通性を兼ね備えた頭部保護具を提供する。
【解決手段】繊維補強材と樹脂からなる頭部保護具であって、該繊維補強材が、単繊維繊度が10〜45dtex、結晶化度が55〜70%、引張強度が2000MPa以上、引張弾性率が50〜150GPaの、ポリパラフェニレンテレフタルアミド、または、コポリパラフェニレン・3,4’−オキシジフェニレン・テレフタルアミドからなるパラ型芳香族ポリアミド繊維であることを特徴とする頭部保護具とする。 (もっと読む)


【課題】RFID用途の情報記録メディアを強度の低下を招くことなく一体に備え、製造当初から最終工程まで電波または電磁波を媒体とした非接触通信による個別の情報管理を可能とした構造体を提供する。
【解決手段】本発明の構造体10は、三次曲面を有する硬質樹脂からなる基体11と、基体11の三次曲面を形成する部分に、この曲面に沿って埋設されたインレット12と、を備え、インレット12を構成する基材はフィルム状またはシート状の硬質樹脂基材であり、基材の中央部には、基材を厚み方向に貫通する空隙が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘルメット表面に耐久性のある文字、画像、図形、彩色パターンなどの加飾を簡単に形成できるヘルメットおよびその製造方法を実現する。
【解決手段】本発明のヘルメットは、ヘルメット本体2と、その内部に配置される頭部保持部材7とを備えたヘルメットにおいて、内表面に、文字、画像、図形、彩色パターンの少なくとも1つを用いて加飾を施したキャップ状フィルム加飾体1を、ヘルメット本体の外表面に添着し、螺着などの手段で固定したことを特徴とするものである。
このキャップ状フィルム加飾体2は、透明プラスチックフィルムの一表面に、加飾を施し、真空成形などの手段によって成型してキャップ状とする。このキャップ状フィルム加飾体をヘルメット本体上に載置し、固定して製造する。 (もっと読む)


【課題】保護機能にも優れているとともに、収納時に扁平状態となり、更に折り畳んだ状態での面積も小さくなる折り畳み安全帽を提供すること。
【解決手段】本発明の折り畳み安全帽は、第1の状態では頭部を覆う空間61を形成し、第2の状態では扁平状態となるものであって、前面板部10の一辺10Aと後面板部20の一辺2OAとが頭頂折曲部30によって連結され、前面板部10の側辺10Cと後面板部20の側辺20Cとが側面板部40によって連結され、第1の状態では、前面板部10と、後面板部20と、一対の側面板部40とによって空間61が形成され、第2の状態では、前面板部10と後面板部20とを近接対向させ、一対の側面板部40を前面板部10と後面板部20との間に配置させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】応力集中が起こる部分に対してノッチが発生しない新規な遮熱塗料、及び前記塗料を用いた衝撃を受けたときに応力集中が起こる部分に対してノッチが発生しない新規なヘルメットの提供。
【解決手段】水酸基含有アクリルポリオール重合体と、硬化剤として弾性を有するビウレット型イソシアネートからなる成分と硬化剤として伸びを有するアダクト型イソシアネートからなる成分を合わせた重量比(OH/NCO)が0.7〜1.5であり、硬化剤として弾性を有するビウレット型イソシアネートと、硬化剤として伸びを有する成分アダクト型イソシアネートの重量比(ビウレット型イソシアネート/アダクト型イソシアネート)が0.70〜0.20(固形重量比、合計100)であるヘルメット用遮熱塗料。 (もっと読む)


【課題】シェル部材の衝撃エネルギーの吸収効果を効果的且つ効率的に高める。
【解決手段】身体を被覆する状態で身体に装着される身体防護具であって、樹脂製のシェル部材1における身体側となる内面に対衝撃用部材3を積層接着し、外方からの所定の衝撃力でシェル部材1が湾曲又は屈曲変形するのに連れて対衝撃用部材3がシェル部材1から剥離する構造にする。 (もっと読む)


【課題】高速の飛来物に対し、優れた耐衝撃性を有し、かつ、軽量な高強度繊維強化プラスチック及び多層構造体を提供する。
【解決手段】高強度繊維布帛に対する樹脂の付着量が3〜30wt%であるプリプレグを積層した層(a)とプリプレグと樹脂なし高強度繊維布帛を交互に積層し該交互積層を3回以上繰り返した層(b)を加熱加圧成形してなり、層(a)が飛来物の衝突面側に配置されていることを特徴とする耐衝撃性繊維強化プラスチック、及び該耐衝撃性繊維強化プラスチックを接着剤を介してセラミックスまたは金属と積層してなる多層構造体。 (もっと読む)


【課題】保護帽において、遮熱性と耐熱性とを更に向上させることである。
【解決手段】頭の上部を覆う保護帽10は、略半球殻状に形成された保護帽本体12と、保護帽本体12の内側に設けられ、衝撃を吸収する衝撃吸収ライナ14と、を備え、保護帽本体12は、ガラス繊維等の強化繊維でポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂を強化した繊維強化複合材料で形成され、繊維強化複合材料は、平均粒子径が0.5μm以上3.0μm以下の酸化チタンを含み、衝撃吸収ライナ14は、ポリ乳酸系樹脂発泡成形体で形成され、略半球殻状に形成されたライナ本体16と、ライナ本体16に設けられ、保護帽本体側に突出し、保護帽本体12の内周面と当接する少なくとも4つの突起部とを有している。 (もっと読む)


【課題】保護帽において、遮熱性をより向上させることである。
【解決手段】頭の上部を覆う保護帽10であって、ガラス繊維等の強化繊維で、不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂を強化した繊維強化複合材料で形成され、略半球殻状の保護帽本体12を有し、保護帽本体12は、平均粒子径が0.5μm以上3.0μm以下の酸化チタンを含む繊維強化複合材料で形成される。 (もっと読む)


吸熱反応器と、着用者の頭部に着用された状態で反応器内の吸熱反応を開始させるためのトリガとを含む、頭部装具を開示する。そのような頭部装具は、好ましくは、オートバイ安全ヘルメットもしくは類似の衝突保護デバイスにおいて、またはそれらと併せて用いることができる。その頭部装具は、深刻な外傷または頭部損傷の結果として起こる脳障害の発症を防ぐまたは遅らせるためのものである。
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一方向性超高分子量ポリエチレン(UHMwPE)繊維の単層を含有するシェル(2)を有し、その縁部でシェルが補強形材(3)に接合される防弾ヘルメット(1)。 (もっと読む)


繊維物質の複数の層中の2タイプの高テナシティ繊維から作られたヘルメットシェル。繊維物質は樹脂母材中の繊維の網状構造の層の形である。複数のそれぞれのタイプの繊維層が存在する。好ましくは、繊維層の外側のセットはアラミド繊維から作られ、繊維層の内側のセットは高テナシティポリオレフィン繊維から作られる。第3のタイプの繊維物質が追加の繊維のセットとして用いられ、ヘルメットシェルの外層として使用されてもよい。第3のタイプの繊維層はガラス繊維から作られ、それもまた樹脂母材中にある。本ヘルメットは軽量であり、優れた弾道抵抗特性を有し、軍用および非軍用両方の用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】 金属バットや金属パイプ、バール、木材等の凶器による打撃に対して、陥没したり、割れたりすることがなく頭部を守ることができ、布帛製の帽子の中に装着し、警察官や警備員が普段の巡回中でも軽量で抵抗感なく装着できる防護用インナー型保護帽を提供すること。
【解決手段】 布帛製の帽子の中に装着することができる、頭部を保護する防護用インナー型保護帽であって、繊維強化複合材料を含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不本意な転倒や打撃による衝撃に対して、割れたり、欠けたりすることがなく頭部を外傷から守ることができ、子供、高齢者あるいは障害者や要介護者等が外出時、歩行時、運動時等に抵抗感なく着用できる、軽量で耐衝撃性に優れる頭部損傷防止用インナー型保護帽を提供すること。
【解決手段】 布帛製の帽子の中に装着することができる、頭部を保護するインナー型保護帽であって、繊維強化複合材料を含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの重量を増加することなく、耐衝撃部材の着脱を容易にしたヘルメットを提供することである。
【解決手段】ヘルメット本体、該本体外面に付設されるカバーと、前記カバーに耐衝撃部材とを具備するヘルメットであって、前記耐衝撃部材は前記カバーの外周面に取付けられることを特徴とし、前記カバーは前記耐衝撃部材を取付ける固定部材を有し、前記固定部材は、少なくとも2個以上設置されること、及び前記耐衝撃部材は、前記固定部材に着脱自在に取付けられるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ヘルメット着用者固有の各運転姿勢や移動器具の速度等の違いにかかわらず、目的の走行風の剥離機能を得る。
【解決手段】 走行中におけるヘルメットA,B,Cの安定性の保持に関与する整流体4,7,9,10を備えてなり、当該整流体4,7,9,10は、ヘルメット着用者が当該着用者の固有の各運転姿勢や移動器具の速度に対応して、整流体4,7,9,10の位置を前後方向に調節可能に、または走行風と対面する整流面41,71,94の角度を調節可能に備えた。
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【課題】ガラス繊維などの強化繊維を含む熱可塑性樹脂によって成形した安全帽の帽体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維強化熱可塑性樹脂により製造した安全帽の帽体であって、当該帽体13を射出成形した際のゲート25に対応する部分に、厚肉の凸状部15を備え、この厚肉凸状部15の表面に、前記繊維を覆うスキン層を備えている安全帽の帽体である。その製造方法は、ホットランナー金型17における雄型19と雌型21との間に備えたキャビティ23内に、当該ホットランナー金型17に備えたゲート25から前記繊維強化熱可塑性樹脂を射出し、上記ホットランナー金型17に備えたバルブピン47によって前記ゲート25を閉止した後、前記バルブピン47の先端面と前記繊維強化熱可塑性樹脂との接触部にスキン層を形成し、前記バルブピン47と前記スキン層とが剥離する程度に前記スキン層が冷却した後に前記雄型19と雌型21とを離型して、前記キャビティ23内から帽体13を取出す安全帽の帽体の製造方法である。 (もっと読む)


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