説明

快便誘発刺激具

【課題】便通を促すにわ、いきんで促していたが、いきむ事により血圧が上がり脳血管破裂の危険性が非常に高かった。
本発明は、便通を安全に誘発できる快便誘発刺激具を提供する。
【解決手段】(イ)(1)ベース本体のセンター振り分け左右に(2)快便誘発刺激ブッシュを設ける。
(ロ)(1)ベース本体の両端に(3)ストッパーを設ける。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、トイレで排便をする時、お尻を刺激して便通の誘発を促す快便誘発刺激具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、便通を促すにわ、いきんで促す方法が取られている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
(イ)便通を促すにわ、いきんで促しているが、いきむ事により血圧が上がり脳血管破裂傷害が起きる危険性が非常に高かった。
(ロ)いきむ事により、痔を併発してしまう事もある。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
(イ)(1)ベース本体のセンター振り分け左右に(2)快便誘発刺激ブッシュを設ける。
(ロ)(1)ベース本体の両端に(3)ストッパーを設ける。
以上の構成よりなる快便誘発刺激具。
【発明の効果】
【0005】
(イ)従来便通を促すのに、いきむため脳血管障害が起きる可能性が非常に高かったが、本発明により、いきむ事がないため脳血管障害がゼロになったといっても過言ではなく、かつ心地良い便通を促す事が出来るようになった。
(ロ)いきむ事がないため痔を併発する事もなくなった。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
(イ)(1)ベース本体のセンター振り分け左右に(2)快便誘発刺激ブッシュを設ける。
(ロ)(1)ベース本体の両端に(3)ストッパーを設ける。
本発明は以上のような構造である。
【0007】
本発明のセット場所は、図2のように便座のリヤーお尻側に(2)快便誘発刺激ブッシュが向くように快便誘発刺激具をセットする。
【0008】
本発明の使用方法は、図2のように通常どうり便座に腰を掛け体を振り子のように左右に軽く動かすことにより(2)快便誘発刺激ブッシュがお尻に交互に刺激を与え、体を左右に動かす事により腸も刺激を受け心地よい排便をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の使用状態を示す斜視図
【符号の説明】
【0010】
(1)ベース本体
(2)快便誘発刺激ブッシュ
(3)ストッパー
(4)便座

【特許請求の範囲】
【請求項1】
(イ)(1)ベース本体のセンター振り分け左右に(2)快便誘発刺激ブッシュを設ける。
(ロ)(1)ベース本体の両端に(3)ストッパーを設ける。
以上の構造からなる快便誘発刺激具。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2011−62499(P2011−62499A)
【公開日】平成23年3月31日(2011.3.31)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−238737(P2009−238737)
【出願日】平成21年9月18日(2009.9.18)
【出願人】(508309131)
【Fターム(参考)】