説明

ロック式蓋を有する容器

【課題】容器とロック式蓋との改良型組み立て体で開放端部を有するロック式蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋12と容器10には、協働するネジが設けられている。下方へ延びる蓋12の側壁14には、ロック機構42が設けられている。容器10はストッパ44を有し、出来るだけ直線的に下方へ付勢されたロック機構42の係止部材が、上方からストッパ44に接近可能である。ストッパ44はサテライトリング82の一部として構成される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、容器と、ロック状態または解除状態に置くことができる蓋との組み合わせであって、しかも、蓋は、ロック状態では容器に対して開方向へ回転できず、解除状態では開方向へ回転できる形式のものに関する。
【背景技術】
【0002】
ロック式蓋および容器の構成には様々な工夫がなされてきた。出願人のこれまでの試みは、その多くが特許を取得しているが、それらの試みに加えて、ほかにも、例えば特許文献1.特許文献2、特許文献3並びにその他種々の構成のロック形式が提供されているが、それらの形式は、ロック機構が容器に取り付けられ、蓋の歯に係止されるというものである。また、類似の技術は、開蓋検出機構(tamper indicator)に採用され、特許文献4に開示されている。これらすべての先行技術による構成は、種々の目的を達成するための種々の方策だが、本出願人は、ロック式蓋を有する容器の分野では、更に改善する余地があると考える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】米国特許第3,902,620号明細書
【特許文献2】米国特許第6,176,381号明細書
【特許文献3】米国特許第5,544,768号明細書
【特許文献4】米国特許第6,926,165号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の少なくとも幾つかの実施例の目的は、容器とロック式蓋との改良型組み立て体を提供することである。
【0005】
本発明の少なくとも幾つかの実施例の別の目的は、ロック状態と解除状態とを有する蓋および容器の組み立て体のロック式蓋を提供することである。この形式では、係止部材は、ロック状態から解除状態への移行時、例えばサテライトリングに沿って容器に結合された歯に対し、上方へ出来るだけ直線的に変位する。
【0006】
本発明の少なくとも幾つかの実施例の別の目的は、蓋と操作結合されたロック機構を提供することすることであり、そのさい、該ロック機構は、容器に設けられた複数ストッパの少なくとも1ストッパと噛み合うことにより、新たなロック・システムが得られる。
【課題を解決するための手段】
【0007】
好ましい本発明の、現時点で好適な実施例の場合、ロック式蓋/容器システムにより、容器内部への開口を有する容器上端近くに、半径方向外方へ突出する雄ネジまたは部分雄ネジを有する容器が提供される。蓋には、これらの雄ネジまたは部分雄ネジと協働する雌ネジおよび/または部分雌ネジが備えられ、それにより蓋を容器上にネジ止めできる。
【0008】
この蓋はロック機構を有し、該ロック機構は、上方へ延びるストッパと噛み合うように配向されるのが好ましく、該ストッパは、容器に設けられた雄ネジまたは部分雄ネジの下方で容器に結合されている。実際には、この好適実施例の場合、ストッパがサテライトリングから延び、このリングは、しばしば、少なくとも事実上容器の周囲に設けられるか、または周囲に外接している。
【0009】
ロック機構は、もし複数の係止部材が備えられない場合には、少なくとも1つの係止部材を備えるが好ましい。係止部材は、ロック位置へ向かって下方へ付勢されている。係止部材には、上方へ移動して解除状態となるために、好ましくは解除部材または操作部材が結合されている。多くの実施例の場合、単数または複数の係止部材は、スライダに設けられ、ロック位置と解除位置との間を直線的に変位する。ストッパは、容器周囲の特定位置に設けられ、幾つかの実施例では、すべてが容器に沿って配置できる。
【0010】
容器に対し蓋を締め付けるにつれて、係止部材はロック位置へ向かって付勢されるので、締め付け時には、係止部材はストッパを通過し、そのさいストッパは好ましくは係止部材を上方へ片寄らせ、ストッパに対し下方へ延びる係止部材と共に逆回転を防止し、締め付け時、係止部材の上方運動を容易にする傾斜面を有する歯に似た形状にすることができる。蓋と容器とがロック状態に入ると、係止音が発せられる。
本発明の特徴および利点、並びにそのほかの目的は、添付図面と関連して以下で行う説明により明らかになろう。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本発明の現時点で好適な実施例の蓋/容器システムの前面図。
【図2】図1に示した円Aの部分の詳細図。
【図3A】図1の容器の蓋を除去して示す平面図。
【図3B】図1の蓋と共に使用できる別の実施例の容器の平面図。
【図4】図1−図3Aの容器を、蓋を除去して示す部分前面図。
【図5】開蓋検出機構を取り付けた、図1−図3Aおよび図4の容器の後面図。
【図6】開蓋検出機構を取り付ける前の、図1−図3Aおよび図4の容器の後面図。
【図7】図2の円Bの部分の詳細前面図。
【発明を実施するための形態】
【0012】
容器10と蓋12との組み立て体が提供される。蓋12は容器10に対してロック可能である。蓋12は、雌ネジ16を有する下方へ延びる側壁14を有している。雌ネジ16は、部分雌ネジ18,20,22,24として示されているが、別の実施例では、連続した単一の雌ネジであってもよい。下側に多くの部分雌ネジ20,24を設けることによって、容器10に蓋12をする場合、雌ネジ16を、容器10の雄ネジ、例えば図4に示す雄ネジ26と噛み合わせるためにそれほど多くねじる必要はない。雄ネジ26は、部分雄ネジ28,30,32,34の形状で類似の形式で、または異なる形式で設けられている。
【0013】
複数組の上側の部分雄ネジ28,32は、類似の性能を備えることができ、下側の部分雄ネジ30,34と協働することで、相乗効果を発揮できる。これにより、当業者には理解されようが、使用者は、雌ネジ16の少なくとも幾つかが雄ネジ26と噛み合う前に、第1方向、例えば矢印方向36に蓋を最小量回動させるだけで、容器に対し蓋を協働させ、締結することができる。もちろん、幾つかの実施例の場合には、単一組の雄ネジ26を採用することができよう。また、図示の実施例では、上側の雄ネジ28,32が先ず始めに噛み合うが、中断間隔38,40が十分に広い場合には、下側の部分雌ネジ20,24が、始めに下側の部分雄ネジ30,34と噛み合うことができ、あるいはまた、少なくとも幾つかの実施例の場合には、他の部分と噛み合うことができよう。閉状態では、ネジ16,26が協働して容器に対して蓋を確実に固定することが理解されよう。
【0014】
雄ネジ26は、サテライトリング82の上方に、少なくとも部分的に上方に位置するように示されている。サテライトリング82は、一好適実施例の場合、サテライトリング82の上下の面81,83から半径方向外方へ突出している。実際には、サテライトリング82は、雄ネジ26と半径方向外方へ同じように突出するのが好ましい。
【0015】
蓋12を容器10に対して第1方向36に回動させると、最後には、ロック機構42が1つ以上のストッパ44と噛み合うことができる。これについては、蓋を逆の第2方向74に回動させる場合に、より詳細に説明する。ストッパ44は、現時点で好適な実施例では、複数の歯46,48,50,52,54が示されているが、複数の歯が設けられない場合は、少なくとも1つのストッパが設けられる。各歯46,48,50,52,54は、垂直面58で終わる傾斜前面56を有するように示されている。この特徴は、すべての実施例に要求されるものではない。係止部材、例えば部材64は、垂直面60で終わる傾斜前面62を有し、図示のような、または別様の1つ以上の歯を備えることができる。少なくとも1つのストッパおよび/または係止部材が垂直面58,60を有し、ロック位置では、該垂直面が協働して容器10に対し蓋12をロックするのが、現在のところ好ましい。また、少なくとも1つのストッパ44および/または係止部材は傾斜前面56,62を有しているが、傾斜前面56,62の片方または両方を有していないものもある。
【0016】
前面56,62は、傾斜している場合、蓋12を閉じ方向、すなわち第1方向36として図示されている方向に回動させると、付勢されている係止部材を上方へ片寄らせることができる。実際には、一好適実施例の場合、係止部材64およびストッパ44の両方が傾斜前面52,62を有しているが、他の実施例は異なる構成を有している。更に、前面56,62は、図示のように、また幾つかの実施例の場合にも、必ずしも垂直面が終わるところから始まる必要はない。
【0017】
ロック機構42は、ハウジング68に対して移動するスライダ66を有している。図示の実施例では、このスライダが、軸線70に沿って直線的に移動するが、他の実施例では別様に機能できる。操作部材72は、係止部材64を上方へ移動させてストッパ44との噛み合いを外し、蓋12と容器10との組み合わせをロック位置から解除位置へ移行させるのに役立つ。垂直面58,60が、軸線70に沿って予め決めた距離だけ上方へ移動することで、互いに接触しなくなり、その結果、第1方向36とは逆の第2方向74へ回動させようと思えば、回動させることができる。
【0018】
一好適実施例の場合、係止部材64をストッパ44の方へ付勢するバネ76が備えられている。種々のバネ構成が技術的に公知である。図示のバネ76は、例えばポケット78,80内に収容されることで、ハウジング68並びにスライダ66と結合されるように示されている。他の結合形式を利用することも技術上公知である。操作部材72は、それが備えられている場合、使用者の望みに応じて、バネ76の付勢力を克服して、係止部材64を上方へ移動させることができる。
【0019】
ロック機構42は、蓋12の、下方へ延びる側壁14に結合しているように示されている。ストッパ44は、容器10の雄ネジ26の下方に設けられたサテライトリング82から上方へ突出するように示されている。ストッパ44は、係止部材64の少なくとも1つが上方から噛み合うようにされている。ロック機構42を側壁14に結合するために、アーム84,86が役立っている。他の実施例では、別の結合システムを使用できる。
【0020】
ストッパ44は、一好適実施例の場合、半径方向に雄ネジより突出はしないとしても、半径方向に少なくとも雄ネジ26と同じくらい突出するように設けられている。側壁14に対するロック機構42の配置は、ロック状態でストッパ44を適切な噛み合い位置に置く効果を有している。図示の実施例では、ストッパ44の少なくとも一部が、半径方向で雄ネジ26と類似の半径のところに設けられている。
【0021】
一好適実施例では、ストッパ44と協働するロック機構42は、開蓋検出機能を備えていない。他の実施例は、その機能を備えることができよう。この実施例では、開蓋検出が所望であれば、図5および図6に示した開蓋検出機構88を備えることができる。開蓋検出機構88は、ロック機構12から間隔をおいたところで蓋12および容器10に結合できる。特に、蓋12は、第1脚92の突起93を受容する穴または受容部90を備えている。容器側の受容部94は、第2脚96の突起95を受容する。突起93,95は、蓋12mまたは容器10のいずれかから脚92,96が偶然に外れるのを防止するために、受容部90,94内に接着または他の形式で受容部に固定できる。
【0022】
操作時、回動力を受けた場合、開蓋検出機構88の他の部分が破損する前に、
アーム98,100が破損するように設計されている。
【0023】
図3Aおよび図3Bには、容器の可能な構成が示されている。図3Aには、容器10のサテライトリング82の周囲に設けられた4組のストッパ44が示されている。ストッパ44は、平面的な上面102によって隣接組のストッパ44と隔てられている。図3Bには、少なくとも事実上サテライトリング82に沿って設けられたストッパ44が示されている。他の実施例では、ストッパ44をサテライトリングに設けるのではなく、1つ以上のストッパ44が、容器10に対して種々の所望の箇所に配置できる。
【0024】
以上に開示した幾つかの異なる構成により、当業者には示唆が与えられよう。しかし、ここに開示されたことは、本発明の好適実施例に関わり、該実施例は、単に説明目的のものであり、本発明を制限するものと考えるべきでないことを理解されたい。すべての変更態様は、本発明の精神を逸脱するものではなく、特許請求の範囲内に含まれるものである。
【0025】
以上、本発明の特質を開示したが、そのことは特許請求の範囲で請求される。
【符号の説明】
【0026】
10 容器
12 蓋
14 蓋の側壁
16 雌ネジ
18,20,22,24 部分雌ネジ
26 雄ネジ
28,30,32,34 部分雄ネジ
36 第1方向、すなわち閉じ方向
38,40 部分ネジの間隔
42 ロック機構
44 ストッパ
46,48,50,52,54 ストッパの歯
56 歯の傾斜前面
58 歯の垂直面
60 係止部材の垂直面
62 係止部材の傾斜前面
64 係止部材
66 スライダ
68 ハウジング
70 軸線
72 操作部材、解除部材
74 第2方向、すなわち開方向
76 バネ
78,80 ポケット
82 サテライトリング
84,86 アーム
88 開蓋検出機構
90 穴または受容部
92 第1脚
93,95 突起
94 受容部
96 第2脚
98,100 アーム
102 平面状の上面

【特許請求の範囲】
【請求項1】
容器組み立て体において、
開放端部と、容器壁外面から外方へ突出する雄ネジと、該雄ネジ下に設けられ上方から噛み合い可能な少なくとも1ストッパとを有する容器と、
閉じ状態で容器に対し蓋を固定できるように、容器の雄ネジと協働するように構成された雌ネジを有する下方へ延びる側壁を備えた蓋と、
蓋の側壁に結合されたロック機構とを含み、該ロック機構が少なくとも1係止部材を有しており、
しかも、前記容器組み立て体が、ロック状態と解除状態とを有し、ロック状態では、前記少なくとも1係止部材が、少なくとも1ストッパにより回動を阻止された少なくとも1係止部材により第1方向への回動を阻止され、
前記少なくとも1係止部材が予め決められた量だけ上方へ移動することにより、前記少なくとも1係止部材が少なくとも1ストッパから解離され、それにより容器組み立て体が解除状態へ移行し、第1方向への回動が可能になる、容器組み立て体。
【請求項2】
前記容器が、部分雄ネジを形成する中断する雄ネジを備えている、請求項1記載の容器組み立て体。
【請求項3】
前記雄ネジが、蓋の雌ネジと噛み合うための複数スタート位置を備えている、請求項2記載の容器組み立て体。
【請求項4】
前記ストッパが、雄ネジの下方に位置するサテライトリングに結合されている、請求項2記載の容器組み立て体。
【請求項5】
前記ロック機構が、更に、係止部材との操作部材の連携を少なくとも補助するスライダを含み、操作部材の移動によるスライダの直線的な変位が、ロック機構をロック状態から解除状態へ移動させる、請求項1記載の容器組み立て体。
【請求項6】
前記係止部材がロック位置方向へ付勢されている、請求項1記載の容器組み立て体。
【請求項7】
前記蓋が、部分雌ネジを形成する中断する雌ネジを備えている、請求項1記載の容器組み立て体。
【請求項8】
前記ストッパが複数の歯の一部であり、各歯が、垂直面で終わる傾斜面を有し、前記少なくとも1係止部材が、ロック位置で歯のうちの1つの歯の垂直面と接触する、請求項7記載の容器組み立て体。
【請求項9】
少なくとも1係止部材が、歯として形成された垂直面で終わる少なくとも1傾斜面を有する、請求項9記載の容器組み立て体。
【請求項10】
前記歯が、ロック位置へ付勢されたスライダから延びる複数の類似形状の歯の1つである、請求項9記載の容器組み立て体。
【請求項11】
更に、前記スライダから延びる解除部材(操作部材)を含み、かつ該解除部材の上方への移動により、係止部材がストッパから解離される、請求項10記載の容器組み立て体。
【請求項12】
容器組み立て体において、
開放端部と、容器壁外面から外方へ突出する雄ネジと、該雄ネジの少なくとも一部の下方で容器壁外面に結合された少なくとも1ストッパとを有する容器と、
閉じ位置で容器に対し蓋を固定するために、容器の雄ネジと協働するように構成された雌ネジを有する下方へ延びる側壁を備えた蓋と、
前記蓋に操作結合されたロック機構とが含まれ、
該ロック機構が係止部材を有し、前記容器組み立て体がロック位置と解除位置とを有し、前記係止部材が、上方からロック位置へ下降後、少なくとも1ストッパの少なくとも1つと噛み合い、それにより、第1方向での回動が阻止され、前記係止部材が、第1方向に回動可能な解除位置では、少なくとも1ストッパの少なくとも1つから解離され、更に、
係止部材に操作結合された操作部材が含まれ、しかも、該操作部材が予め決められた距離を移動することにより、容器組み立て体がロック位置から解除位置へ移行する、容器組み立て体。
【請求項13】
前記ロック機構が、蓋の、下方へ延びる側壁に結合されている、請求項12記載の容器組み立て体。
【請求項14】
蓋の前記雌ネジが中断する部分雌ネジであり、前記ロック機構が、蓋の側壁の部分雌ネジ間に配置されている、請求項13記載の容器組み立て体。
【請求項15】
前記少なくとも1ストッパが複数歯の一部であり、各歯が、垂直面で終わる傾斜面を有し、前記係止部材が、ロック位置で、歯のうちの1つの歯の垂直面と接触する、請求項12記載の容器組み立て体。
【請求項16】
前記歯がサテライトリングに設けられ、該サテライトリングが、少なくとも事実上容器を取り囲んでいる、請求項15記載の容器組み立て体。
【請求項17】
前記歯が、容器を取り巻くサテライトリングの周囲に間隔をおいて設けられている、請求項15記載の容器組み立て体。
【請求項18】
容器組み立て体において、
開放端部と、容器壁外面から外方へ突出する雄ネジと、上方から接近可能な少なくとも1ストッパとを有する容器と、
第1方向での回動時に容器に対し蓋を閉じ位置に固定するために、容器の雄ネジと協働するように構成された雌ネジを有する下方へ延びる側壁を備えた蓋と、
前記蓋に操作結合されたロック機構とを含み、前記ロック機構が係止部材を有し、前記容器がロック状態と解除状態とを有しており、ロック状態では、係止部材がストッパと噛み合うことで第1方向とは逆の第2方向での回動が防止され、解除位置では、蓋がストッパに妨げられずに、第2方向に回動可能であり、前記容器組み立て体が、更に
係止部材と操作結合された操作部材を含み、該操作部材を予め定められた距離だけ移動させることにより、係止部材がロック位置から解除位置へ移動させられる、容器組み立て体。
【請求項19】
前記ストッパが複数の歯の一部である、請求項18記載の容器組み立て体。
【請求項20】
前記ロック機構が、蓋の、下方へ延びる側壁に結合され、前記ストッパが、容器のサテライトリングに結合されている、請求項18記載の容器組み立て体。

【図1】
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【図2】
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【図3A】
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【図3B】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公開番号】特開2012−1280(P2012−1280A)
【公開日】平成24年1月5日(2012.1.5)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−130952(P2011−130952)
【出願日】平成23年6月13日(2011.6.13)
【出願人】(511114656)
【Fターム(参考)】